学部長の吉田優治です。

コピーライター「足立遊（YU ADACHI）」さんが、今年新設する特別講義「コピーライティング入門（春・秋学期）」担当の客員講師に就任します。足立客員講師は、これまで多くの企業広告のコピーを創造してきたプロのコピーライターです。写真は足立先生が20年間愛用している自転車。プロのコピーライターのこだわりです。

サービス創造学部とのかかわりは2009年の学部開設前から。「サがつく学部」の学部案内作成や学部PRに参画。現在も大学案内を作成中。さらに6年前のキッズ大学では「キッズ広告しちゃうぞスクール」で小学生にコピーライティングを指導いただきました。サービス創造学部は、大学、学部を熟知した現役プロのコピーライターから学ぶ機会を提供します。受講者定員は各学期30名。すでに春学期は満席です。受講希望者は秋学期クラスに申し込みください。

SNS時代のいま、個人も組織もいかに情報発信するかが勝負どころです。学生たちは、足立客員講師から「何を伝えたいのか」、「何をどのように伝えたいのか」、「本当に伝わっているのか」と繰り返し、繰り返し問われることでしょう。「コピーライティング入門」で学べる学生幸せだと思います。

学部長の吉田優治です。

2013年度も各界で活躍の特命教授、客員講師、特命講師をお迎えします。「後藤徳日出」特命講師は本学OB。学生時代は体育会アメリカンフットボール部で大活躍。この3月まで同部ヘッドコーチを務められています。

4月以降は、学部のオフィシャルプロジェクトのひとつ「千葉ロッテマリーンズ・プロジェクト」で後輩学生たちを指導します。会社経営者とスポーツマンのビジョンとパッションで、学生たちの「活動から学ぶ」を熱く、熱く応援します。

学部長の吉田優治です。

サービス創造学部の3年生、須賀君と高梨さんが本日台湾に向けて旅立ちます。二人は、昨年9月から12月まで学部から派遣されて上海立信会計学院（大学）に留学してきた意欲のある学生。今回は、3月30日（土）に台湾台北で開催される吉本興業主催「SUPER GIRLS FESTA最強美少女盛典」に学部から派遣され、上海留学の成果をプロジェクトに活かします。

今回は、経済産業省が推し進める「グローバルキャリア教育プロジェクト」のメンバーとして、早稲田大学、一橋大学、立正大学、立教大学、明治大学の学生たちと一緒にソフトクリームのトッピングを商品開発して、現地で商品販売するというアクション・ラーニング。

サービス創造学部は、やる気の学生に繰り返し学ぶ機会を提供します。須賀君と高梨さんが何を学んでくるのか楽しみです。

http://www.cuc.ac.jp/info/updatearea/all/2013/03/post-687.html

学部長の吉田優治です。

卒業式は無事終了しました。卒業生、ご父母の皆さま、ご卒業おめでとうございました。また学生の育成にご協力いただきました全ての皆さまに感謝申し上げます。とりわけ公式サポーター企業の皆さまには、ゲストスピーカー、インターンシップ、プロジェクト活動、キャリア支援などこの4年間力強くご指導いただき、感謝の言葉も見つからないほどです。

写真は本日の卒業式です。島田晴雄学長のスピーチ、そして全卒業生を代表してサービス創造学部の吉田真一君が挨拶（答辞）をしました。立派なスピーチでした。卒業後に体育館前で卒業生たちの記念撮影もしました。

卒業式前、公式サポーター企業「加賀電子株式会社」の滝澤広報室長と大谷さんが来校され、1期生の卒業祝いに日本酒とお花をお届けいただきました。同社の創業者で代表取締役会長の塚本勲特命教授のお心遣いに心より感謝申し上げます。写真は、「University　Wedding」プロジェクトの学生たちをご指導いただいた須原誠氏から先日頂戴した樽酒とともに撮影させていただきました。卒業式後の卒業祝賀会で卒業生たちにふるまわれました。

頑張れ、学部1期生の卒業生たち。日本、そして世界のサービスを創造してください。

学部長の吉田優治です。

大学チアリーダー「glitter’s」、卒業式後の卒業祝賀会で卒業生を応援します。本日、15:00、1号館。

本日卒業する中川（吉田ゼミ、前列右から3人目）も最後のチアです。応援よろしくお願いします。

学部長の吉田優治です。

明日の学位授与式（卒業式）で卒業生を代表して答辞を行う、サービス創造学部4年生の吉田真一君（JR北海道内定）が大学体育館にて答辞の前日練習。泣かすなよ！

学部長の吉田優治です。

3月21日に学位授与式（卒業式）、4月2日に入学式を待つ日曜日朝の大学です。先に見えるのは図書館、５階には国際会議場があります。

新学期がスタートすると６５００名の学生たちで賑わいます。21日にはサービス創造学部の第１期生が卒業して社会へ巣立ちます。

＊この写真は、体育会テニス部の吉川OBが撮影したものです。

学部長の吉田優治です。

現在、学部1期生（4年生）就職希望者の内定率は93％です。この数字は、最近新設された新学部の内定率としては驚異的であるばかりでなく、全国の大学と比較してもきわめて高いものです。ここまできたら内定率100％をめざします。

これは、学生たちの頑張りと同時に、学部教育を力強く支えてくださった「公式サポーター企業」51社の関係者の皆様、そして学生たちの成長だけを信じて熱い気持ちで教育してきた学部教職員たちの成果だと思います。

学生たちは育ちました、みんなで育てました。彼らがサービス創造人材として日本で世界で活躍することを願っています。

学部長の吉田優治です。

CUC千葉商科大学のニューズレター3月号が発行されました。http://www.cuc.ac.jp/pdf/express/news_letter_201303.pdf

島田晴雄学長の挨拶、来春新設予定の新学部構想、キャンパス内に新たにオープンする学生経営ハンバーグ専門店「BENI」、初めて卒業生を社会に送り出すサービス創造学部学部長の原稿などが掲載されています。

ご一読いただければ幸いです。

学部長の吉田優治です。

3月7日、加賀電子の創業者で学部特命教授の塚本勲代表取締役会長のオフィスを学生11名が訪問させていただきました。創業45年、グループ企業5200名、売上2500億円のグローバル電子部品商社を創造した塚本会長から学ばせていただきました。

無形の財産、誰にでも積極的にアプローチする姿勢、人を信頼すること、などをひとり一人の学生に丁寧に語りかけていただきました。臆することなく、瞳をキラキラ輝かせ自分の想いを前向きに語り、会長のお考えを伺う学生の姿に教育者として胸を熱く思案した。塚本会長ありがとうございました。

学びの新しいスタイルを目撃しました。学生育ちます、育てます。