学部長の吉田優治です。
【学部長特別オフィスアワー in 学部長室】
学部長室で2月4日(月)、12:00~12:50、13:40~14:50、何でも相談受け付けます。一人、1グループ10~15分、予約必要。予約締切は2月2日(土)22:00。予約申し込みは(yosidayu@cuc.ac.jp)まで。簡単な相談内容を記載してください。2月3日(日)午前中に相談時間を各自にメールします。
遠慮せずに学部長室にお越しください。
学部長の吉田優治です。
【学部長特別オフィスアワー in 学部長室】
学部長室で2月4日(月)、12:00~12:50、13:40~14:50、何でも相談受け付けます。一人、1グループ10~15分、予約必要。予約締切は2月2日(土)22:00。予約申し込みは(yosidayu@cuc.ac.jp)まで。簡単な相談内容を記載してください。2月3日(日)午前中に相談時間を各自にメールします。
遠慮せずに学部長室にお越しください。
学部長の吉田優治です。
私が部長を務める体育会テニス部は、4月から連休明けまでの期間、フィリピンでランキング#1の選手を特別コーチに招聘することを昨日の強化委員会で決定しました。
部員の強化はもちろんのこと、将来有望なジュニアやキッズのトップ選手にも指導していただく予定です。これをマネジメントするのは数年前にテニス部が学生起業した「株式会社体育会テニス部」です。有料レッスンも予定しています。学生部員のモチベーションもMAXになってきました。大学の体育会テニス部も変わります、変えます。
この企画を「株式会社体育会テニス部」でマネジメントしたい挑戦的な学生を募集します。希望する学生は学部長まで連絡ください。yosidayu@cuc.ac.jp
学部長の吉田優治です。
堀口客員講師が担当する1年生必修科目「プレゼンテーション(1・2組)」の最終発表会に参加させていただきました。テーマは「サービス創造学部非公式ガイド」。何の目的で、何を、誰に、どのように伝えるのかが明確であることが重要だと思います。
この発表会には、海外から成田に早朝到着して大学に直行された須原さん、いつもfacebook「サービス創造学部CLUB」に特別招待ゲストとして参加している公式サポーター企業「ホットランド株式会社」の荒井課長も審査委員としてご参加いただきました。
今回、私が高く評価したプレゼンテーションは、「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」、「活動から学ぶ」という学部の3っの学びに加え、サービス創造学部には「友達から学ぶ」機会がたくさんあると学部紹介したチームです。
人に想いを伝えることは、考える以上に難しい。
重要なのはプレゼンテーションの技術ではなく、何かを伝えようとする熱い気持ちだと思います。
サービス創造学部の桂由美特命教授は、2月20日(水)、両国国技館で「2013 GRAND COLLECTION 」を開催します。特別ゲストはKARA。観客数は1部・2部合わせて7500名。
サービス創造学部は、このコレクションに公式サポーター企業の日本航空と共に協賛します。2011年、2012年に続き、多くの学生たちがスタッフとして参加し、ファッションショーと音楽ライブを融合させた新しい形態のエンターテインメントを楽しみ、学ばせていただきます。
コレクション 公式HP http://tbc.katsura-yumi.co.jp/
学部長の吉田優治です。
昨日、サービス創造学部の2月教授会が開かれました。教授会には教授、准教授、専任講師、学部オフィス課長などが出席し、学部運営全般について審議し決定します。今回の教授会でも、魅力的な学習チャンスがいくつも決定。そのなかから3プログラムを紹介します。
塚本勲特命教授は、公式サポーター企業「加賀電子株式会社」の創業者であり、代表取締役会長です。45年前に創業し、電子部品のグローバル企業として世界中に事業を拡大し、グループ企業全体の従業員数はおよそ5200名。3月、同社本社の会長室を訪問し、塚本会長から仕事や生き方についてのVisonとPassionを学ばせてもらおうという塾です。もちろん会長とのディスカッションも予定しています。事前研修も行います。会長室訪問前には、45年前に塚本会長が同社を2坪の部屋からスタートさせた創業の地も訪れます。コーディネーターは学部長が務めます。参加者募集の詳細については、後日、学生掲示板や学部HP、「サがつくブログ」、facebookの「サービス創造学部CLUB」などで発表します。募集人員は10~15程度を予定しています。
3月30日に台湾・台北で開催される吉本興業主催・経済産業省(サービス政策課)後援のファッションイベントにサービス創造学部から3名の学部生を派遣することにになりました。早稲田大学、立教大学、一橋大学、立正大学からも3名づつ参加の予定です。2月中に事前研修会も予定されています。日常の英会話、中国語ができる学生が条件です。派遣学生募集の詳細については、後日学部オフィスから発表されます。
語学力のある人材が求められています。本学部では、モーニングクラス「Kevin’s Aloha Cafe」や各種語学クラスを開講していますが、SNSを活用した新たな英語プログラムを開講します。語学学習は、毎日習慣的に行なうことが上達のための第一歩。そこでfacebookに「SNS英語塾」を立ち上げ、受講者が毎日、英語で投稿します。その投稿英文について、プロバスケットボールbjリーグ「埼玉ブロンコス」で活躍する八幡幸助選手(昨シーズンまで千葉ジェッツ在籍)がSNS上で指導します。さらに大学での定期的なスクーリングも予定してます。八幡選手は、千葉県出身で高校時代はニュージーランドにバスケット留学し、コミュニティーカレッジにも通った語学力を発揮して、学生の英語学習をアシストします。これまで熱血講座を始め幾つかの科目のゲストスピーカーとして登壇してもらっています。受講者定員は10名程度を予定しています。詳細については、学部オフィスから発表します。ご期待ください。
