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仙石副社長(三技協) × 学部学生、最高の学びの場になりました。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

昨晩7月22日(火)、18:30より本学「丸の内サテライト・キャンパス」において、公式サポーター企業「株式会社三技協」の仙石泰一副社長をお招きして学部学生とフリーディスカッションの機会をいただきました。学生たちは、参加を希望して事前学習会に参加し出席しました。、

お忙しいところ学生指導いただいた仙石副社長に心より感謝申し上げます。同社の歴史、事業シフト、経営者の仕事、通信事業、最適化事業、将来の構想などについてお話いただきました。学生からの多岐にわたる質問にも一つ一つ丁寧にお答えいただきました。学生たち幸せです。

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【速報】本日、「千葉ジェッツ」×学部「千葉ジェッツプロジェクト」、3 on 3 & チアダンス教室

学部の 「千葉ジェッツプロジェクト」が、本日キャンパスで千葉ジェッツチア「Star Jets」と一緒にダンス、千葉ジェッツ選手と学部学生チームの勝ち抜き「3 on 3」のゲームを企画しました。詳細はプロジェクトから後日報告の予定です。まずは速報です。

千葉ジェッツの関係者の皆さま、ご協力ありがとうございました。学生がまた一つ学びました。
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千葉ロッテ×学部「千葉ロッテプロジェクト」「glitter’s」

「千葉ロッテプロジェクト」や「glitter’s」の活躍を、学部インハウスメディア「Kicky」が記事にしました。是非、ご覧下さい。

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「2014 CUC Summer Program 」では国籍を超えて学生同士が交流しています!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

千葉商科大学は、7月13日~27日(15日間)にわたり「2014 CUC Summer Program」を企画・実施中です。中国、インド、韓国、台湾、米国、ベトナムの国際交流大学から多くの学生が来日し、日本語コースと英語コースに分かれて日本の文化や産業を学んでいます。

サービス創造学部からも多くの学生がStudent Assistantとして参加しています。これらの学生の中には、これまで国際交流大学で学んだ経験のある者やこれから留学を予定している学生もいます。

商経学部4年生の鳥羽恒彰君がFacebookにUPした写真128枚を見せてもらい、国際社会が厳しい状況にあるいま、千葉商科大学で多くの若者が国籍を超えて一緒に学び合い、語り合い、交流する姿に感動を覚えました。きっと若い彼らが未来の国際社会の基礎を築いてくれるものと確信しています。

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SoftBank World 2014に参加したヤン・ロン君の報告!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

4年生のヤン・ロン君(吉田ゼミ)が都内ホテルで開催された「SoftBank World 2014」に参加してきました。ヤン君は、SoftBankの孫正義社長の基調講演を聴いて「10年先の将来を見越した経営をしようとしていてすごくワクワクした」とゼミの時間に話してくれました。何がそんなにワクワクさせるのかをヤン君にまとめてもらいました。

臆することなく法人企業向けのコンファレンスにも積極的に参加して刺激を受け続けるヤン・ロン君のような学生が学部にもっとたくさん出現してほしいと願っています。

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ソフトバンク1【ヤン・ロン君からの報告】

先日、SoftBank Word 2014 に参加し、孫正義さん「情報革命の舞台は、世界へ」の講演を聴きました。講演の概要は次の通りです。

◆孫正義社長の講演概要

日本の世界競争力を復活するための競争力の方程式は、「生産性×労働人口=競争力」。生産性を高めるにはテクノロジーの活用、そして一人一人の情報武装が必要。Softbankは全社員にスマホ、タブレット、クラウドサービスを提供し仕事の効率向上を実現した。これから生産性向上には、ビックデータの活用が重要。

ゼネラル・エレクトリック(GE)のジェフリーCEOからの動画メッセージを紹介し、ビックデータサービスの導入によって、労働人口を増やす代わりに、それに代わる汎用型生産ロボットを増やすことの意味、そしてクラウドを活用してAI学習できるロボットの活用が鍵。会場で世界初の感情認識パーソナルロボットPepper君が展示されていました。http://www.softbank.jp/robot/products/

◆ヤン・ロン君の感想

私は孫さんのことを尊敬しています。これまでYouTubeで孫さんの多くのプレゼンを繰り返し何度もみてきました。今回、はじめて直接にお話しが聞けて心動かされました。プレゼン能力も凄いけれど、孫さんの10年先の将来を見越した情報革命のアイディアに驚かされました。世界を引っ張り続ける人の話は刺激的でした。来春に就職する会社でもビックデータ活用サービスが始まりました。自分も最新のソリューション・ビジネスに関わりたい。今からわくわくしています。

