千葉ジェッツを取り巻く全ての人たちと共にハッピーになる

授業風景

授業風景


 千葉商科大学サービス創造学部の神保雅人です。

 本日は,サービス創造実践2Bという科目の私の担当回としては,ゲスト講師の方をお迎えする第2回でした。お越しいただいたのは,株式会社ASPE 千葉ジェッツアンバサダー 佐藤 博紀 様 です。

 佐藤様には,自己紹介のスライド,千葉ジェッツのPV,試合の動画,学生に配布された『千葉ジェッツご案内 - 2016-2017 シーズン初版』のパンフレットをpdf化したものと,盛り沢山のコンテンツを用意していただき,大変興味深いお話しをしていただきました。

 内容は,アンバサダーとしてどの様な地域活動,社会貢献に携わられているか,パートナー企業とどのような関わり方をされているのか,また,千葉ジェッツのチーム状態や観客動員数の推移はどうなっているのかといったことを中心に解説していただきました。(学生達のレポートに関係するので,ここでは詳細の記述は差し控えております。)

 次いで,佐藤様と私との対談ですが,「価値共創」について質問に答えていただきました。クライアントからの提案を受け入れた企画の比率が高いということが,スポーツビジネスらしく,私には新鮮でした。

 授業の最終ステージは学生達からの質問コーナーでしたが,観客動員を増やした秘訣とか,Facebookの「いいね!」の数やTwitterのフォロワーの数が日本のバスケットボール界でNo.1になった秘訣とか,様々な質問が寄せられましたが,佐藤様には丁寧に答えていただき,学生達の理解はより深まったと思います。

学部情報の発信!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

サービス創造学部の情報発信チャネルは、★「学生、卒業生、保護者、教職員、公式サポーター企業関係者などによる口コミ」、★「大学HPにおける学部紹介ページ」、★「学部インハウスメディアKicky」、★「学部ブログ【サがつくブログ】」、★「各学部オフィシャルプロジェクトが開設のSNSページ」、★「学部関係者個人のSNSページ」など多様です。

8年前に創設された新しい学部を一人でも多くの方々に知ってほしいとの思いで多様な情報発信、意見発信をしてきました。

おかげさまで学内外の方々にサービス創造学部の想いと現状を知っていただく機会になったと思います。これからもサービス創造学部を一人でも多くの方々にご理解いただけるよう、戦略的に、しかし慎重に情報発信に取り組んでいきたいと思います。キーボード

「桐生南高校」受講生500名に「サービス創造熱血講座」!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

2年前からスタートした桐生南高校での「サービス創造熱血講座」。通算9回目の講座を担当したのは、我が国最大のシネコン数、スクリーン数で映画興行業界をリードする「イオンエンターテイメント」の小金沢コンテンツ・プロモーション部長です。

高崎出身の小金沢部長は桐生南高校の野球グランドで試合をした経験もあり。全校500名の高校生と教職員を前に映画興行を通してのサービス創造について熱くお話しいただきました。

イオンエンターテイメントは、この秋学期に大学で経済産業省採用事業のひとつ「映画興行ビジネス論」を学部と共同企画実施いただきました。朝日新聞や各種メディアに取り上げられ反響を呼んでいます。いつも小金沢さんありがとうございます。これからもいろいろやっちゃいましょう。

Kickyの記事はここをクリック:http://kickycuc.jp/others/topics057/

Kicky 小金沢さん

木曜日の社長さん3人!

「サービス創造学部」学部長、HUB & DINING Bureauプロデユーサーの吉田優治です。

サービス創造学部では年間100名弱のゲストスピーカーがサービス創造についてレクチャーしてくださっています。「学問から学ぶ」「活動から学ぶ」とともに「企業から学ぶ」機会です。年末の忙しい次期にもかかわらず今週木曜日には3名の社長にご来校いただきました。こうした方々に教えられ、ご支援いただきながらサービス創造人材の育成を続けています。

