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「大沢伸一特命教授塾:音楽でサービスを創る」トライアルプログラム詳細、受講生募集!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

先日お知らせした「大沢伸一特命教授塾:音楽でサービスを創る」4月開講前のトライアルプログラムについて詳細が決定しましたのでお知らせします。学部卒業生枠も5名を設定しました。今回の受講対象者は学部生と学部卒業生です。

大沢伸一公認写真

≪大沢 伸一 氏 プロフィール≫ ※大沢氏 HP(http://www.shinichi-osawa.com/)より抜粋

’93年のデビュー以来、MONDO GROSSO、ソロ活動を通じて、革新的な作品をリリースし続けている音楽家、DJ、プロデューサー。クラブサイトiLOUDのDJ人気投票国内の部3年連続No.1(2009〜11年)に輝く。ソロ名義で発表したアルバム『The One』(’07)は、英Southern Fried、米Dim Makからもリリースされた。アルバム『SO2』(’10)収録曲「SINGAPORE SWING」が世界的クラブヒットを記録し、2011年にはその曲名をタイトルとしたPaul Chambersとのコラボアルバムをリリースした。近年はよりアンダーグランドなテクノに傾倒したトラックを世界の様々なレーベルからリリースし、世界中のDJ/クリエイターからのコラボやリミックスのラブコールも多い。近年ではAlex Gopher、M-Machine、Bart B More、Mumbai Sienceなどの楽曲をリミックスした。平行して作曲家、プロデューサー、リミキサーとしても活躍。90年代はUA、Chara、birdなど数多くのディーヴァを手掛け、近年も安室奈美恵、MINMI、若旦那などにそれぞれの新境地となるようなプロデュース楽曲を提供している。また、トヨタ・オーリスやユニクロなど多数のCM音楽を手掛けるほか、代々木ビレッジのミュージックバーをプロデュースするなど音楽を主軸として多方面に活躍している。

 「大沢伸一特命教授」トライアルプログラム開講について 

音楽クリエイターやDJとして活躍の音楽家・大沢伸一特命教授(エイベックス)が指導する「大沢伸一特命教授塾」について、来年4月からの開講に先立ち、下記の日程でトライアルプログラムを実施することになりました。参加希望者は、下記要領を確認の上で、学部事務課までメールにて申込みを行ってください。

本プログラムは、大沢伸一特命教授とディスカッションしながら進める形式のプログラムです。興味のある学生はぜひ積極的に参加をしてください。

 ≪「大沢伸一特命教授塾」トライアルプログラム詳細≫

★日 時:2016年1月30日(土)16時~18時 2月・3月も開催予定。

★場 所:千葉商科大学 丸の内サテライトキャンパス(別紙地図参照)

★担当者:大沢 伸一サービス創造学部特命教授 (プロフィールは別紙参照)

★コーディネーター:吉田 優治サービス創造学部長・教授

★内 容:塾のテーマ「音楽でサービスを創る」(予定)。

参加者が、音楽とのこれまでのかかわり、音楽とのこれからのかかわりなどをディスカッション。音楽と人間、社会などのかかわりについて理解を深める。

★受講対象者:サービス創造学部生 全学年・卒業生 15名:定員を超える場合は、受講希望理由及び事前面談による選考を行います。

★参加費: 無 料 ※丸の内サテライトオフィスまでの交通費は自己負担

★申込方法:学部事務課(jim-fsi@cuc.ac.jp)、もしくは吉田学部長(yosidayu@cuc.ac.jp)まで、①学年 ②学籍番号 ③氏名 ④受講希望理由(300字まで)を明記して申し込みください。 申込〆切 2016年1月15日(金)15時まで

★その他:当プログラムによる単位付与は行いません。

 ≪丸の内サテライトキャンパス 案内≫

※JR「有楽町駅」より徒歩2分、東京メトロ有楽町線「有楽町駅」直結、都営地下鉄三田線「日比谷駅」直結。住 所:東京都千代田区丸の内3-1-1国際ビル1F(お堀側) TEL:03-3216-5220