参考リンク:SoftBank Word 2014:http://softbankworld.com/

人間とロボットの共存が日本を救う ソフトバンク・孫代表:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140715-00000081-zdn_ep-sci

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雨の声を聞く・・・、忘れ去られた日本語の美しさ

「サービス創造学部」准教授の清水です。久しぶりの日記的投稿です。

友人たちと食事をしていた時のことですが・・・。

 - 随筆とエッセイの違いはなにか ー

問いかけとも呟きともつかない言葉が、皆のスプーンの動きを鈍くしました。
声の主は、現役の編集者で、いわば、文章のプロなのです。だから、自身それなりの答えを持っているはずなのですが、ワインの酒毒にでも魅せられたのでしょう。酔興な質問を投げかけてきたのです。

 - この際、”学問的にどう違うのか”などといったことはさておき、僕はこう思うんだ -

彼は続けます。”エッセイ”は、身の回りに起こった日常を書き写したものであり、いわば人生の断片にすぎない。が、”随筆”の方は、それだけでなく、季節の移ろいや、哲学的な警句などのスパイスによって味付けされていなくてはならない。
瑣末な出来事も深遠な人生論であるべき、といったところでしょうか。

 - では、”エッセイ”より”随筆”の方が高尚なのか -

私のような門外漢は、ただ浅薄な知識のみを頼りに、愚問を投げかけるだけで精一杯なのですが、彼は肯定も否定もせず、悟境にたどり着いた老大家のごとく凝っとしたままです。

さて、学生の皆さんはどう思われるでしょう。実際は、”随筆”は文学の一形式であり、”エッセイ”はその英語訳essay(フランス語のessai)ですから、両者は明確に定義されず使われています。けれども、このような疑問を契機として、日本語について見つめ直すのも悪くはありません。

丸谷才一という評論家が書いた『文学のレッスン』(新潮文庫)という対談集に、興味深いことが書かれてあります。随筆を「戦前」「戦後」に分けて比較しているのですが、かの炯眼にかかれば、前者は後者と比べて、どちらかといえば内容が薄い。けれども、達意の文章で補完することによって、佳什とされる作品も少なくありません。文中では、今でも書店で見かける内田百閒を挙げていますが、百閒といえば、短編の名手と謳われた吉行淳之介や、天稟の才で知られる三島由紀夫でさえ賞賛していたわけですから、面白いものです。
考えてみると昔の人々は、たとい、文人でなくても、現代人である我々より文章に触れる機会が多かったのかも知れません。電話やテレビ、ましてやスマホなどない時代、近況を伝え、それを知る手がかりは、すべて文章にあったわけです。
学生の皆さん、良書に触れ、自ら文章を書いてみましょう。文章、ひいては日本語に熟達するためには、近道はありません。

それでは最後に、我らが千葉商科大学のある市川に縁ある文人、永井荷風の言葉を記したいと思います。

”深更、雨声瀟瀟”(しんこう うせい しょうしょう)

人々が寝静まった真夜中、庭の樹々や燈籠を濡らす雨の声が聞えてきそう・・・。風雅ですね。
外国語も良いですが、日本語ほど絖がごとき光沢を放つ言葉もそうそうあるものではありません。夜半、研究室の窓ガラスを流れ落ちる驟雨をぼんやり眺めていると、本当にそう思います。

ではまた。

現役バリバリのCMプロデューサーに登壇していただきました。

プロデュース論を担当する教授の西尾です。

今日のプロデュース論にはゲストスピーカーとして、株式会社オニオン代表取締役/プロデューサーの川田直美さんに登壇していただきました。私が博報堂でCDをしていた2002年、彼女がオニオンを立ち上げてすぐのタイミングでJAL中国キャンペーンの制作を依頼したのが最初のお付き合いでした。その後スズキワゴンRのCM制作でも大変にお世話になりました。

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今日は、誰もが知っているあのCMやこのCM、みんな大好きなあのアーティストのライブDVDなど、事例を交えての楽しい講義をしていただきました。プロデュースという概念は学生たちに繰り返し伝えてきたのですが、現在活躍中のプロデューサーが直に講義してくださるのはやはり説得力が違います。色々な業界に色々なプロデューサーという立場の人間が存在するが、共通して言えることはクリエイティブの品質管理、予算管理、スケジュール管理に対して最終責任を持つということであるとの解説がありました。確かにその通りで、広告会社が仕事を発注したくなるプロデューサーは間違いなく、そこの信頼感が高い人ということでした。私はその人が所属する会社ではなく、その人個人の信頼感という意識でお付き合いしていました。そんなわけで私にとっては懐かしくもありましたが、改めてプロデューサーの資質というものを考えるきっかけにもなり、大変に有意義な時間でした。

