佐久間貴弘くん、全日本競歩高畠大会(50km)6位入賞!

こんにちは。サービス創造セクション 鈴木です。
サービス創造学部4年の佐久間貴弘さんから吉田学部長宛に
全日本50km競歩高畠大会の報告メールが届きましたのでご紹介します。
佐久間くんはこれまでも様々な大会で功績を修めています。
 
◆平成21年
  関東学生陸上競技対校選手権大会10000m競歩 二部6位 
◆平成22年
  全日本競歩高畠大会50km 7位
  関東学生陸上競技対校選手権大会10000m競歩 二部準優勝
  千葉県陸上競技選手権大会5000m 3位 
◆平成23年  全日本歩高畠大会50km 6位
  関東陸上競技選手権大会5000m 二部4位
  千葉県選手権大会5000m 準優勝 
◆平成24年
  全日本競歩輪島大会10㎞ 5位
  関東学生陸上競技対校選手権大会10000m 二部優勝
  秋田県陸上競技選手権5000m 優勝
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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サービス創造学科4年の佐久間です。
先日の大会の結果報告をさせていただきます。 
28日山形県高畠町で全日本50km競歩高畠大会が行われ、50km競歩に出場しました。
この大会は来年モスクワで開催される世界陸上の選考も兼ねた大会でした。
結果は6位入賞で、これで50km競歩は3年連続全国上位入賞を果たすことができました。
レースは前半から記録を狙って積極的に歩きましたが、
途中30km過ぎで上位集団から離れてしまいとても苦しい展開になりました。
それでも集中力を最後まで切らさず歩き、なんとか入賞ラインでゴールできました。
50km競歩は、陸上競技の中でも最も長く過酷な競技と言われています。 
当日は雨と風の悪天候でリタイアする選手も出ていました。
その中でトラブルなく完歩できたのも、沿道で応援や給水をしてくれた方々や、 
普段から応援やサポートしてくれている方々のおかげだと思っています。
これからのレースでもまた良い報告をできるよう取り組んでいきたいです。
今回は応援本当にありがとうございました。
千葉商科大学 サービス創造学部 サービス創造学科 佐久間 貴 弘
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いつも目をキラキラと輝かせて挨拶をしてくれる佐久間さん、
これからも頑張って下さいね!!
サービス創造学部は応援しています!

キッズハロウィーンパーティ2012

専任講師の松本です。
本日、パーティ・プロジェクトによる
「キッズハロウィーンパーティ2012」が開催されました。
多くのお子様と保護者の方々にいらしていただきました。
本当にありがとうございました。

パーティはたいへん盛り上がり、
早くも「来年もぜひ参加したい」というお声をいただいております。
メンバー一同、大変感激しております。
またぜひお客様にそう言っていただけるよう学生、教員ともに頑張っていきます。

日本シリーズから学ぶ

学部長の吉田優治です。

荒木特命教授(スポーツビジネス)にお誘いいただき日本シリーズ初戦を観戦してきました。生まれて初めての日本シリーズ観戦。東京ドームはペナントレースとは違った盛り上がり。試合は巨人の大勝。投打にわたる圧倒的な強さを実感させられました。

荒木先生に解説いただきながらの観戦は贅沢そのもの。勝ち負けよりも、サービス創造の視点から、選手と観客の関係、セレモニー、ゲームの演出方法、音楽、照明、飲食、場内案内、スタジアム設備、空間演出、座席の向き、清掃、アルバイトの動き、ファンの応援、観客の盛り上がり、観客の目線などを興味深く見てきました。

エンターテインメント演出の選択肢は無限大。サービス創造人材の出番も無限大です。

公式サポーター企業が交流する

学部長の吉田優治です。

26日(金)13:30~16:30、丸の内サテライトキャンパス(Galleria 商.Tokyo)にて「第1回 サービス創造倶楽部」を開催します。この倶楽部は、サービス創造学部を力強く支援してくださる「公式サポーター企業」51社が相互交流してビジネスを行っていただくプラットフォームです。

 

今回は、資生堂㈱、綜合警備保障㈱(ALSOK)、㈱エイムクリエイツ(丸井グループ)の3社に自社のサービス創造を実現する商品や事業を紹介いただきます。各社のプレゼンテーマは次の通りです。

★資生堂 :「化粧を通じた高齢者への新たなサービス事業」

★綜合警備保障 :「ALSOK塾 集団行動に関する体験型の厳しい教育を通じて」

★エイムクリエイツ :「ユーザーマインドからの総合空間プロデュース事例紹介」

公式サポータ企業が相互に関係を深め、新しいサービス創造を実現する機会にしていただければと願っています。学部の教職員もサービス創造の実践を学ばせていただきます。

米屋の羊羹、大好きです

学部長の吉田優治です。

水曜日、1年生必修科目「企業セミナー1」(井上義次教授担当:写真右)のゲストスピーカーは、創業113年「なごみの米屋株式会社」の執行役員、篠塚照雄氏(写真左から2番目)。同社は、学部の公式サポーター企業です。

成田山の表参道で羊羹をつくり続けて113年。米屋の羊羹には、人々を和ませる何かが練りこまれています。米屋の羊羹づくりから、サービス創造のマインドを学ばせていただきました。総務部人事課調査役の鷺透氏(写真右から2番目)も同席いただきました。米屋の羊羹、大好きです。