サービス創造学部は、学生たちの成長のための多様な学習チャンスを提供し続けます。ご期待ください。
学部長の吉田優治です。
15日(火)・16日(水)は、4年生の卒業研究(卒業論文)の提出日でした。卒業研究は、学部1期生としてサービス創造学部で4年間学んだ成果の一つです。ゼミ担当教員の評価を経て、卒業判定教授会で学生たちの卒業は決定されます。
吉田ゼミの卒業研究テーマは、各自が創造するサービスをビジネスモデルとして構築すること。思いつきをビジネスモデルに変換するのは簡単なことではありません。ビジネスモデルづくりのプロセスでいろいろな気づきもあり、サービス創造そのものが修正されることもしばしば。評価のポイントは、創造的なサービスであるのか、他者に説明できるビジネスモデルのレベルにまで到達しているのか、実現可能性はあるのかなどです。いまだ不十分なビジネスモデルについては再提出を求める予定です。最後まで厳しい指導を続けたいと思います。
4年生にとっての授業は、定期試験とは別に本日を含め25日(金)、26日(土)まで。だんだん寂しい気持ちになってきたというのが正直なところです。
学部長の吉田優治です。
塚本勲特命教授が45年前に創業した「加賀電子」は、学部の公式サポーター企業51社の一つです。塚本会長や下山専務の大学での講演を受講して同社に関心を寄せていた3年生の柴田さん(写真右)と小田さん(写真左)は、果敢にも同社の滝澤広報室長に直接連絡し、本日、会社見学を実現させてしまいました。こんな突貫精神の学生が育ったことをうれしく思います。
本社内をご案内いただいた後、45年前に塚本会長が創業した地にもご案内いただいたとのこと。二人は、グループ企業を含めて従業員5200名のグローバル企業に成長した同社の創業の地に立ち、深い感動を覚えたとのこと。ご多忙の中、ご対応いただいた滝澤広報室長に感謝申し上げます。写真は同社創業の地に立つ二人です。後ろの建物2階の2坪の部屋から同社はスタートしたとのことです。
滝澤広報室長からこんなメッセージをいただきました。
「吉田学部長、今日はお二人にお越しいただき、わたしも本当にうれしかったです。創業者の塚本会長には、まだ報告できていませんが学生のお二人から、創業の地を見てみたいので案内してくださいと言ってきてくださったこと、本当に今日こうして来てくださったこと、とても喜ぶと思います。小田さんと柴田さん、お二人ともインターン経験もあり、海外留学経験もあり、大学のプロジェクトにもいくつも参加し、私と話しをするときも全然ものおじせず堂々としてました。本当に立派ですね。今日こうやって自分たちで学部サポータ企業に乗り込んできたのはいいけども、吉田学部長に恥をかかすわけにはいけない、と、きっとがんばってるんだなと思ってました。これからもどうぞやる気のある前向きな学生たちを彼女たちのように是非ともあたたかく育ててあげてください。サポータ企業も精一杯応援させていただきます。」
滝澤室長、本当に、本当にありがとうございました。以下は小田さんからの会社見学の報告です。
************************
本日、公式サポーター企業である加賀電子株式会社の本社ビルを訪問させていただきました。今回の訪問は、加賀電子の滝澤広報室長のご協力をいただき実現しました。
滝澤広報室長に、約2時間ほどにわたり加賀電子本社ビル内の様々な部署、製品展示スペース、加賀電子グループが経営しているカレー店「アルバカレー秋葉原本店」、そして加賀電子発祥の地などを案内いただきました。加賀電子の「社員は家族」という考え方の通り、社内のアットホームで温かい雰囲気、お客様に最高のサービス・喜びを与えようとするサービス精神を直に感じることができました。社員やお客様一人ひとり、本当に大切にしている会社なのだということを強く感じました。
滝澤広報室長には、お仕事で大変お忙しい中、貴重なお時間を頂いて、このように対応してくださったことに、心から感謝しています。本当にありがとうございます!
今回の訪問を通じて、就職活動、プロジェクト活動、将来の働き方のヒントなど多くのことを学ばせていただきました。この体験を、まずは間近に迫った就職活動に活かしていこうと思います。(写真は、秋葉原駅近くにある加賀電子本社が入るビルです。現在、近くに本社ビルを建築中とのことです。)
学部長の吉田優治です。
1月7日(月)に行われた全国高校ラクビー大会決勝で大阪の常翔学園高校ラクビー部が優勝しました。おめでとうございます。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130107-00000528-sanspo-spo
学部教育に公式サポーター企業「綜合警備保障(ALSOK)」の社員研修を導入するにあたり、2010年冬、同社大阪研修センターで常翔学園ラクビー部が受講する研修を2日間にわたり鎌田准教授(教務部長)とともに見学させてもらいました。逞しいラクビー部の高校生たちが、規律や責任、集団行動などの厳しい研修をきびきびとした態度で受講していたことが印象的でした。同部監督が「グランドでの厳しい練習でも教えられないことを、ここで学ばせていただいている」との言葉に感銘を受け、サービス創造学部でも希望する学生に同研修を受講させようと決めました。
その後、綜合警備保障と学部が共同開発した特別プログラムを、2011年夏「ALSOK塾」と名称で同社東京研修所において開講していただき25名の学生が参加しました。受講学生のなかから今春、綜合警備保障に就職する学生もいます。この研修を契機に多くの学生が成長したように思えます。高校、中学、高校、大学でも教えることが難しい規律の重要性や集団行動の意味について学ぶ貴重な機会です。
その後、常翔学園ラクビー部は毎年、ALSOKでの研修を受講し、昨日、見事5回目の全国優勝を成し遂げました。サービス創造学部も今年「ALSOK塾」を再開し、強く逞しいサービス創造人材を育てたいと思います。やるぞ、よし!