学生はというと、「テレビはほとんど見ません。」「部屋にテレビがありません。」と言う学生も多く、テレビコマーシャルというものとの関わりがどんどん希薄になってきていることを改めて認識させられました。CMプロデューサーという職業にどの程度魅力を感じてもらえたかはわかりませんが、毎回新しい課題に新しい答えを創りだすという刺激的な職業であるとの説明には多くの学生が興味を持ったのではないでしょうか。講義の後にはもっと話を聴きたい学生たちに囲まれて質問責めになっていました。
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川田さん、お忙しい中、今日はどうもありがとうございました。

応援のメッセージありがとうございました。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

7月14日(月)の千葉ロッテ「千葉商科大学マッチデー」に参加された学部学生のお母様、そして公式サポーター企業関係者の方からメッセージをいただきました。こんな学部をめざして学生・教職員で頑張ってきました。とてもうれしいメッセージでした。

【学生のお母様より】

千葉商科大学の学生さんは、皆さんとっても感じが良かったです\(^^)/何がいいって?募金活動されている笑顔が最高に良かったです(^-^)vチアダンスの皆さんの笑顔もキラキラ輝いていて、その笑顔に癒されました!娘が学校の雰囲気と先輩方や先生の応対に感動して選んだ大学に間違いは無かったです(^-^)/\(^o^)

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【公式サポーター企業関係者より】

吉田学部長、こちらこそ今年もうかがわせていただき、ありがとうございました。仕事の都合で到着が19時を過ぎてしまいましたが荒井リーダーが本部で出迎えてくださり東日本震災復興チャリティ募金の説明からゲートまでも見送ってもらい恐縮でした。スタンドではみなさんどちらかに集まって座っていらっしゃるかなと一塁側二階を中心に探しましたが大変な盛況で満席で探し出せず適当な席で見せてもらいました。人気者フナッシーの登場でみんな大喜び、花火にgulitter’sのパフォーマンスに今年も楽しませていただきました。ありがとうございました。

「みんなが笑顔に」。このかわいいバットとボールのキーホルダーは千葉商科大学マッチデー千葉ロッテ対福岡ソフトバンクでの東日本震災復興支援チャリティ募金のくじ引きの残念賞。このマッチデーを企画運営した千葉商科大学サービス創造学部の千葉ロッテプロジェクトのみんなの気持ちがひとつひとつに込められています。千葉ロッテの選手使用のサイン入りスパイクなど凄い商品が並んでましたが私はこのキーホルダーがいちばんです。バットの裏には「CUC千葉ロッテプロジェクト26」。外からほんの一面しか見てませんがそれもFacebookの専用ページでの情報だけですが3年生の荒井リーダー中心にすばらしい活動です。私たち社会人も負けてはいられません。「みんなが笑顔に」を合言葉にがんばらないと。 

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ケビン・ミラー先生担当の「メディアコミュニケーション」クラスです!

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「JEF UNITED」島田亮社長と一緒にマッチデー観戦しました。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

昨日の千葉ロッテの「千葉商科大学マッチデー」については、東北震災復興チャリテー活動を行った「千葉ロッテプロジェクト」のリーダー荒井君から写真つきの投稿が予定されています。お楽しみに。

1年生の金光君は「ロッテプロジェクトの先輩方がチャリティーイベントをやっていて、サービス活動に楽しみながらも全力で取組んでいて本当にすごいと思った!自分もサービス創造学部の人間として見習うべきだと感じました」とfacebookで感想を述べています。学生たちの今後の活動と学びに期待しています。

写真は、プロサッカー「JEF UNITED」の島田亮代表取締役社長を中央に、荒木重雄特命教授(日本野球機構NPB 特別参与・侍ジャパン事業戦略担当)と学部長です。マッチデーを観戦しながらこれからのスポーツビジネス、大学教育について意見交換をさせていただきました。これからも島田社長から、そして「JEF UNITED」から多くを学ばせていただけたらと願っています。

荒木島田吉田

マッチデーでは、大学チア「glitter’s」も大活躍。2回裏終了と同時にスタートした「glitter’sと一緒に撮影会」は50メートルの長蛇の列。すっかり大学の顔になりました。写真は、3月に卒業したglitter’sのOG(後列)とglitter’sです。現在、メンバーは20人弱在籍しています。

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