投稿者「吉田 優治」のアーカイブ

学部生がFM番組に参加しました。

4年生の小田ひとみさんが本日放送のJ-WAVE{MIRAIZ}の収録に参加しました。本学出身の作家・福井晴敏氏と対談させていただきました。http://www.cuc.ac.jp/info/updatearea/all/2013/09/j-wavemiraiz3.html

福井さんは、『Twelve Y. O.』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。その後も『亡国のイージス』『終戦のローレライ』等を次々と発表し映画化され話題に。新作『人類資金』(講談社文庫)は、本年10月19日公開予定の同名映画と連動した大型企画。福井さんが脚本も手がけています。

以下は、大学HPより。小田ひとみさんは写真左端です。

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「佐瀬守男」特命教授・「荒木重雄」特命教授の母校を表敬訪問!

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

本日、佐瀬守男特命教授(公式サポーター企業「株式会社ホットランド(築地銀だこ)」代表取締役)と荒木重雄特命教授(日本野球機構「NPB」特別参与、株式会社スポーツマーケティングラボラトリー代表取締役&CEO)の母校・群馬県立桐生南高等学校を表敬訪問させていただき、校長室で金子校長先生と親しく話をさせていただきました。校長先生には、「佐瀬さんも、荒木さんも自分たちを育ててもらった高校の後輩達に直接指導ができる機会を心から楽しみにしています」との伝言をお伝えしました。

両先生は同校野球部の先輩・後輩の関係。外野手の荒木先生は3塁を守る佐瀬先輩の後ろ姿を見ながら甲子園出場をめざして毎日練習に励んでいたそうです。両先生は全校OB講演会でも講演、同校生徒の憧れのOBとのことでした。写真は、校章と金井尚之校長先生。運動会でお忙しいところありがとうございました。

校章

運動会 校長

桐生南高校と「サービス創造学部」が連携して新しい教育づくりを模索できたらと思いました。佐瀬先生も荒木先生も全力で協力してくれることと思います。

ボドゲーって知ってますか?

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

水曜日、学部長室で鈴木課長とともに1年生関根彩香さんから「ボドゲー」についての話を聞く機会がありました。「ボドゲー」とは、ボードゲームの略で、ボードの上で行うゲーム全般をさすとのこと。200種類ものボードゲームを持っていて、高校生の時は約1000名のボドゲー愛好会を主催していたとのこと。今でも愛好家に呼び掛けて地元の公民館を借りて「ボドゲー」を楽しんでいるとのことです。

「ボドゲー」について話す関根さんは、目を輝かせ、熱くなってその魅力を話してくれました。私から「学部でのプロジェクト活動になりますか?」、「学部長として応援します」、「簡単な企画書を持ってきてください」とお話しさせてもらいました。写真は学部長室で「ボドゲー」について語る関根さんです。

関根彩香

翌日の木曜日に関根さんから電話がありました。「学部長にお時間をいただき、ボドゲーについて10分間のプレゼン、20分間のボドゲーを見てほしい。学部で参加者10名を集めました」とのこと。現在、スケジュール調整を行っています。

この行動力、スピード感、いいですね。好きなこと、熱くなれることに全力で取り組む姿は素敵です。もしかして「ボドゲー」は多様なサービス創造に結び付くかもしれないと直感しました。来週の「ボドゲー」が楽しみです。

4年生小田さんが「(第2回)サがつく交流会議」を創るメンバー募集!学生たちと一緒に学部を創っていきたい!