★公式サポーター企業「ALSOKビルサービス」の今井信社長です。警備を含めビル総合管理サービスについて100名を超える受講生にレクチャーいただきました。現在、同社には大学本館とThe University DININGの清掃も担当頂いています。経済産業省採用事業ではThe University DININGの清掃サービスについて学ぶ機会をいただいています。中央は同社で大活躍の小田ひとみさん(学部3期生)! 今井社長の下で12名の学部OB OGが頑張って仕事をしています。今井社長、これからも学部OBOGたちのご指導を宜しくお願いします。社長就任前はALSOK役員として首都圏での警備サービスの責任者(執行役員第一地区本部長)をされていました。強くて優しい今井社長です。

社長1今井社長

★公式サポーター企業「イオンエンターテイメント」の牧和夫社長です。同社と共同企画した特別講義「映画興行サービス論」第3回でレクチャーいただき、木曜日の講義最終回では「これからの映画興行におけるサービス創造」の学生プレゼンを評価総括いただきました。今回の映画興行についての特別講義は我が国初めての試みとして映画界でも注目されてました。朝日新聞やその他メディアで繰り返し報道されました。講義最後に放映した同社作成の3分間動画は、講義風景がまとめられ、最後に学生、講演者の名前がエンドロール形式で教室スクリーンに映し出されるというもの。受講生ばかりでなく同社関係者、大学関係者も感動しました。受講者の稲田さんは「映画に向き合う大人たちに毎回惚れました」とfacebookに投稿しました。はやくも牧社長とは来年度のプログラムについて協議を始めました。牧社長は社長就任前、イオングループの人事全般および経営研修の責任者をされていました。

社長2牧社長

★本館4階の学部長室前での記念写真です。左から学部長、浅本充さん(自由が丘ベイクショップ経営の株式会社ユニテ代表取締役社長、DININGベーカリー監修)、Transit General Office Inc.の林さん(DININGベーカーリーコーナー担当)、西尾教授です。木曜日は、新年にThe University DININGで販売するミルフィーユとフカッチャを浅本さんと林さんがDININGキッチンで試作。それらを学部長室で試食させていただきました。大学でこんなうまいベーカリーが食べれるなんて夢のようです。ご期待ください。浅本さんには、DININGのベーカリーやスープを監修していただいています。現場担当の林さんとの連携もバッチリです。DININGで美味しいベーカリーやスープを賞味いただけるのも浅本さんの貢献大です。この他にも経済産業省採用事業のひとつ「世界一のキャンパスアイスクリーム」づくりにも協力していただいています。NYのアイスクリーム起業家、Van Reween のBENさんを紹介いただき、10月にはスカイプを使ってNYと大学の教室を結び、BENさんにアイスクリーム企業やアメリカのアイスクリーム文化についてレクチャーしていただきました。新年には浅本さんがアイスクリームプロジェクトの学生たちにアイスクリームレクチャーを予定しています。学生たちにとっては食文化を学ばせていただいている兄貴です。7月にはDININGで浅本さんの写真展も開催させていただきました。

社長3浅本社長

 

「新しい」は、ワクワクする!!

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授業風景

 千葉商科大学サービス創造学部の神保雅人です。

 昨日は,サービス創造実践2Bという科目の私の担当回としては,ゲスト講師の方をお迎えする初回でした。お越しいただいたのは,加賀電子株式会社 電子事業本部 ゼネラルマネージャー 松浦 耕二 様 です。

 松浦様には事業内容と職務内容とを簡単にご紹介いただいた後,『「新しい」は、ワクワクする!!』という題名で含蓄のあるお話しをしていただきました。

 内容は,昨年度のサービス創造実践1Bという科目でお越しいただいた際の『ひらめきを馬鹿にするな!』というお話しの続編に当たる,新しい発想を得るには「好奇心 → 観察 → 疑問 → 情報収集 → 仕組みを知る」といった連鎖の先に「ひらめき」がある,というお話しから始まり,それでは企業では実際にひらめきを形にするにはどのようなステップを踏まれているのか,また最近取り組まれている新しいことは何かを紹介していただきました。 (学生達のレポートに関係するので,ここでは詳細の記述は差し控えております。)

 次いで,松浦様と私との対談ですが,主に「新しい価値」について従来の提案型のものと最近の傾向としての共創型のものとの対比といった視点で質問に答えていただきました。

 授業の最終ステージは学生達からの質問コーナーでしたが,松浦様には丁寧に答えていただき,学生達も企業人の発想の一端に触れることが出来て楽しめたと思います。

38年ぶりに母校で演歌ライブ、高城靖雄OB !

