「Hawaiian Party」 &「 Yellow Party」 パーティープロジェクトありがとう!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

「パーティープロジェクト」は、サービス創造学部の「活動から学ぶ」正規科目です。

学部オフィシャルプロジェクト「パーティープロジェクト」のメンバーは、パーティー企画運営から何を学びましたか? 学んだサービス創造のための発想力、サービス設計力、組織力、実現力などをこれからの活動や仕事に活かしてください。

サービス創造学部にとって「Hawaiian Party」 と「Yellow Party」は宝です。2017年度のパーティープロジェクトの新たなサービス創造に期待しています。

【Hawaiian Party 2016】

【Yellow Party 2016】

【祝】学部サービスプロジェクト大賞も「千葉ジェッツプロジェクト」が受賞!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

本日、702教室で学部オフィシャルプロジェクトの活動報告会が行われ、提出された活動報告書とプレゼンテーションへの教員評価により、「ジェッツ女子」の活動を粘り強く続けた「千葉ジェッツプロジェクト」が今年度の「サービスプロジェクト大賞」に選ばれました。初受賞です。

昨日の「千葉ジェッツ」天皇杯優勝に続く見事な受賞です。 「千葉ジェッツ」プロジェクトのメンバーの皆さん、おめでとうございました。プロジェクト指導を担当した滝澤准教授も大喜び!

【祝】天皇杯優勝、「千葉ジェッツ」時代の到来!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

バスケットボール全日本総合選手権の天皇杯決勝で「千葉ジェッツ」は昨季のNBL王者「川崎」を圧倒し、88-66で快勝。見事、天皇杯初優勝を果たしました。

チーム創設6季目の快挙です。富樫を中心にした選手たちは一戦、一戦強くなってます。「千葉ジェッツ」は実業団中心の日本バスケット界にあって発足当初からプロとして発足したチームです。今季スタートしたBリーグでも集客力はリーグ唯一。「千葉ジェッツ」時代の到来です。

「千葉ジェッツ」が天皇杯決勝に進出、GO JETS !

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

ハスッケトボール全日本総合選手権の天皇杯男子準決勝は昨日8日に代々木第一体育館で行われ、学部公式サポーター企業「千葉ジェッツ」が前回覇者「三河シーホクス」に81−75で勝利し、9日決勝戦への進出を決めました。エース冨樫の大活躍で試合開始から終始リード。夢にまで見た天皇杯決勝に進出です。

学部開設前の2008年に荒木重雄特命教授を通じてチーム支援を依頼してきた当時25歳の二人の若者の情熱に接して以来、サービス創造学部として千葉ジェッツから学び、応援してきました。

そして「千葉ジェッツ」は、サービス創造学部が開設された2009年秋にプロバスケットボールチームとしてスタート。同時に学部公式サポーター企業になっていただきました。学部オフィシャルプロジェクト「千葉ジェッツプロジェクト」が毎年12月のマッチデー(冠試合)を企画運営させてもらってきました。学部と一緒にここまで頑張ってきた「千葉ジェッツ」の快挙をこころから嬉しく思います。

集客や勝利するのに厳しい時代をくぐり抜け、島田慎二球団社長の卓越したマネジメント力で常勝球団に変身し、今シーズンBリーグでの集客もリーグ1位の実績をあげるまでになりました。

昨日、天皇杯準決勝を会場で応援してもう一つ嬉しかったのは、大学チア「glitter’s」のOG2名(MISAKI, RINA)と現役メンバー1名(NATSUMI)の3名が千葉ジェッツチア「STAR JETS」のメンバーとして天皇杯準決勝の舞台に立てたこと。3人のメインステージでのダンスを見て嬉しくなりました。

今日の天皇杯決勝はNHK Eテレで14:00から生中継の予定です。会場でTVの前で大きな声で「GO JETS 」!