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

学部学生が学部について意見交換しようという会議です。学生たちが自分の学ぶ「サービス創造学部」をもっと良くしようと思う気持ちが学部長としてうれしくて、うれしくて。これまで学生たちと一緒に学部を創ってきました。これからも学生たちと一緒に「サービス創造学部」を創っていきたいと思います。写真は昨年度開催の「サがつく交流会議」です。

サがつく交流会議

 *******小田さんからのコメント(転載了解済み)*************************

サービス創造学部4年の小田です。

昨年12月に開催して大好評だった「サがつく交流会議。」を、今年も10月に開催します!
そこで、これから一緒に、第2回サがつく交流会議。を創っていくメンバーを募集します。
興味のある方は、10月1日(火)23:00までに、この投稿にコメントor小田まで声をかけてください。

以下、募集の詳細になります。
皆さんのご参加お待ちしています(^^)/

サがつく会議

【サがつく交流会議。とは?】
・学年を越えた学部生同士の交流を深めることを目的とした、ワールドカフェ形式 ※ のイベントです。(※ワールドカフェとは、テーブルの上に置かれた模造紙に、図やイラスト・キーワードなどを書きこみながら、カジュアルな雰囲気で話し合う形式です。)
参加者の皆さんでお菓子をつまみながら、当日与えられたテーマに沿ってワイワイ語ってもらいます。
・昨年から立ちあがったイベントで、前回は夜間の開催にも関わらず20名以上の学生が集まり、大変盛り上がりました。

【募集する人数】
5名程度

こんな人大歓迎!
・1・2年生(もちろん3・4年生もWelcomeです)
・ブログやSNSで情報発信をすることが好きな人
・WordやPowerPointでの作業が好きな人
・ポスターの作成や、絵を描くことが好きな人
・写真や映像を撮影するのが好きな人
・近いうちにプロジェクトを立ち上げたい!と思っている人

【活動内容】
週1のミーティングへの参加(開催日は、メンバーの都合をみながら決めます)
その他にも、facebookでの情報発信、イベントのPR活動、備品の買い出し、会場の確保、イベント当日のBGMの選定・パワーポイントの作成・写真や映像の撮影 などを行う予定です。

【活動期間】
10月1日からの1ヶ月間を予定

 

【速報】ユニバーシティーアワーの学部推薦ゲストスピーカー決定!◆フィリピンで頑張るOB起業家、◆ローマにイタリアレストランを出店した公式サポーター企業経営者!

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

学生に刺激を与え続けることは、教育にとっての大きな役割のひとつです。

水曜日3時間目の「ユニバーシティー・アワー(UH)」http://cuc-websyllabus.yoshida-p.net/lecture/42002.htmlは、島田晴雄学長が提案した「社会で大活躍する実務家がレクチャーを通じて学生に刺激を与える全学部対象の特別クラス」です。毎セメスターの受講生は約700名。写真は昨年秋のUHの教室風景です。

702教室

11月6日と1月15日はサービス創造学部のクラス担当日です。刺激MAXのゲストスピーカーにご登壇いただくことが決定しましたので速報させていただきます。

11月6日(水) 砂川元克氏(大学OB、体育会テニス部元主将、アジアで活躍するフィリピン在住起業家) 

★講演テーマ(仮題)「アジアで起業して!」

 

◆1月15日(水) 高波利幸氏(公式サポーター企業「株式会社クオルスhttp://www.quals.jp/quals_restaurants_/」代表取締役、イタリアレストランを上越市、ローマ、新潟市、南青山2店、川崎で経営、来年9月には7店舗目の銀座店オープン予定)

★講演テーマ(仮題)「ローマに日本人シェフのイタリアレストランを開店した理由(わけ)!」

 

「Go!GO! 千葉ジェッツ・プロジェクト」メンバー募集!

