投稿者「吉田 優治」のアーカイブ

「サ」がつく北海道のサービス創造!

学部長の吉田優治です。

7月12日(金)~14日(日)、北海道の夏をプライベートで満喫してきました。JAL・SUICAカードで知らないうちに貯まったマイレージを使って公式サポーター企業「日本航空」の7777-300(http://www.jal.co.jp/newsky/)で千歳へ。シートピッチも広がりくつろぎの座席に。客室乗務員の制服も新しくなりました。

宿泊は、公式サポーター企業「第一寶亭留」の支笏湖翠山亭(http://www.jyozankei-daiichi.co.jp/) とニセコワイスホテル(http://www.jyozankei-daiichi.co.jp/)。千歳空港から車で40分の支笏湖翠山亭は大人のお宿。ニセコワイスホテルは羊蹄山を望む大自然を愛する人のホテル。特徴の違うホテルですが、支配人を含め従業員のホスピタリティーや接客は素晴らしいの一言。

昨年夏にインターンシップを同ホテルグループで体験した学部4年生は同社への入社を希望し8月下旬からニセコワイスホテルで働き、就職希望をアピールするとのこと。今年の夏も学部3年生3名がインターンシップでホテルのサービス創造を学ばせていただきます。写真はニセコワイスホテルのスカイデッキで生ビール、いっきにゴクリ。うまい!後方は夏の羊蹄山です。

ニセコでビール

ニセコワイスホテルの林良太支配人から事前にアドバイスいただき、支笏湖ではカヌー、ニセコでは川下りラフティングを初体験。支笏湖では、「かのあ」(http://gh-canoa.com/menu/menu.htm)のカヌー体験、ニセコではオーストラリア人のロス・フィンドレーさんが18年前に始めたニセコの大自然を楽しむアドベンチャーガイド会社「NAC」(http://www.nac-web.com/)のシリベツ川下りラフティングを楽しみました。北海道へは数えきれないほど訪れていますが、こんな大自然相手の体験をしたのは初めて。「北を愛す」、「北海道大好き」な気持ちがさらに膨らみました。写真は、「かのあ」ガイドの工藤さん。

かのあ

支笏湖カヌー

北海道へ人を運ぶ「日本航空」、北海道で7つのホテルを経営する「第一寶亭留(支笏湖翠山亭、ニセコワイスホテル)」、大自然に真摯に向かい合って新しいわくわくを提供してくれる「かのあ」、「NAC」、すべて「サ」がつく北海道のサービス創造です。

川下り

新しいサービス創造し続ける北海道に乾杯です。

昨年の就職率99.3%を上回る勢いです!

学部長の吉田優治です。

猛暑の中、学部4年生が就職活動に汗を流しています。昨年度の学部1期生の就職率は驚異的な99.3%でしたが、昨年を上回る勢いで就職内定を獲得しています。

チア

キャリア支援センターと連携しながら学部教職員全員で4年生の就職を全面的にバックアップしています。頑張れ、負けるな、4年生。glitter’sも応援しています。

 

「築地銀だこ」佐瀬守男社長(学部特命教授)他が講演!「ウェルカムシート」でどなたでも聴講大歓迎です!

学部長の吉田優治です。

本年4月に特命教授に就任いただいた公式サポーター企業「株式会社ホットランド(築地銀だこ)」の佐瀬守男代表取締役が、17日(水曜日)2時間目「サービス創造入門」で講演。大震災の後の7月に「ホット横丁石巻」をオープンして約100名の雇用を創出したり、11月には本社を石巻に移すなど、ソーシャルバリューを創造し続ける佐瀬社長から、フードビジネスにおけるサービス創造について学びます。

教室

この日の3時間目「ユニバーシティーアワー」では世界規模のリスク管理企業の日本支社を統括する須原誠氏に「日本、アメリカ、中国で学んで仕事して」というテーマで講演いただきます。須原氏は、以前、小学生対象の「キッズスクール」で子どもたちにコンサルタントという仕事についてお話ししていただいたり、昨年は学部の「University Wedding プロジェクト」の学生たちに指導いただいたりしています。グローバル時代に世界で学び仕事をする意味をお話しいただきます。

4時間目「熱血講座」は、建設会社の現場監督をしているOBから仕事の厳しさや意味をお話しいただく予定です。

これらの講座は、学部が設けた聴講生制度「サービス創造学部ウェルカムシート」により1回からでも聴講できます。どなたでも大歓迎です。詳しくは(https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/welcome-seat-3)を参照ください。

また、この日の昼休みには、「Party プロジェクト」の学生たちが、本館7階で「アラビアンナイト」ランチパーティーを企画しています。ナン付きの本格カレーを食べながら学生間交流することを目的とのこと。私も楽しみにしています。予約ですでに満席です。次回をお楽しみに。

「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」、「活動から学ぶ」、魅力満載のサービス創造学部です。 

招待状が届きました。

学部長の吉田優治です。

「OUR WEDDING」で会場飾りつけに活躍した「Partyプロジェクト」の学生たちが、7月17日(水)昼休みに「アラビアンナイト」というランチパーティーを開催します。学生同士の交流が目的のようです。数日前に学生代表からこんな手作り招待状をいただき、うれしい気分になりました。学生たちのうまい演出です。

アラビアンナイト

なぜ「アラビアンナイト」? 昼なのになぜ「アラビアンナイト」パーティー? きっとサービス創造につながる仕掛けがあるはず。参加します。

「CUCサマープログラム2013」に6カ国12大学から学生が参加、本学学生500名がサポート!