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◆大学広報誌「Inside」 https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

最新学部パンフレット:http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=1

 ◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.htm
公式サポーター企業http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=23
学部インハウスメディア「Kicky」:http://kickycuc.jp/

 

 

「ぴあ」「資生堂」にキャンパスマーケットプロジェクトが中間報告します!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

2016年もよろしくお願いします。明日8日(金)から授業再開です。

秋学期からスタートした経済産業省の採択事業のひとつ「キャンパスマーケットプロジェクト」は、1月19日(火)および1月26日(火)、いずれも3時間目にこれまでのプロジェクト活動について公式サポーター企業「ぴあ(19日)」、「資生堂(26日)」の関係者に中間報告します。当日は、来年からスタートする本調査の予備的調査の結果を学生メンバーからプレゼン予定です。

本プロジェクトは、化粧品やエンターテインメントに関する若者市場の消費動向を本学キャンパスにおいて調査分析するもので「ぴあ」「資生堂」の関係者も大きな関心を寄せています。

この研究は2017年度まで3年間にわたり続くもので、最終的には同社とともに新たなサービスの創造や商品開発まで実現できたらと願っています。学部の学生や教職員には報告会は公開する予定で調整中です。詳細については後日改めて発表します。

DINING WALL

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2015年ブログで使わなかった写真クリップ !

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音楽クリエイター「大沢伸一特命教授塾」の塾生募集!音楽で学生を刺激します。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

音楽クリエイターやDJとして大活躍の音楽家・大沢伸一特命教授(エイベックス)が指導する「大沢伸一特命教授塾」を来年4月から開講します。塾のテーマは「音楽でサービスを創る」を予定。やる気のある学生には最高のプログラムになると思います。

「音楽で学生たちを刺激してほしい」、私から大沢伸一さんに特命教授をお願いした時の言葉です。

大沢伸一特命教授HP: http://www.shinichi-osawa.com/

大沢伸一特命教授プロフィール: http://www.shinichi-osawa.com/profile/

学部インハウスメディア「Kicky」特集記事「それでも音楽はなくならない」:http://kickycuc.jp/interviews/interviews003_osawa_1/

大沢伸一公認写真

4月以降の正式開講に先立ち、大沢伸一教授も参加して1月30日(土)16:00~18:00から数回、トライアルプログラムを実施します。会場は、本学丸の内サテライト。参加者が、音楽とのこれまでのかかわり、音楽とのこれからのかかわりなどをディスカッション。音楽と人間、社会などのかかわりについて理解を深めます。

受講対象者は、サービス創造学部学生15名(学部卒業生5名を含む)です。音楽に関心のある学生、音楽で創造することに関心のある学生です。2回目、3回目も丸の内サテライトで土曜日実施を予定しています。単位付与プログラムではありません。

希望する学生は1月15日(金)15:00までに学部オフィス(jim-fsi@cuc.ac.jp)、もしくは特命教授塾担当の学部長(yosidayu@cuc.ac.jp)まで学年、学籍番号、氏名、受講希望理由(300字まで)を明記して申し込みください。定員オーバーの場合には受講希望理由及び事前面接を行い判断させていただきます。学部卒業生の場合には卒業年度を必ず明記してください。

サービス創造学部で新しい学びが始まります。

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公式サポーター企業「ALSOK」、大学キレイ ing !

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

公式サポーター企業「ALSOK 」、大学キレイ ing !

ALSOKキレイing

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卒業生からの手紙!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

今日は、年内の講義最終日。会議を終えて学部長室に戻ると、卒業生からこんな手紙と「一番うまいりんご」が届いてました。

手紙を読んで涙が出ちゃいました。 ひとりの教員としてすごくうれしいです。 また卒業生から勇気づけられました。 ありがとう。

山田からの手紙

 

【速報】「サービス創造大賞2015」大賞、優秀賞、高校賞決定! サがつくアイディアたくさん!