公式サポーター企業「株式会社ASPE」が運営する「千葉ジェッツ」は、この秋に設立されるバスケットボール・トップリーグ「NBL」に所属します。プロバスケットボールリーグ「bjリーグ」参入から3シーズン目を迎えます。千葉ジェッツ公式HP:(http://www.chibajets.jp/

12月14日(土)和歌山トライアンズ戦・15日(日)兵庫ストーク戦の公式戦2試合(船橋アリーナ)は、千葉商科大学の冠試合として開催されることがすでに決定しています。この2試合の会場企画と集客促進を学部「GO!GO!千葉ジェッツ・プロジェクト」が担当します。

プロジェクトに参加を希望する学部生(全学年対象)は、9月27日(金)までに学部オフィスまでお申し込みください。プロジェクトの定例ミーティングは、毎週水曜日9:00~10:30のモーニングアワーです。担当教員は、吉田学部長と蒔平ゆき「千葉ジェッツ」取締役です。

バスケット

トップリーグで活躍する「千葉ジェッツ」の運営に直接にかかわれるなんて素敵です! スポーツビジネスやエンターテインメントに関心のある学部生大集合です!

大学ジャーナリストが見た「就職率99.3%と学部教育の関係」

先日、大学研究家・ジャーナリストの山内太地氏が来校され、「サービス創造学部」の高い就職率99.3%と学部教育との関係について、吉田優治学部長(教授)、中村秋生教務委員長(教授)、今井重男学部キャリア委員長(准教授)がインタビュー取材を受けました。山内氏のブログに2回に分けてインタビューに基づく投稿が行われました。

「この4年間、サービス創造学部がどのような教育成果を出すのか関心を持って待っていた」という山内氏の投稿を通じて、サービス創造学部への理解を深めていただければ幸いです。

◆千葉商科大学サービス創造学部の教育と就職事情(前編)
http://tyamauch.exblog.jp/20415285/

◆千葉商科大学サービス創造学部の教育と就職事情(後編)
http://tyamauch.exblog.jp/20427837

*写真は学部オフィスに掲示している就職率99.3%ポスターです!

99.3%

より充実した学部教育をめざします!来春カリキュラム改定!

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

来春2014年4月より「サービス創造学部」カリキュラムがさらにパワーアップします。

「学問から学ぶ」「企業から学ぶ」「活動から学ぶ」を基礎にしながら、サービス創造関連科目をさらに充実させます。写真は、本日開かれた「カリキュラム改定実施タスクフフォース」の会議風景です。学部の教員と職員がより良い教育をめざして話し合いを繰り返しています。私の席は奥中央です。

カリキュラム改訂

サザンクロス大学で学んで:長谷川舞さん(2年生)

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

今夏、国際交流提携大学「サザンクロス大学(豪州)」での語学研修に長谷川舞さん(2年生)が参加。「人は、移動しただけ学び成長する」と思います。以下は長谷川さんからの投稿です。他の参加者からの投稿も後日掲載の予定です。

***2年生・長谷川舞さんの投稿*********

The summer program in Australia 2013/8/31 – 2013/9/15

I had many great experiences in Australia; I would like to share a few things from my trip.  It was a two week program that I will enjoy for years.

◆Nature-

I saw a perfectly clear sky, many wild animals and unique plants. While visiting a Koala’s Hospital, the staff told me why koala’s needs to be protected.  Preserving nature is important and will take time.

Koala’s Hospital -Friends of the Koala- http://www.friendsofthekoala.org/fok/

長谷川2

◆Culture-

There are many different cultures in Australia.  I was able to learn about these unique cultures. When I went to the Fusion Festival in Southern Cross University at Lismore city, I really enjoyed eating different countries local dishes and watching several shows. I think it is important for those who have different values to understand each other’s’ cultures.

SCU Fusion festival 2013 http://www.scu.edu.au/fusion/

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◆People –

I met many wonderful people in my short trip. Especially, the time I spent with my host family. These are my treasures. I made a lot of memories with them, for example I read some books to their children, I helped my host mom with the cooking and we enjoyed chatting every day. I’ll never forget these brilliant memories. My last night before I returned to Japan, my host family gave me a letter and present. I was so moved, I couldn’t stop crying.

I hope to visit to Australia again someday. Every day was lovely and special.

*CUC summer program http://www.cuc.ac.jp/current/campus/overseas/shortterm/index.html