「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

公式サポーター企業の「千葉ロッテ」、「千葉ジェッツ」、「JEF UNITED市原・千葉」、そして5年連続日本一のアメフト「オービックシーガルス」が特別参加して、サービス創造学部の第１回「CUC Sports Summit」を2月2日（火）にThe University DININGで開催しました。＊写真撮影は中村専任講師です。

各チームとは冠試合（マッチデー）やインターンシップ、ゲストスピーカー講義などで学部教育を強力にご支援、ご指導いただいてきましたが、学部と４チームが合同でスポーツサービス創造についてディスカッションする機会は今回がはじめて。会議には各チームとプロジェクトを推進している学生リーダーたちも同席。学生にとっても教員にとっても学ぶこと大きな時間となりました。

会議後の学部長室でのディスカッションで私から二つの提案をしました。一つは公式サポーター企業57社と学部が一緒に各チームを応援すること、二つ目の提案は「凄すぎる提案」でここでは公表できません。正式発表まで各チームと引き続き協議します。お楽しみに。

サービス創造学部は、千葉のプロスポーツチームを全力でサポートしています。

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◆大学広報誌「Inside」　：https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

元Ｍｏｎｄｏ Ｇｒｏｓｓｏリーダーで、一流アーティストやＴＶＣＭなどの楽曲作成、音楽ディレクター、DJとして大活躍中の大沢伸一特命教授（エイベックス）担当の「大沢伸一特命塾」は、2016年度開講の予定です。その事前トライアルが29日（土）午後、丸の内サテライトで開かれました。

大沢特命教授、畠山マネジャーを含め各参加者がこれまでの音楽との関わりを語り合い、これからの音楽サービスの可能性をディスカッションしました。十人十色の音楽との関わりの歴史があること理解するとても意味のある時間でした。

大沢特命教授には、音楽を創る前のセンスの重要性、アーティストとして音楽を続けていく意味、音楽業界の大きな変革の動き、音楽をビジネスとして展開する難しさなどについてお話しいただき、「特命教授塾でどこにもないような音楽サービスを一緒に考えていきたい」と抱負が述べられました。

学生たちからも音楽や音楽ビジネスについての考えが述べられ、大沢伸一特命教授を囲んでこれからの塾開講の展望を含め豊かなディスカッションを行うことが出来ました。

特別参加の堀口客員講師は、「 素晴らしい企画に参加させていただきありがとうございました。
主催者も参加者もどこがゴールなのか方向感が定まらない中でスタートしたわけですが、吉田先生の絶妙なファシリテーションで、おそらく主催者側も含めて参加者の誰もが想像していなかったゴールに到達できたと思います。まさに、ジャムセッションならではの醍醐味で、そこに学生も絡んだところがまたうれしくて、あっという間の2時間半でした。現実にはとてつもなく運営の難しいコースになりそうですが、それだけの苦労をしても為し遂げる価値のある未来志向のコースだと思います」とのコメントを寄せてくれました。

大沢伸一特命教授塾の開催＆受講案内は詳細が決定次第お知らせする予定です。なお近日中には学部インハウスメディア「Kicky」で塾トライアルの様子を報告予定です。お楽しみに！

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◆大学広報誌「Inside」　：https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

本日28日、「ALSOK清掃儀仗隊」がThe University DININGで儀仗パフォーマンスを初披露。動画は編集して後日掲載します。ALSOKはサービス創造学部の公式サポーター企業です。昨年5月11日のDININGグランドオープンから清掃作業をお願いしています。

今回は若い社員たちによって「ALSOK清掃儀仗隊」が結成され、見せる清掃儀仗とDININGの清掃協力を学生に呼びかけるパフォーマンスを行いました。利用者を清掃に巻き込みながらDININGをキレイにしようという試み。清掃業の新たなサービス創造です。

同社には学部卒業生が数多く入社して元気に仕事をしています。仕事を通じて新たなサービスの創造の試みを続けています。サービス創造学部とALSOKは、警備やビル管理、清掃業務における新たなサービスを一緒に創造しながら、学部教育に活用していきます。

「きれいing」は、サービス創造の出発点だと思います。がんばれ「ALSOK清掃儀仗隊」！

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◆大学広報誌「Inside」　：https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

桐生南高校の生徒が歌う「もうひとりの君」。CD収録のために録音しました。

サービス創造学部　×　桐生南高校　×　近藤薫作詞作曲

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◆大学広報誌「Inside」　：https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

群馬県立桐生南高校とサービス創造学部の共同企画「サービス創造熱血講座」から生まれた近藤薫作詞作曲「もうひとりの君」。本日、CDに収録される高校生合唱バージョンの録音が同校で行われ、近藤薫さんも立ち合われました。

