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活動&企業から学ぶ

サービス創造学部専任講師の石井です。

私が担当している千葉ロッテ・プロジェクトでは、毎年、千葉ロッテマリーンズの方をお招きし、サービス創造に関する企画の提案を行っております。

本年も、12月4日に企画提案会を行いました。前期に行ったマッチデーの「活動」から学んだことを企画に反映させ、今後の「活動」につなげていきます。

昨年度の企画提案の反省から導き出した本年のテーマは、「千葉ロッテマリーンズのために自分たちができること」。

単に「魅力的な企画」ではなく、「魅力的な実現可能性の高い企画」や「魅力的な自分たちで実現できる企画」を提案することがポイントです。

お越しいただいた千葉ロッテマリーンズの方からは、温かいお言葉だけでなく、鋭いご指摘もいただきました。ただ、いただいたフィードバックをもとに、現在、いくつかの企画案を実現しようと検討を進めています。

詳細については、再度、ご報告いたします。

写真はプレゼンテーション終了後、千葉ロッテマリーンズの方を囲んでのものです。

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先週はカフェプロジェクト、今週末は千葉ジェッツプロジェクト、来週末はパーティープロジェクトと、各プロジェクトが積極的な活動を展開させています。

「活動」から学び、「企業」から学び、また「活動」につなげていく。公式サポーター企業様の手厚いご支援をいただきながら、学生たちは学んでいます。

今後の千葉ロッテ・プロジェクトにもご期待ください。

 

学部インハウスメディア「Kicky」:http://kicky-cuc.jp/

サービス創造学部:

http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html

 

元気のいい学生には企業から声がかかるんです!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

中国からの留学生、吉田ゼミ3年生のY君は、SNSで積極的に情報を発信します。彼が中国のSNSに投稿するとすぐに40~50万人が彼の数行の投稿メッセージと写真を閲覧します。「僕よりスゴイ人は沢山いますよ」と照れながら話すY君ですが、芸能人でもない大学生の情報発信力としては驚異的です。少し照屋ですが、人柄も良く、教職員からの評価も高い学生です。

ヤン

Y君は、将来、SNSを駆使して日本と中国を結ぶ仕事をしたいと考えています。首都圏の留学生の千名以上をネットワークでつなげる会の代表を務めるY君には、中国企業や日本企業から人材紹介の依頼も舞い込み続けています。彼は丁寧にそうした依頼に対応しています。

日本の大手専門商社からは中国のSNS事情を聞きたい、大手広告代理店からはセミナーで話をしてほしいなどの依頼もあるほどです。最近、Y君は自分を企業に売り込むためのセミナーに参加し、自分を売り込んできました。就職活動にも自分らしさで挑戦しています。大学や就職情報サイトが提供する企業説明会にリクルートスーツを着て出かけるだけではありません。

自分で動き、情報を発信し、多くの人を巻き込みながら将来の選択肢を増やし続けるY君から私も学ぶこと大です。「サービス創造学部」に在籍する800名の学生たちが、チャンスを活かし、情報を発信し、多くの人達と意見交換することを願っています。活躍の場は自分で手繰り寄せてください。「サービス創造学部」はそのサポートを全力でします。

学生の皆さん、人の何倍も努力して考えて、行動してください。そうしなければ閃きも運もつかめないように思います。Y君を含め800名の学生たちの将来に大きな期待を寄せています。

学部インハウスメディア「Kicky」 :http://kicky-cuc.jp/

サービス創造学部 :http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html

ただいま、2014年度学部予算を編成中!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

現在、2014年度の学部予算を編成中です。学部教育を尖らせ、充実するために何をするのかを毎日、24時間、考えて、考えて、考えています。そのために学部教学予算をどのように配分すればいいのか、さらに学部間で競争して獲得する特別予算申請に何を盛り込むのかの検討が続きます。

予算

 

予算2

学部教育をしながら、学部運営をしながら、どんどんアイディア出てくるから、今の段階で予算を決めて、予算に縛られるのは戦略的でないと思いながらも、学生・保護者の皆様方からいただいた授業料をより充実した学部教育の実現に向けて計画的に予算化しなければと考えています。

あんな教育してみたい、こんな学生プロジェクトを展開したい、公式サポーター企業と連携して他大学と差別化した学部教育を実現したい。学生一人一人の顔を思い浮かべながら、学部教育への想いが膨らみます。

学部インハウスメディア「Kicky」

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「なごみかふぇ」3日間のキャンパス営業は大成功!