今年度は、全国の高校生や本学在学生、一般の方から2,286件(一般課題部門1,534件、企業課題部門752件)のご応募をいただきました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。  各分野において先進サービスを提供し、本学部の教育と密接に連携している「公式サポーター企業」57社及び本学審査委員会による厳選な審査の結果、下記の通り、受賞者が決定しましたのでお知らせいたします。

■一般課題部門 大賞(奨学金10万円) 1点

タイトル:「安道さん」
北海道/北海道岩見沢緑陵高等学校2年 堂本 京矢さん
 私があったらいいなと思ったのは、安全な道を教えてくれるサービス、名付けて「安道さん」です。なぜこのサービスがあったらいいなと思ったかというと理由は二つあります。まず一つは、目の見えない人や車いすなどの体の不自由な人に安心して出かけてほしいと思ったからです。目の不自由な人には少しの段差も怖いはずです。車いすの人は坂道などは大変でしょう。そういう道を避けて案内すると安心できると思ったからです。二つ目は、事故多発な道などを避けるような、親も子供も安心できるような道案内をしてほしいと思ったからです。少し遠回りだとしても安心安全が大切だと思い、このサービスがあったらいいなと思いました。
選考理由:インターネット上のマップを用いて場所や道順の検索が容易になりました。またカーナビゲーションシステムの普及が進むことで、見知らぬ場所で迷子になる不安が小さくなりました。私たちがこうした機器を活用する目的は、移動時間や距離を短くすることにあると考えていましたが、このアイデアを読んで思い込みであることを認識しました。目の不自由な方や車いすで移動される方に適した段差や坂のないルート、塾や仕事で夜遅くに帰宅する子供や女性が安心して使える街灯で明るく人通りが多いルートを示してくれるナビゲーションシステムがあれば、安全・安心な移動が可能となります。多様な人々のニーズに向き合うことで製品の新たな便益軸を導き出した点が高く評価されました。ユニバーサルサービスであるという点、ネーミングのユニークさからこのアイデアを強く推す審査員がいたことも記しておきます。

■企業課題部門 大賞(奨学金10万円) 2点

タイトル:「ヘッドフォン付きシート、観戦解説サービス」
千葉県/千葉商科大学2年 川名 和颯さん
 私の趣味はスポーツ観戦です。よく様々なスポーツの試合を観に行くことが多いのですが、どのスポーツの試合を観戦していても思うことが一つあります。それは目視だけではよく分からないプレーや采配、審判の判定があることです。その結果に納得のいかないまま試合が終わってしまうことが多々あります。そんな時に私があったらいいなと思ったサービスは「観戦シートにヘッドフォンが付いていて実況解説をしてくれるサービス」です。このサービスがあれば私の様にプレー、采配、判定に納得のいかないまま帰ることになる人も少なくなるし、そのスポーツに詳しくない初心者の人でも気軽にスポーツ観戦を楽しめるようになると思います。
選考理由:どのようなスポーツの観戦に際しても、本格的に楽しむためには最低限のルールを理解しなければなりません。一歩進んで、より高次にスポーツ観戦を楽しむためには、さらなる複雑なプレーやジャッジメントを理解するテクニックが是非とも必要となるでしょう。このアイデアは、そのような“スポーツ観戦の喜び”をサポートすることができる付加価値あるサービスとして大変おもしろい内容です。
きたる2020年の東京オリンピック開催に向けて、今後益々、幅広いスポーツ種目に注目が寄せられるでしょうが、スポーツ観戦の楽しみ方の幅を広げることが期待できるアイデアには、実現可能性を含め大いに関心が持てるところです。