学部長の吉田優治です。

昨年の夏、サービス創造学部は、海外で日本語を学ぶ学生を対象にした日本語で国際交流するプログラムを実施しました。公式サポーター企業の「JTB」や「HIS」にご協力いただき、本学部学生と海外からの学生が東京観光を一緒に企画しました。

今年は7月14日(日)から28日(日)までの15日間、国際交流センター主催「CUCサマーセミナー」(http://www.cuc.ac.jp/info/updatearea/all/2013/07/12-7.html)で日本語、英語によるプログラムが企画されています。海外6カ国、12大学から大勢の学生が参加します。サービス創造学部の「旅行プロジェクト」は、都内観光の企画・実施を通じて国際交流をします。写真は昨年のCUCサマープログラムの参加者たちです。

summerprogram2012

期間中、「旅行プロジェクト」メンバーを含め500名の本学学生がこのプロジェクトにかかわり、海外からの学生たちと心の国際交流をします。

学生たちが輝いていました。

学生ウェディング・ファッションショー「OUR WEDDING:海の中の誓い」、参加した学生たち輝いていました。「OUR WEDDINGプロジェクト」、「PARTY プロジェクト」、和洋女子大学、ハリウッドビューティ専門学校、㈱ユミカツラインターナショナル、ICC情報ネットワーク、鎌田ゼミその他多くの学生たちが一緒に創りあげました。「活動から学ぶ」学生たちの成長の一瞬を見せてもらいました。

多くのお客様たちも笑顔で幸せな気分になりました。桂由美特命教授デザインのドレスも素敵でした。

1044086_190856581075166_872205427_n

抱き上げ

969006_190856864408471_1233715042_n

969686_286761308128378_370536272_n

993606_190856554408502_481424369_n

ドレス

971122_286659324805243_1895311623_n

1012014_286658104805365_101849114_n

1006226_190856707741820_1385404318_n

993596_190856841075140_1361247632_n

 

 

 

土曜日15:00開演「OUR WEDDING」、準備中!

学生ファッションショー「OUR WEDDING」の会場飾り付けが「Party プロジェクト」メンバーたちによって始まりました。https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/bridal

昨年12月恒例の学部「YELLOW PARTY」で好評だった、会場天井全体の映像マッピングも行います。「OUR WEDDING プロジェクト」、「PARTYプロジェクト」、オーディションで選ばれた男女学生モデルなど多くの学生たちががんばって準備中です。明日は、桂由美先生のウェディングドレスも届きます。

世界のウェディングファッションデザイナー、桂由美特命教授も参加の凄いSHOWになるんです。学生たち、サービス創造の準備中です。

P11

P2

P1

P12

P15

P5

ヤマト運輸のサービス創造、心躍り、興奮を覚えます。

学部長の吉田優治です。

本日の日経新聞にも紹介されていた、公式サポーター企業「ヤマト運輸」の持ち株会社「ヤマトホールディングス」社長、木川眞著『未来の市場を創り出す―サービスが先、利益は後―』(日経BP、5月31日出版)は、同社サービスを創造する経営者の熱い思いと挑戦・決断、それを実現する企業文化と企業力が余すことなく描かれています。

木川社長

発売と同時に注文し、一晩で完読。サービス事業を深化させるとともに、事業を水平的に拡大し続けるプロセスに心躍り、心地よい興奮を覚えました。サービス創造学部の学生たちにすぐにでも読ませたい一冊です。

こんな凄い公式サポーター企業に学部教育を力強くご支援いただける学生、そして私たち学部教職員は本当に幸せです。「ヤマト運輸」には、「日本航空」、「佐川急便」とともに「サービス創造大賞2013」にもご協力していただいています。https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/taisyo_2013

サービス創造学部の「公式サポーター企業」52社はサービス創造の先端企業ばかりです。

http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/supporters/index.html

公式サポーター企業「千葉ロッテマリーンズ」はリーグ首位!

学部長の吉田優治です。

「公式サポーター企業」52社のひとつ、「千葉ロッテマリーンズ」は現在、今春就任した伊東監督の指導力、戦術、そして選手の頑張りで多くの接戦を制してリーグ首位。

毎年恒例の「千葉商科大学マッチデー」は、9月10日(火)の東北楽天戦。「千葉ロッテマリーンズプロジェクト」の学生たちが特別イベントを企画中。写真は、2008年度の島田学長による始球式。頑張れ、千葉ロッテマリーンズ!!

始球式