同曲は昨年、この講座で「音楽を創る」をテーマに講演した近藤薫さんが同校生徒たちにプレゼントした楽曲です。「丘の上に蒔いた種に、また花が咲いたよ」という歌詞が若者を勇気づけてくれます。

以下のfacebookで本日収録の一部がご覧いただけます。動画でもお分かりのように、収録時には手話で同曲を伝えようと取り組んでいる生徒たちも参加しました。CDは3月1日の卒業式までに作成されて同校を巣立っていく生徒たちにも贈られます。同曲が多くの人達によって歌われ、思いが伝わればいいと願っています。

facebookの動画です：　https://www.facebook.com/kondomusic/videos/1098216730219106/

＊写真は近藤薫さんの撮影です。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

The University DININGの清掃を担当しているのは「ALSOK ビルサービス」。学部の公式サポーター企業「ALSOK綜合警備保障」の有力な関係会社です。

同社はサービス創造学部とともに清掃業務における新しいサービス創造の可能性を模索中。この試みは経済産業省「産学連携サービス経営人材育成事業」に採択された「In-Campus Real Business Learning」のプログラムのひとつです。

1月28日（木）12：30からThe University Diningにおいて「ALSOK清掃儀仗隊」が清掃業務におけるサービス創造のためのパフォーマンスを予定しています。どんなパフォーマンスになるかお楽しみに。2月19日の学部主催「サービス創造フォーラム」においてもパフォーマンスの予定です。

サービス創造学部は、業界、企業、仕事におけるサービス創造を産学連携で創ります。

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◆大学広報誌「Inside」　：https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

西尾淳教授、今井重男准教授、Kevin Miller専任講師、石川浩人学部事務課長の4名は、2月9日から14日までの予定で米国サンフランシスコに出張します。スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校やデイビス校などを訪問し、学生食堂や学生施設におけるStudent Jobおよびサービス創造に関するReal Business Learningの可能性について現地視察を行います。

今回の海外出張は、経済産業省「産学連携サービス経営人材育成」に採用された「In-Campus Real Business Learning」に関する調査のための海外大学訪問です。今から帰国報告が楽しみです。

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◆大学広報誌「Inside」　：https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

「Kicky」が経産省採択事業の一つ「キャンパスマーケットプロジェクト」について特集記事をUPしました。このプロジェクトは公式サポーター企業の「資生堂」「ぴあ」と組んで、大学キャンパスにおける学生マーケットについて共同研究を始めました。

学部インハウスメディア「Kicky」はここをクリック：　http://kickycuc.jp/projects/projects027/

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◆大学広報誌「Inside」　：https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」、「活動から学ぶ」はサービス創造学部の3つの学びです。「活動から学ぶ」の中心である「学部オフィシャルプロジェクト」について学生と教員が本館7階の大会議室に集まり意見交換をしました。この時期に毎年行われる学部の恒例行事です。

【プロジェクトヒアリング】

本日午前、2015年度に学部オフィシャルプロジェクトに取り組んだ各プロジェクトの代表学生たちが学生プロジェクト委員会メンバーと学習上の問題点や改善点について意見交換しました。

【プロジェクト公聴会】

本日午後、2016年度学部オフィシャルプロジェクトの継続について各プロジェクト学生から意見を聴取しました。キャンパスマーケット、JEF UNITED千葉、千葉ジェッツ、千葉ロッテ、パーティー、OUR WEDDING、コミュニティーカフェ、エンターテインメントの各プロジェクトから継続の希望が出されました。

学生の継続希望プレゼンに対して学生プロジェクト委員会の教員たちが質問やアドバイスをしました。学生も教員たちも互いに学び合いました。写真は、OUR WEDDINGプロジェクトの学生たちが本人たちの希望により立ったままでプレゼン！　気合が入ってました。

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◆大学広報誌「Inside」　：https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

19日付の日経新聞有料電子版によれば、中村貞裕特命教授が創業経営している「Transit General Office Inc.」は、来月、三越伊勢丹と共同出資の新会社を設立し、同百貨店内および路面店での飲食店舗を展開するとのこと。

同社には、新学食「The University DINING」をプロデュースし、現在フードサービスをオペレーションしてもらっています。また2016年度に瑞穂会館をリノベーションして立ち上げる「The University HUB」の総合プロデュースもお手伝いいただいています。中村貞裕特命教授、「Transit General Office Inc.」のサービス創造から目が離せません。わくわくします。

2月19日の学部主催「サービス創造フォーラム」では、中村特命教授に「ブームを創る、カルチャーを創る、サービスを創る」をテーマに講演いただく予定です。

写真はTransit General Office Inc.がプロデュースし、昨年5月グランドオープンした新学食「The University DINING」です。

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◆大学広報誌「Inside」　：https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531