「コミュニティーカフェプロジェクト」が企画運営した「なごみかふぇ」が無事に3日間のキャンパス内営業を終了しました。先月の「タリーズコーヒー・ジャパン株式会社」に続き、今回も公式サポーター企業である成田の「米屋株式会社」にご協力いただきました。3日間とも当初の売り上げ目標を大きく上回ったとのことです。プロジェクトの詳細は大学HPの新着情報をご覧ください。http://www.cuc.ac.jp/info/updatearea/all/2013/12/post-783.html

写真はプロジェクト指導の鶴見特命講師(中小企業診断士、写真左下)とプロジェクトメンバーたちの「ヤッタゼ!」の笑顔写真です。学生たちがサービス創造についてどんな学びをしたのかが重要だと思います。

ナゴミカフェ

下の写真は、ご協力いただいた「米屋」の諸岡社長を囲んでの1枚です。

諸岡社長

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英字フリーペーパー、エキサイティングなTOKYOを再発見!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

昨日、渋谷で手にした外国人向けの英語フリーペーパー「Time Out Tokyo」。東京がまったく違って見えます。東京ってこんなにエキサイティングで面白い都市であること再発見!

time out 2

同じものでも見せ方って重要なんですね。現在、大学のパンフレットを企画作成中。学部の見てもらい方をしっかり考えます。

Time out1

 

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スポーツドクター「辻秀一先生」から学びました!

火曜日にプロバスケットボール「東京エクセレンス」代表でスポーツドクターの辻秀一先生とお会いしてお話しさせていただきました。辻先生はスポーツを通じてQOL(Quority of Life)の向上をライフワークに多様な活動を展開されています。

35万冊のベストセラーになった『スラムダンクの勝利学』の著者でもあります。井上義次教授(右)も一緒でした。学部教育に活かせるアイディアをたくさん発見しました。

辻秀一写真

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「Go!.Go ! 千葉ジェッツ・プロジェクト」の企画公式発表!

「Go! Go! 千葉ジェッツプロジェクト」が企画演出する12月14・15日(船橋アリーナ)の「千葉商科大学マッチデー」の詳細が、千葉ジェッツ公式HP、大学HPで発表されています。

「千葉ジェッツ公式HP」:http://www.chibajets.jp/news/detail/2013-12-04/2398

「大学HP」:http://www.cuc.ac.jp/info/updatearea/all/2013/12/post-773.html

「Go! Go! 千葉ジェッツプロジェクト」:https://www.facebook.com/cjpcuc

千葉ジェッツ2013ポスター冬

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「なごみかふぇ」 プロデュース by コミュニティカフェ・プロジェクト

http://www.cuc.ac.jp/info/updatearea/all/2013/12/post-783.html

なごみかふぇ

 

サービス創造学部の学生プロジェクト「コミュニティカフェ・プロジェクト」が、キャンパス内に「なごみかふぇ」をオープンしました。12月4日(水)から6日(金)まで3日間の期間限定で、ドリンク、和菓子、軽食を販売します。
カフェのコンセプトは「千産千消」。千葉県のことを知ってもらいたいという思いを込めて、千葉県産の食品や飲み物を中心に提供しています。ドリンクメニューは船橋産の梨ジュースや、八街産のピーナッツがトッピングできるチョコチーノなど、千葉の名産を味わえるものが揃っており、県内和菓子メーカーの協力により、和菓子とセットで販売します。稲荷寿司、味噌汁の軽食メニューもあります。ぜひ足をお運びください。

日時 12月4日(水)~6日(金) 10:00~17:00
場所 千葉商科大学 1号館1階

学部インハウスメディア「Kicky」:http://kicky-cuc.jp/

サービス創造学部:

http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html

サがつくインハウスメディア「Kicky」!

【URL】http://kicky-cuc.jp/

kicky ロゴ

サービス創造学部(学部長:吉田優治)は、2013年12月3日、インハウスメディア「Kicky!」(http://kicky-cuc.jp/)を創刊、公開しました。インハウスメディアとは、学部内に専門の制作チームを発足して「学部自身がメディアになる」という考え方。さまざまな学びに向き合う学生たちの日々の姿や、学部運営におけるニュースを記事化し、発信する取り組みを始めます。

昨年度卒業した1期生の就職率が「99.3%」を誇るサービス創造学部では、52社の公式サポーター企業(学部教育への協力協定を結んだ企業)を迎え、年間100人を超えるゲストスピーカーによる講義や、学生が主体となり企画・運営する「プロジェクト活動」など、独自の取り組みを展開しています。

このたび創刊となる「Kicky!」では、このような学部情報の発信にとどまらず、企業と連携した学部の特質を生かし、一般社会で活躍するビジネスマンにとって役に立ち、楽しめるような有益な情報を提供していきます。さらに、情報の流動性を高め、さまざまなジャンルの方々とも交流を深めることで、教育プログラムのさらなる充実も図ります。

コンテンツのひとつが、経営者、ビジネスマン、アスリート、アーティストなど、各業界のカリスマへの声をお届けする「サービスの達人たち。」。創刊にあたっては、日本野球機構(NPB)特別参与(侍ジャパン担当)で、学部の特命教授も務める荒木重雄氏のインタビュー記事を掲載します。
なお、「Kicky!」では今後、編集スタッフに学部生を加えて新たな学びの場を創出しながらコンテンツの充実・拡大を進めるとともに、サービス創造に関連するビジネスマン向けセミナーの開催も企画していく予定です。WEBによる情報発信だけではなく、「Kicky!」を軸にしたリアルな場でのコミュニケーションを活性化し、学部全体をメディア化することで、新しい大学教育の実現をめざします。

学部インハウスメディア「Kicky」:http://kicky-cuc.jp/

サービス創造学部:

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