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授業は「10:40」スタートなんです!

「サービス創造学部」の授業開始時刻は、「10:40」なんです。 その理由は?

時計

1.新聞を読み、ニュースを視聴して世界で起こった最新情報を入手し、さらにメールをチェックして、しっか  り朝食を食べて、大学で学ぶ準備を十分に整えてから授業に参加してほしいから。

2.学部カリキュラムを超えた学習プログラムを「10:40」前にオープンしたいから。現在、「上海チャイニーズ  カフェ」などの語学プログラム、各種資格取得プログラムが開講され多くの学部生たちが学んでいます。

3.学生たちにラッシュアワーの満員電車を避けてゆったりした通学をしてほしいから。

4.首都圏全域において通学可能圏を拡大させ、多くの学生に「サービス創造学部」で学んでほしいから。

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◆大学広報誌「Inside」 https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

最新学部パンフレット:https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/12/18621

◆学部インハウスメディア「Kicky」 :http://kicky-cuc.jp/

◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html

 

世界一おいしい朝食「bills」などを運営する「Transit General Office Inc.」が公式サポーター企業へ!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

ファッション、音楽、建築、デザイン、アート、食をコンテンツに”遊び場”の創造をめざす総合空間創造企業「Transit General Office Inc.」(http://www.transit-web.com/)が公式サポーター企業として、学部教育を強力にバックアップしてくれることになりました。Transitは、時代の風を敏感にキャッチして次から次に新しいサービスを幅広く創造する、「やりたいことたくさんの」企業です。「やりたいことたくさん」のサービス創造学部の教育に新風を吹かせたい。

写真は、青山のTransit 本社で凄腕・中村貞裕社長(http://www.transit-web.com/about/message.php)と吉田学部長。中村社長も学部長も本気です。これからTransitと組んでいろいろな大学サービスを創造していきます。大学や学生を巻き込みます。具体的な企画案は学内手続きを経て次々に発表したいと思います。

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10年前の中村社長のインタビュー記事を発見。何かを創りだすヒントがテンコ盛り。是非、ご一読をお勧めします。 http://www.tokyo-source.com/interview.php?ts=3

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学部野球チーム「Service Innovators」です。

みなさんこんにちは! サービス創造学部4年の若松大幹です。

学部野球チーム「Service Innovators」は新入生も入団し、現在メンバーは35名。大学に隣接する国府台球場をホームグラウンドに、週2回程度で練習・紅白戦を楽しんでいます。大学チア「glitter’s」に応援してもらい、公式サポーター企業の草野球チームとも試合をするのが夢です。

Service Innovators 国府台球場2014

メンバーはサービス創造学部の1年生から4年生まで。高校野球経験者から野球初心者まで一緒に野球を楽しんでいます。現在、学部カラーの元気が出る「ビタミン色」のTシャツ・ユニフォームを作成中です。先輩や同級生多くの人と知り合いたい!野球やりたい!楽しいことしたい!などなど誰でも大歓迎です!

練習に来てみてください! 連絡待ってます! b1a0144@cuc.ac.jp

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卒業生の皆さんへ! 元気ですか、仕事はいかがですか?

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

昨年3月卒業した1期生の皆さん、そして今年3月に卒業した2期生の皆さん、元気に仕事をしていますか、楽しく生活していますか。今年もGWがスタートしました。一息ついて今の仕事や生活を見つめ直して、GWからまたスタートダッシュしてください。GWに仕事を続けている卒業生もいますよね。仕事をするのに時間や曜日、国境なんて関係ない時代に突入しました。頑張ってください。

写真は学部長室入り口に飾ってある「サービス創造」前掛けです。勉強、親切、サービスしてますか?