タイトル:「スマホで簡単 トップアスリート育成メール」
青森県/青森大学 中嶋 潤さん
 私が考えたサービスは、バッティングやシュートのフォームなどその競技の動きを動画に撮ってメールで送ると、その競技の専門家が動きを評価してどこを直したらもっとよくなるかなどのアドバイスをもらえるというものです。このサービスは、どんなマイナーな競技にも対応していて、誰でもその競技のトップの専門家に評価してもらえるのでスポーツがもっと楽しく、上手になると思います。私はマイナー競技で練習には苦労していたのでこのようなサービスができてほしいと思います。
選考理由:やりたいスポーツ種目はあるものの、指導者不足や指導者の力量不足により、せっかくのチャンスを逃してしまう。そのような事例を見聞きしたことはないでしょうか。スポーツを始めてみたいと思うきっかけがあっても、一歩踏み出すためには、そこにどのような魅力的な環境があるかが大きな問題です。
このアイデアでは、ITの力を活用することで、年齢・性別・場所を問わずに専門的アドバイスを受けることができますので、上記のような問題の解決に効果があるでしょうし、他にも、マイナー競技の普及を促進するなど、副次的な貢献が期待できます。さらに、場所や時間に制約なく始めることができることから、“現役アスリートから指導者へ”といったセカンドキャリア形成の一助となるなど、雇用創出の側面からも魅力あるアイデアであると評せます。

 

■優秀賞(図書カード2万円相当)5点

<一般課題部門>

タイトル:「紙じゃない!新しいレシートの形」
埼玉県/埼玉県立新座総合技術高等学校2年 遠藤 菜々子さん
タイトル:「どちらもいける靴」
静岡県/静岡県立沼津商業高等学校3年 佐藤 ななみさん
タイトル「職人になろう!」
岡山県/一般 石田 裕美さん

<企業課題部門>

タイトル:「テレビ観戦でより躍動感を」
岩手県/岩手県立宮古商業高等学校2年 佐々木 汐里さん
タイトル:「バーチャル東京マラソン」
東京都/一般 奥山 晋さん

 

高校賞(図書カード5千円相当)17点

タイトル「みんなでスポーツ!」
北海道/北海道岩見沢緑陵高等学校2年 佐野 将士さん
タイトル:「どんな時でも安心」
北海道/北海道札幌東商業高等学校2年 泉 奈那さん
タイトル:「外出先からの施錠確認サービス」
北海道/北海道深川東高等学校3年 片渕 尚人さん
タイトル:「ルール」
岩手県/岩手県立宮古商業高等学校2年 杉本 大展さん
タイトル:「夢の続きが見れるアプリ」
福島県/福島県立猪苗代高等学校3年 遠藤 南さん
タイトル:「私のシャンプー」
福島県/福島県立郡山商業高等学校3年 永井 章太さん
タイトル:「どこでもSOSコール!」
福島県/福島県立平商業高等学校3年 木村 萌さん
タイトル:「誰でもゆっくりお買い物!!」
東京都/昭和第一高等学校1年 池田 彩乃さん
タイトル:「温かい氷」
東京都/東京都立第三商業高等学校3年 秋葉 海音さん
タイトル:「これで安心玄関開け閉め」
埼玉県/埼玉県立新座総合技術高等学校2年 金井 愛海さん
タイトル:「解説アプリ」
群馬県/群馬県立嬬恋高等学校2年 田村 花音さん
タイトル:「自動で計算してくれるカゴ」
長野県/長野県小諸商業高等学校1年 櫻井 瑠華さん
タイトル:「一瞬でくつがかわく!!」
静岡県/静岡県立静岡商業高等学校2年 杉山 若那さん
タイトル:「サイドが見えるモニター」
静岡県/静岡県立沼津商業高等学校 古屋 美帆さん
タイトル:「鍵をかけたか確認してくれるアプリサービス」
石川県/石川県立金沢辰巳丘高等学校1年 古澤 祐里さん
タイトル:「ゴミの分別を助けるアプリ」
広島県/広島市立広島工業高等学校3年 橋本 瑞生さん
タイトル:「いつでもどこでもいろいろなシューズがつかえる」
愛媛県/愛媛県立津島高等学校2年 梶原 裕希さん

 