スポーツビジネスする

学部長の吉田優治です。

本日2時間目の「エンターテインメント・スポーツ業界セミナー」のゲストスピーカー、佐川哲朗氏(株式会社スポーツマーケティングラボラトリー、セールスグループディレクター)の講義は凄かった。もう聞いてるだけでワクワク。引き込まれました。

大学卒業後に日本企業で働いて考えたこと、留学への決意、ペンシルベニア大学での語学研修、オハイオ大学大学院での経営学修士課程&スポーツマネジメント修士課程での学び、アメリカの大学スポーツの凄さ、千葉ロッテマリーンズでのプロモーションやマーケティングの仕事についてのレクチャーを通じて、スポーツビジネスの面白さを教えてもらいました。米国のカレッジスポーツがビジネスとして成立している状況を知って受講生たちは改めて米国におけるスポーツビジネスのスケールを実感したようです。

 我が国のプロスポーツビジネスを明日にでも改革してくれそうな勢い。強い刺激を学生ともども受けました。凄いスポーツビジネスのプロフェッショナルに出会っちゃいました。

エンタメプロジェクトがSmart Karaoke大会を企画します!

学部長の吉田優治です。

学部オフィシャルプロジェクトのひとつ「エンターテインメントプロジェクト」メンバー10名は、本日午後、550名収容の702大教室でSmart Karaokeに挑戦しました。学生たちは全員が大熱唱で大盛り上がり。恥ずかしながら私も「そして神戸」、「長崎は今日も雨だった」を熱唱。大教室でのKaraokeは、本物の歌手になったみたいです。

このSmart Karaoke(定価9800円)は、公式サポーター企業の「加賀電子株式会社」から先週いただいたもので、スマートフォンに接続して使用するマイクと小型アダプターです。1200曲ダウンロード可能。

思いもかけず「エンタメプロジェクト」は、急遽、CUC Smart Karaoke大会の実施を検討することに。来週までに各自の企画案を持ちよることになりました。すでに留学生の参加による国際交流Karaoke、チアリーダーglitter’sのダンスとの共演、少林寺拳法部による祝賀演舞、学部対抗歌合戦、WEBによる世界発信などが提案されています。エンターテインメントとしてより魅力的な企画づくりに挑戦します。企画会議には、加賀電子関係者にも参加していただければと考えています。

面白いことになってきました。学生たちには、このイベントの企画運営を通じてサービス創造の難しさ・楽しさを学んでほしいと願います。プロジェクト担当教員として学生と一緒にエンターテインメントにおける新たなサービス創造します。お楽しみに! 次回の練習会では「函館の人」を熱唱する予定です。

年間120名以上のゲストスピーカー

学部長の吉田優治です。

サービス創造学部の学びは、「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」、「活動から学ぶ」が基礎。公式サポーター企業51社からのゲストスピーカーを中心に年間120名以上ものゲストスピーカーの方々が、多くの科目でサービス創造活動における実践知を学生たちに提供してくれています。全員、学生たちの成長を願う方々ばかりです。専任教員だけでは教えられない企業実践や世界観、仕事観、人生観を学生たちに伝えてくれます。

火曜日の「熱血講義」には、体育会少林寺拳法部元主将の井波成英OBが石川県金沢から駆けつけてくれました。金沢で続く酒小売・問屋の3代目経営者。用意してきたパワーポイントの3分の1で時間切れ。レクチャー終了後、再登壇を科目担当の今井准教授に強く希望されていました。もちろん大歓迎です。夜は、市川の「中華食堂つばき」に、体育会少林寺拳法部同窓会長、コーチ、OB・OG、現役幹部学生が集まり大盛り上がり。卒業生が現役学生を鍛える姿は素敵です。

水曜日の「企業セミナー1」では、公式サポーター企業の「セントラルスポーツ株式会社」執行役員・経営企画室長の松田友治氏にご講演いただきました。1968年に東京オリンピックに水泳選手として参加された創業者が「オリンピック選手を育てたい」と始めたスイミングスクールが現在まで大きく成長していく過程をお話し下さいました。最後に見せていただいた創業から現在までをまとめた映像は、学生たちに創業者の熱い気持ちを忘れずに同社を支えてきた多くの社員の姿を伝えてくれました。どの企業も創業者の精神、哲学、Vision&Passionが受け継がれていくことに心動かされました。フィットネスの科目でセントラルスポーツのジムを使用している学生たちにとって、大きな意味のあるレクチャーでした。

お忙しいところご指導いただく多くのゲストスピーカーの方々の想いを、学生たちが学ばせていただき、天井を突き破る勢いで成長してほしいと願っています。

 

教授・大学職員が研修会で学ぶ

学部長の吉田優治です。

15日(月)、全教職員を対象にしたFD(Faculty Development) ・SD(Staff Development)研修会が開催されました。講師は、現在、法政大学事顧問・名誉教授の清成忠男先生。講演テーマは、「社会の要請に対応した大学改革の推進」。

これまで法政大学総長・理事長、日本私立大学連盟副会長、大学基準協会会長、日本ベンチャー学会会長などを歴任された豊富な経験に基づき、これからの大学の方向性について講演されました。

「社会が大学をどのように評価するのかという視点から大学改革をスタートさせる」、「教育によって学生に価値を付加する」、「経営管理人材&福祉人材の育成が求められている」、「新しい教育分野の開発をする」、「新しい教育をブランド化する」など、清成先生から戦略的な大学論をお伺いしました。

教授も、大学職員も、教育のプロフェッショナルとして日々研鑽を続け、より充実した教育の提供に努めています。