前掛けサービス店

サービス創造学部の教職員一同、卒業生の皆様の活躍を心から応援しています。地道に、大胆に、戦略的に、自由に、しなやかに! サービス創造学部は、おかげさまで開設6年目に突入しました。

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古書店街をめぐる

サービス創造学部の清水です。

先日、知の宝庫ともいえる神田神保町の古書店街をうろうろしてきました。神保町付近は、皆さんご存知のように昔から大学、ビストロ、古書店、はては楽器屋、ジャズ喫茶とまるで日本版カルチェ・ラタンのような雑多な趣がある場所です。私も学生時代からこの辺りを散策してきました。

靖国通りを挟んで、北側には数多の飲食街、そして南側には老舗の古書店が軒を並べてお客さんが来るのを待っています。この辺りの古書店を学生の皆さんは覗いてみたことがあるでしょうか。昨今では、顧客重視の姿勢が金科玉条のごとく説かれ、お客に対する姿勢が柔らかになった店が増えましたが、ここには、今でも昔ながらの職人気質な老舗が残っています。今日はその雰囲気をお伝えしましょう。

目抜き通りからほんの少し奥まったところにあるK書店は、図書館からの依頼も多い専門店です。のみならず、その専門店ぶりを外観にはっきり表出しているがゆえに、一見客などほとんど訪れません。

- ×××の全集はありませんか? -

人気のない帳場の奥に、古い調度品と一体化したような主人は、毛糸の帽子を目深にかぶり、眼鏡の奥から鋭い眼光を投げつけ言うのです。

- あるけど、買うの?高いよ -

- ええ、あれば買いたいのですが・・・ -

- ×××だったら単行本で十分。全集なら○○○にしときなさい。配送料はまけておくから -

主人はそう言いながら、脇の書棚から十数冊の本をやおら引き出し、私に渡します。ぱらぱらめくると、まあまあ面白い。

小一時間もすると、神田の外れの裏路地に夕暮れが訪れます。慌しさに急きたてられるように店を出ると、たちまち仕事帰りのサラリーマンが目につきます。結局、最初に買おうと考えていた本は手に入れず、店主に言われた本を買ってしまったわけです。

- これはこれでいいのかな -

古きよき時代、レコード店ではお店がお客様の好みを聞いて、商品を薦めていたといいます。その頃は、時間の流れもゆったりしていたのでしょう。現代のように、個人主義が幅をきかせた世の中では、過剰な(押しつけがましい?)サービスは、よもや無用の長物であるやも知れません。しかし、こういった暖かいサービスもまた、”いいものだ”なんて思うのです。

皆さんはいかがでしょうか。

「あったらいいな、コンビニのこんなサービス」、ミニストップとサークスKサンクスが企業賞協力企業に!「サービス創造大賞2014」

サがつくひらめき、10万円! 2014年度もサービス創造大賞を実施します。

企業課題部門の課題は、「あったらいいな、コンビニのこんなサービス」です。企業賞協力企業は、「公式サポーター企業」の「サークルKサンクス」と「ミニストップ」の2社に決定しました。

コンビニは、たくさんのサービスを次々に創造し、今や社会にとってなくてはならない存在です。今回の課題は、そのコンビニにもっと・もっと新しいサービスを創造してもらおう、というものです。

大賞

同時に一般課題部門「あったらいいな、こんなサービス」も募集します。応募開始は7月1日から。現在、チラシ印刷中です。詳細については以下を参照ください。

「サービス創造大賞2014」: https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/taisyo_2014

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政治家事務所でインターンシップはいかがですか?

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

若者と政治を結ぶ「NPO法人ドットジェイピー」の新島詩織さん(千葉大学4年生)を連れて、本学OB(体育会テニス部)で松戸市市会議員の岩堀けんしさんが学部長室にいらっしゃいました。市議3期目の岩堀さんは福祉関係を中心に議員活動しています。

岩堀

同NPO法人が企画する政治家の事務所での夏休みや春休みにインターンシップを行う企画の案内をいただきました。政治や社会を知るチャンスだと思います。GW明けに学部掲示板で案内したいと思います。

岩堀さんの事務所でもこれまで4名のインターンシップ学生を受け入れたそうです。

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音楽プロジューサーで超人気DJ(ミュージックセレクター)「大沢伸一」さんと!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

昨晩、代々木VILLAGE(http://www.yoyogi-village.jp/top/index.php)で音楽プロジューサーの「大沢伸一」さんと(http://www.shinichi-osawa.com/)お会いして、音楽と人間の関係についてお話させていただきました。大沢さんは代々木VILLAGEのミュージックバーのプロジューサーも担当されています。音楽に対する熱い気持ちをたっぷり伺うことができました。

日本の音楽シーンを牽引する大沢さんには、学部担当の「ユニバーシティアワー」にゲストスピーカーとしてご登壇いただくことを依頼して快諾いただきました。現在、日程調整中です。