■総評

サービス創造大賞審査委員会

 「サービス創造大賞2015」の一般課題部門、企業課題部門の大賞、優秀賞、高校賞を慎重に審査させていただき決定しました。受賞された皆さん、おめでとうございます。また、ご応募いただいたすべての方々に、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
今回の「サービス創造大賞2015」では、“スポーツをさらに楽しく、魅力的にするようなサービス”をキーワードに、一般課題部門「あったらいいな、こんなサービス」、企業課題部門「あったらいいな、スポーツのこんなサービス」をそれぞれ設定いたしました。全国からご応募いただいた2,286件ものアイデアの中から、スポーツビジネスに卓越したご見識とご経験をもつ公式サポーター企業のみなさんに慎重に吟味していただいた結果、本年も素晴らしいサービスを選ぶことができました。関係者一同、重ねて御礼申し上げます。
近年では、健康への意識の高まりを背景にしたスポーツブームといってもよいほど、多くの方々が自ら興味を持つスポーツを楽しんでおられます。また、来るべき2020年には、東京にて再びオリンピックが開かれるなど、まさに、わが国のスポーツビジネスにとっては好機ともいえる状況です。
このような背景の下、高校単位でのご応募をいただいた高校生、他大学・当大学の大学生、加えて、一般の方々など、幅広い皆様からたくさんの貴重なアイデアを頂戴致しました。総じて、心のこもったアイデアが多く、いかに“自ら本当に楽しむことができる”、あるいはまた、“より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたい”など、スポーツを愛する多くの皆さんの思いに触れることができました。
審査を担当させていただいた学部関係者は、ひとつひとつ応募作品に心躍らせ、時に興奮覚めやらぬまま時間を忘れ、刺激的な時間を過ごさせていただきました。ご協力くださった「公式サポーター企業(現在57社)」の皆さまも、関心をもってお読みいただけたのではないかと推察いたします。
さて、サービスとはいったいどのような意味が適当なのでしょうか。快適さ、利便さ、感動、さらには安心安全を提供することなど、枚挙に暇がありません。そして、サービスを創造することは、個人ばかりでなく、企業、ひいては社会をも豊かにします。
今回応募いただきました皆さんは、これからの日本や世界を豊かにする原動力といっても過言ではありません。応募いただきました皆様は、これからの日本や世界を豊かにする原動力です。私達も、サービス創造の研究や教育を通じて、よりクオリティの高いサービス創造を探求し続けます。

■企業課題部門 総評 ※企業名50音順

株式会社ASPE(千葉ジェッツ)  執行役員 梶原 健 様

 私自身もこういうのをやってみたいなと感じていた案が幾つもあり、とても楽しく審査させていただきました。スポーツはまだまだ多くの改善余地があり、プレーヤーとしての環境面の改善、スポーツ興行という観点におけるサービスの改善など、取り組めることはたくさんあります。今回応募いただいた方は継続的にスポーツに興味を持ってもらい、新しいサービスを考え、どんどん発信してもらいたいと思います。

ジェフユナイテッド株式会社(ジェフユナイテッド市原・千葉)チケット・グッズマネージャー  加藤 豊 様

 全体として、お客様のニーズをよく考えている素晴らしいアイデアばかりで非常にレベルの高いものでした。そのサービスを受ける消費者のニーズにはよく気付けているのですが、サービスを提供する側の問題点にまで深く考えることができる力があれば、スポーツの業界でも即戦力として活躍できるのではないでしょうか。沢山の素晴らしいアイデアがあり、修正を少し加えれば、実際に活用できるものがいくつもありましたので、参考にしたいと考えております。

セントラルスポーツ株式会社 経営企画室  増田 努 様

 既に実施しているサービスなどもありましたが、『ありそうで、ないサービス』というのがキーワードになっていると感じました。『サービス』というものは決まった事(正解)がなく個々にあったサービスを考え、提供していかなければいけないとサービス業に携わる者として改めて気付かされました。今後もサービス大賞には期待しておりますので宜しくお願いします。

株式会社千葉ロッテマリーンズ 佐野 浩至 様

 スポーツ観戦中に解説などの付加価値を取り入れたサービスなど、見るスポーツに関するアイデアが多かったと思います。初心者からエキスパートまでスポーツの楽しみ方は様々で、それぞれのレベルにあったプラスαを提供することにより、スポーツの楽しみ方のバリエーションが増え、ひいては各層でのスポーツ人口を拡大することにつながるヒントになりました。