「サービス創造(Service Innovation)入門」シラバス作成中!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

2017年度「サービス創造(Service Innovation)入門」のシラバス作成中。

価値、感情、規範、文化、状況、新技術がサービスの質を決める。逆にそれらのサービスが新たな価値、感情、規範、文化、状況、新技術を産み出す。だからサービスを学ぶ前に学ぶことたくさん。

イノベーションの基本は「破壊と創造」の繰り返し。だけれど創造する発想とアイディアがあれば自然に既存システムは崩壊する。不要な抵抗があれば破壊は必要だけれど、破壊は時間とエネルギーを浪費するだけ。すべての人、組織、社会にサービス創造!

2017年もよろしくご指導ください。

年末雑感あれこれ

文字はやっぱり手書きのほうが心が伝う。
そう考えて、手書きで文字を連ねる方も多いのではないだろうか。かくいう私もその一人で、書類なども手書きで仕上げることがほとんどである。いや、正確には“仕上げていた”というべきか。残念ながら昨今のビジネス環境においては、手書きの書類など、むしろ無用の長物となってしまったのである。

使わなくなったモンブラン万年筆にインクをいれっぱなしにしたせいか、修理に出さねばならなくなってしまった。この万年筆、大学に入学した頃に求めたものであるから、淡い邂逅以来ゆうに30年近く使い続けていることになる。
幾度修理に出したことだろう・・・。うれしいことに、今度もきっちり元通りになって戻ってきたのであった。漆黒のボディは戦い終わった兵士のようにやつれ、ペン先は深遠なる哲学者のごとく思慮深げにくすんだローズゴールドだが、そのインクフローの流麗なるさまは、まさにファウンテンペン(泉の筆)そのものである。
あらためて考えてみると、一流ブランドというものには、多かれ少なかれなんらかのストーリィがあるのではないだろうか。先のモンブランもそうだが、高級宝飾時計メーカとしてのパテックフィリップ、バセロンコンスタンチン、オーデマピゲなども、実直ながらいかにも艷気溢れる出来映えを誇っている。ファッションでいえば、エルメスやダンヒルのアタッシュケース、ジョンロブやエドワードグリーンあたりのシューメーカー、そして数少ないフルオーダースーツやシャツを取り扱うメゾンなどなど、、、世に名品と呼ばれるものは、なんらかのストーリィが仄かな香気を添えているものである。

門外漢なりに、これら一流ブランドに共通した“なにか”を想像してみると、①相応の歴史があり(歴史を維持するだけでも大変なことである)、②一貫したデザイン性(時にそれは陳腐ともされるが、おかげでアイデンティティを保つのに成功している)、そして③アフターサービスがしっかりしている、などが思いつく。特に③のアフターサービスは重要で、製品をメンテナンスする高度な技術もさることながら、受付から製品受け渡しにいたるまでの顧客対応といったソフトな側面によるところが大きいといえそうだ。
例えば私の革靴にも、数回の革底交換を経ているものの、既に10年以上使い続けているものもあるし、スーツだってクリーニングからメンテナンスまでメゾンで一貫して管理してもらうことで、これまた長期間愛用し続けているものが多い。書棚で静かに時を刻むユリスナルダン製の懐中時計に至っては、製作からおよそ一世紀を生きながらえてきた逸品である。かく考えてみると、本物の一流ブランドというものは、饒舌で派手で奇をてらったものではなく、秘めやかであり、実力を理解し得る人だけに分かってもらえばそれでよし、といった威風堂々たる所作こそ相応しいのではないだろうか。

さて、長くなったが、いよいよ今年も幕が降りる。そぞろに、緞帳(どんちょう)が織りなす調べが聴こえてくるようだが、残りわずかな時間を有意義に過ごしたいものである・・・。
きたる2017年も、歴史ある千葉商科大学のブランドを傷つけないよう、信頼あり、アフターフォロー万全な教育を行いたいと思いますので、皆さんも、なにかあったら遠慮なく相談してください。

ではでは。

サービス創造学部 清水

【速報YELLOW PARTY 2016】こんなパーティーを実現できる学部になりました。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

昨日(12月22日)、サービス創造学部の年末恒例「YELLOW PARTY 2016」が先月オープンしたThe University HUBの地下「CO-WORKS LAB」で開催されました。学部開設から続く、今回で8回目のパーティーです。詳しくは学部インハウスメディ「KICKY」やこのブログでも詳しい報告があると思われますが、手元にある写真で速報させていただきます。