大沢吉田

音楽はサービス創造の有力な手掛かりの一つです。音楽と人間のかかわりについて大沢伸一さんからお話しいただくのが今から楽しみです。

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クラウドベースのスマートフォンアプリ開発環境

 千葉商科大学サービス創造学部の情報科目担当の神保雅人です。今回はゼミに関連したお話しを紹介いたします。

 諸事情があって,今年度は学年毎にテーマが異なります。4年生は『Androidアプリの開発』で,学生達はeclipseという統合開発環境上にインストールされたAndroid SDK (ソフトウェア開発キット)を用いて,昨年度作成したタロットアプリの改良に取り組んでいます。2年生は『Web情報学』で,今学期は学生達が興味を持ったWebページにどの様な工夫があるのかを調べて発表してもらうという段階です。

 そして,3年生は『アプリケーションソフトウェアの開発』と幅を広げて,PC向けかスマートフォン向けか,開発言語に何を選択するかといったことは学生たちの考えに任せました。その結果,所属するプロジェクトで利用する,実用的なPC向けアプリケーションソフトウェアの開発に取り組む学生と,iPhone向けゲームアプリを作りたいという学生達とに2極化しました。

 後者のiPhone向けアプリを直接作成しようとすると,アップル社のMacというコンピュータが必要になりますが,大学の実習室環境はマイクロソフト社のWindowsが搭載されている通常のPCですので,何か巧い手立てはないかと昨年末から探して辿り着いたのが,表題のクラウドベースのスマートフォンアプリ開発環境 “Monaca” (外部リンク) です。これは,Webサイトにログインするとエディタやビューアが用意されていて,HTML+CSS+JavaScriptで記述するとAndroid向け,iOS向け,Windows8向けの実行形式ファイルを作成出来るビルド機能を備えたクラウドサービスです。このサービスは,最も基本的な利用の仕方であれば無料で提供されています。

 iOS向けのビルドを実施するためには,”iOS Developer Program”という有料のプログラムに登録する必要がありますが,Monacaではビルドを行わず,クラウド上のHTML+CSS+JavaScriptのソースを解釈実行して出来栄えを確認するためのアプリ(デバッガ)が,Android,iOS,Windows8のそれぞれのOS毎に用意されていて,無料でダウンロード可能です。

 本日の3年生のゼミでは,MonacaデバッガをiPhoneにインストールしてクラウドにログインし,同期を図ってアプリを動作させるところまで進みましたので,私自身はAndroid搭載スマートフォンにMonacaデバッガをインストールして同等の動作確認をしておきました。

 なお,ゼミ生には常々,他人様から「こういうものがあったら使ってみたい」と言っていただけるものを目指そうと話しています。初めは自分達の好きなものを作り,腕を磨いたら,世の中に役立つものを産み出してもらいたいと思います。

サービス産業界活性化の推進役、斎藤敏一「ルネサンス」会長からたくさんのヒントをいただきました。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

昨日、スポーツクラブ「ルネッサンス」を全国に110カ所以上展開している「株式会社ルネサンス」(http://www.s-renaissance.co.jp/)の斎藤敏一代表取締役会長が来校され、学部長室で昼食をはさんみ2時間、わが国における「サービス創造」人材育成についてディスカッションさせていただきました。

吉田先生ブログ

3月31日の経済産業省でサービス創造学部の人材育成について話をさせていただいたことでご縁をいただきました。斎藤会長は「大日本インキ」での企業内起業「ルネサンス」を20年余りで東証1部企業まで育てられたベンチャーの人でもあります。

現在、公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会会長(http://www.jsif.or.jp/)、経済同友会サービス産業活性化委員会委員長(http://www.doyukai.or.jp/)、サービス生産性協議会幹事(http://www.service-js.jp/)、日本ホスピタリティー推進協会理事長(http://www.hospitality-jhma.org/index.php)などの要職にあり、わが国のサービス産業全体の強力な推進役です。

サービス創造学部が、大学ばかりでなく産業界におけるサービス創造の研究教育にも積極的に関わっていくことの意味を学ばせていただきました。サービス創造学部にまた一人、強力なサポーター。心躍る2時間でした。

サービス産業界の人材育成に熱き心を注ぐ斎藤会長との出会いが、学部の研究教育の充実につながるように学部長として努力したいと思います。

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