株式会社ルネサンス 執行役員 新規事業推進部部長 望月 美佐緒 様

 全体的にみて、スポーツをより社会に普及していく上で、非常に有用的で、かつ実現可能性の高いアイディアが多いと感じました。スポーツクラブでも取り上げてみたい内容やテレビ局に持ち込めば、具体的にも話が進むのではないかと思えるようなアイディアも多々あり、非常に参考になりました。サービス創造学部の学生さん並びに先生がたに改めて敬意を表します。学生の皆さんの今後の活躍にも大いに期待しております。

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◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.html

 

【速報】2月19日「サービス創造フォーラム」、中村貞裕特命教授、コスメキッチンの椋林裕貴副社長が講演決定!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

サービス創造学部が公式サポーター企57社の業関係者と毎年行う研究会「サービス創造フォーラム」を新春2月19日(土)にThe University DININGで開催することが決定しました。

今回のテーマは「ブームを創る、カルチャーを創る、サービスを創る」。 ゲストスピーカーは、学部特命教授でTransit General Office Inc.社長の中村貞裕氏、大人気のオーガニック化粧品SHOP「コスメキッチン」事業を立ち上げ、現在㈱マッシュビューティーラボ、㈱マッシュスポーツラボ代表取締役副社長の椋林裕貴氏(大学OB)のお二人。

公式サポーター企業57社には、尖ったセンスを持つ20代の社員と部長役員クラスのメンバーを参加いただくようにお願いするつもりです。同フォーラムが新たなサービスの創造のためのプラットフォームになればいいと願っています。

写真は、今年3月に公式サポーター企業「ヤマト運輸」が羽田にオープンした巨大物流センター「クロスゲート」で開催した「サービス創造フォーラム」のものです。

サービス創造フォーラム写真

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◆大学広報誌「Inside」 https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

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今年最後の「The University HUB」設計企画会議!

「サービス創造学部」学部長、 「HUB & DINING Bureau」プロデューサーの吉田優治です。

昨夜は、瑞穂会館をリノベーションして創る「The University HUB」の今年最後の設計企画会議でした。トータルコーディネイト担当の「Transit General Office Inc.」、空間設計の「LINE」、コンストラクションマネジメント(CM)担当の「乃村工藝」、そして私がプロデューサーを務める「HUB & DINING Bureau」の関係者が集まりました。直前まで1階に開設予定の「International スクウェア」運営の国際センター関係者も協議に参加。ようやく形が見えてきました。

大学チアglitter’sのホームスタジオにもなる「University Dance & Live Studio」、24時間学生ラウンジの他、各学部の「やってみる、という学び方」の会議や作業の場となる「University Co-works Lab.」、キャンパスで学ぶ学生6千名のための商品提供、素敵な空間、Real Businessの学びの場となる「University Store」、「University SOHO」、語学と海外文化を学ぶ「International スクウェア」などが新たに誕生します。

今日はこれから地下1階に開設予定の「University Store」の会社関係者との協議の予定です。瑞穂会館は一次リノベーションに向けて新年1月から地下1階、1階、2階の内部解体工事をスタートさせます。

「The University DINING」に続き、「The University HUB」の完成が今から楽しみです。大学に新しい価値が創造されるプラットフォームが誕生します。すごいことになってきました。

HUB会議2

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「Yellow Party 2015」企画運営したパーティープロジェクトのメンバーたち! ありがとう!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

18日(金)に開催された学部年末恒例「Yellow Party 2015」を企画運営した学部オフィシャルプロジェクトのひとつ「パーティープロジェクト」の学生メンバーたちです。パーティーも学生離れした企画だったけれど、学生メンバーたちはもっと素敵でした。サービス創造をしたね。こころからありがとう。

サービス創造学部が、こんなパーティーを毎年開ける学部に成長したこと本当に、本当にうれしく思います。

写真撮影は「パーティプロジェクト(承認済)」。

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