学部オフィシャルプロジェクト「パーティープロジェクト」の学生メンバーの皆さん、夏の「HAWAIIAN PARTY」に続き、学部年末恒例「YELLOW PARTY 2016」の企画運営ありがとう。生き生きとした動き、心づかい、笑顔。プロジェクトの学生メンバーから学びました。参加した200名の学生、教職員と家族は、心からパーティーを楽しみました。

プロジェクト指導の松本准教授、Kevin Miller 専任講師、毎回の指導ありがとうございます。

大学チア「glitter’s」の皆さん、素敵なダンスをありがとう。MISAKI さんと立ち上げたglitter’sだから、ここまで成長した姿をまじかで見て感動しました。

参加いただいた学生、卒業生、教職員と家族、全員が「全てがすごく良かったね」と言って家路につきました。パーティーの企画運営も良かったし、参加者がみんな笑顔でした。学部開設して8年。こんなパーティーができる学部になったことを学部長として涙が出るほど嬉しく思いました。

世界一の学部パーティーでした。世界一のサービス創造学部にしよう。

*(上写真はTAKASHI MASANORI 撮影)

4年生の学生DJも大活躍。続く後輩DJもたくさんスタンバイOK状態です。

総合司会(左)はじめ40名を超えるパーティープロジェクトの学生メンバーが大活躍してくれました。

glitter’sのかっこいいダンス。いつもありがとう。新設の「DANCE & LIVE STUDIO」で思い切り練習してください。

プロジェクト学生たちが九十九里の海岸で流木を集めてきて、パーティーのためにこんなオブジェをHUB地下のROOM KOUSAKUで作りました。

*(上2枚の写真はKevin MIller 撮影)

 

 

 

「寝たい」を新しいサービスの創造につなげたい!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

経済産業省事業「産学連携サービス経営人材育成事業」に採用された「On-Campus Real BUsiness Learning」プロジェクトのひとつ「市場調査ユニット」に属する学生たち(1年生)が行ったアンケート調査の結果、なんと多くの学生たちに「寝たい」という欲求がかなり強いことが判明。

ならば「寝たい」を、若者市場におけるサービス創造につなげようということになり、学生たちは4月以降、公式サポーター企業やユニット担当の西根特命講師や仁平専任講師とディスカッションを続けてきました。

そして12月22日(木)午後、学生たちはみずから企画したイベント案を吉田ゼミ3年生たち(研究テーマ:サービス創造)と収益可能性、集客方法、サービス創造、睡眠についての理解などについてディスカッション。学生の発想や企画案を上級生が厳しく評価。サービス創造は簡単なことではありません。

学生たちは「寝たい」を手掛かりに新しいサービス創造に取り組み続けます。がんばれ!

 

 

今夜は8年続く学部年末恒例「YELLOW PARTY 2016」!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

学部開設の2009年12月に教職員が始めた「YELLOW PARTY」は、翌年2010年から学部オフィシャルプロジェクト「パーティープロジェクト」の学生たちが企画運営する学部年末恒例のパーティーに衣替えして続いてきました。松本准教授、Kevin Miller専任講師が指導してきました。学生にこんなパーティーが企画できるんだというレベルのパーティーです。

今年で8回目のパーティーです。学生、卒業生、教職員、企業関係者が集まりこの1年間を振り返り、新しい年に想いを馳せます。夏の「HAWAIIAN PARTY」とともに学部関係者にとって大切なイベントに成長しました。今年の「YELLOW PARTY 2016」は、今夜18:00から先月オープンしたThe University HUB 地下の「CO-WORKS LAB」で開かれます。今年はどんなパーティーになるのか楽しみです。大勢の学部関係者で賑わうことでしょう。たくさんの卒業生も集まります。こんな学部パーティーを開きたいなと学部開設前から考えていました。誰でも参加大歓迎。「パーティープロジェクト」の学生たちは合宿して準備をしています。学生たちはこのパーティー企画運営を通じてサービス創造を学びます。

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これまでの思い出の「YELLOW PARTY」です。昨年までの会場は本館7階でした。今年はThe University HUB 地下の「CO-WORKS LAB 」です。

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