「サービス創造学部」学部長、HUB & DINING Bureauプロデューサーの吉田優治です。

昨日(土)、第4回「The UNIVERSITY LIVE」が学食ランキング1位のDININGで行なわれました。「伯方の塩」のCMソングで有名な本学OBの高城靖雄氏が演歌を90分にわたり歌い上げました。毎年卒業式で校歌を歌って卒業生にエールを贈ってもらっています。歌唱力、説得力、感動しました。最前列で聴かせていただき本物のプロの演歌歌手の凄さ、エンターテインメント力に圧倒されました。何度も涙が出てきました。もっともっと若い人にも聴いて欲しいと思いました。歌手をめざす二十歳の息子さんも一緒に歌う場面もあり、親子で歌う演歌も最高でした。

近いうちに演歌指導も学生にしていただきたいと思います。演歌が歌えれば社会に出てから勝負できますから。

生で演歌を初めて聴いたサービス創造学部3年生の坂口陽史くんは次のようにコメントしています。「演歌は普段、聞く機会もありませんし、 TVでやっていても見ません。 LIVEということで見に行きましたが、 高城さんの歌への思い入れ、受け継いできた魂。 それを、尊敬し応援する息子さんの姿に感動しました。 社会に出て、我々を評価するのは 演歌に親しんできた世代だと思います。 自身も何か一曲歌えたらいいなと思うようになりました。 スピーカーの設置、数も多く、音質もよく、 何より歌唱力、ビブラート、こぶしが素晴らしかったです 。 日本の伝統、故郷を思う心、魂を感じることができました。とても良い経験になりました。ありがとうございました」。

高城親子

高城&吉田

高城 卒業式

また昨日は、体育会少林寺拳法部元主将で現在金沢で酒問屋「酒のいなみ」、そして東山街で観光酒販売店を経営して大成功の井波OBにお願いして金沢の最高においしいお酒を飲める企画も実現。年末の多忙な時期にもかかわらず井波OBも来校されました。

高城OB、井波OB、ありがとうございました。大学は同窓生の方々に力をいただきさらに成長したいと思います。これからも宜しくお願いします。

金沢日本酒

井波日本酒

井波吉田2

朝日新聞に学部記事!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

千葉ジェッツプロジェクト、さらにイオンエンターテインメントとの共同企画「映画興行エンターテインメント講座」が特集記事で取り上げられました。「ここが大事」コーナーでは、中村専任講師が学部哲学をコメント。

朝日新聞記事:http://digital.asahi.com/articles/DA3S12701310.html?_requesturl=articles%2FDA3S12701310.html&rm=150

朝日新聞1

朝日新聞2

本日「演歌と金沢の日本酒でThe UNIVERSITY LIVE 」です。

HUB & DINING Bureauの主催・第4回「The UNIVERSITY LIVE」は、本日(土)16:00から学食ランキング1位「The University DINING」で! 日本の演歌と金沢の銘酒をお楽しみください 。ソフトドリンクもあります。Bureau Student Managerの学生メンバーたちもお手伝いしながら演歌エンターテインメントから学びます。

詳しくは:http://www.cuc.ac.jp/bureau/dining/news/news_list/i8qio0000001s7qh.html

The-University-LIVE12

 

 

 

就職内定率が「91%」を超えました。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

千葉にある27大学の平均就職内定率は先月60%を超えたところ。12月1日現在でサービス創造学部の就職内定率は91%を超えました。早期内定だから自分仕事を選べて、学生にとって満足出来る就職内定です。公式サポーター企業からの内定も複数学生がいただいています。おかげさまで入学希望者も毎年順調に増えてます。

99.3%(1期生)、99.3%(2期生) ,100%(3期生)、99.3%(4期生)に続き、学部5期生の最終内定率も満足できるものになるでしょう。

開設8年目の学部としては絶好調です。おかげさまで学生も教職員もみな笑顔です。学部教育に対する日頃のご支援、ご指導に心から感謝します。完勝