チバテレ学生プロジェクト年度末反省会

情報科目担当の鎌田です。

3月18日(金)に、チバテレ学生プロジェクトの年度末反省会を行いました。

プロジェクトでは、チバテレの小森様の厳しいご指導のもと、「チバテレを10代、20代へ訴求する(うまくPRする)」ことをテーマに約1年間活動してきました。

アンケート調査を行いながら議論を重ね、「チバテレタイムテーブル」の記事を作成することとなり、その成果が2010年3月号の「白黒アンジャッシュ」の番組紹介記事として出ています。大学名、学部名も入っていますので、ぜひご覧になってください。

1年間の活動を通して、議論の進め方から始まり、リーダーの役割、アンケート調査と分析、インタビュー記事作成など、様々なことが学べたようです。また、今後は後輩を指導する立場にもなります。彼らのますますの活躍をご期待下さい。

ソウルより

学部長の吉田優治です。

昨日、家族と一緒に韓国、ソウルに来ました。成田空国からの2時間ばかりの飛行機では、偶然にも、、公式サポーター企業の一つであるウエルシィの福田社長と一緒でした。仁川(インチョン)空港を経由して中国に向かわれるとのことで、韓国の空港が東アジアのハブ空港として機能していることを実感させられました。

ホテルは、ソウル市庁舎の正面に位置するホテル・プレジデント。昨年、4月の入学式後に行った学部開設記念セレモニーで歌ってくれたバリトン歌手・ローランド・イムさんのお父様が社長をされています。

初日は、友人のYUHAN大学ヤン教授(学会会長)にご案内いただき、ソウルから車で1時間ほどの利川市にある高麗青磁の窯元を訪ねました。「東谷 金正黙」は、政府認定の高麗青磁の名工で、数ヶ月前に東京でお会いする機会がありました。2万坪の敷地に登り窯を含め3つの窯を持ち、素敵な青磁を制作しています。作業所を案内いただいた後、夕食をサムソンの料理長をスカウトして数年前にオープンさせたレストランでいただきました。金先生の芸術論をうかがいながら楽しい時間を過ごすことができました。

ソウルに戻り、青瓦台近くのワインバーでヤン先生の大学の先生たちが歓迎会を開いてくれました。韓国の人々のホスピタリティから多くを学ぶことのできた1日でした。

今日は、これからソウル街散策と大学訪問です。金先生のご長男がご案内してくださるとのことで、恐縮ながら楽しみにしています。

異文化との交流を通じて、多くの刺激を受けることができます。学生の皆さんは機会を見つけて、積極的に海外に飛び出してください。きっと何かを発見できるでしょう。

今回の旅行チケットは、公式サポーター企業のJTBから購入しました。今年は、6月に上海、8月にカナダのモントリオールで開催されるアメリカ経営学会年次大会に参加予定しています。その際には、公式サポーター企業のHISにお願いしたいと思います。もちろん飛行機はいつも日本航空JALです。

小諸商業高校にて連携講義

学部長の吉田優治です。

長野県立小諸商業高等学校からご依頼いただき、3月16日午前、坂井恵准教授と浅間山を望む同校を訪問し、「ビジネス基礎」を受講中の1年生180名の皆さんに「サービス創造」について講義をさせていただきました。

私は「サービス創造とビジネス」、坂井准教授は「サービス創造と会計」をテーマに話をさせていただきました。

小諸商業高等学校は、サービス創造大賞に毎年多数応募していただいている学校で、今年も2年生の小林さんが「教科書のデジタル化」で優秀賞、櫻井さんが「洗濯してくれるスポーツジム」で高校賞を受賞しています。来年も、きっと輝くアイディアをたくさん提案してくれるものと期待しています。

小諸商業高校とは今後も深く連携していければと考えています。校長先生、鈴木先生、生徒の皆さん、ありがとうございました。

私たちはご依頼があれば、「サービス創造」について話をさせていただく準備をしています。サービス創造オフィスまでご連絡ください。

プロモーションビデオ

情報科目担当の鎌田です。

ただいま、チバテレビプロジェクトを巻き込んで、サービス創造学部プロモーションビデオ(PV)の制作を進めています。

これまでに制作会社の方と何度も打ち合わせを行い、全体の流れがほぼ固まりましたので、今日は、出演者候補の学生にも来てもらい、カメラテストを兼ねたインタビューを行いました。
2台のカメラが向けられて緊張した雰囲気でしたが、「サービス創造学部に入って良かったと思うことは?」「この学部でやりたい事は何?」といった質問に、皆、はきはきと答えてくれていました。

その後、学内を回ってロケハン(ロケーションハンティング,撮影に適当な場所を探すこと)を 行いました。

PVは3月末に撮影、5月に完成予定です。どうぞお楽しみにしてください。

いざ新潟

マーケティング担当の須永です。

地域活性化プロジェクトin新潟のメンバーが3月2~3日、1泊2日で
新潟へ行ってきました。訪問の目的はもちろん、訪問先やスケジュー
ル作成、宿およびバスの手配など、すべて学生が中心になって企画
しました。

当日は雪に降られることもなく、充実した訪問をすることができたよう
です。メンバーの1人、大竹君からサがつくブログで報告をしたいという
要請がありましたので下に載せます。

**************

こんにちは。サービス創造学部1年の大竹です。

先日、私達は新潟プロジェクトとして1泊2日の日程で新潟視察へ行って
きました。

まず1日目は朱鷺メッセや古町通りに行き、新潟の街並みや空気を存分
に味わう事が出来ました。古町通りは信号機などが普段見ているものと
違ったりしていて驚きでした。さらに予定にはなかったのですが白鳥とも
ふれあえました!

その後、長生館や行き高級感を感じながら最高の料理とお風呂を満喫
しました。特に露天風呂は気持ちが良く、疲れが一気にとれました。
最高です!

2日目はスノーピークや磨き屋一番館、燕商工会議所などへ行きました。
スノーピークでは普段見られない工場を見る事が出来ました。磨き屋
一番館では体験見学をすることができ、「磨き」を体験できました。
とても難しく苦労しましたが、職人さん(マイスター)の技術を見て、職人
芸とはこういう事を言うのだなと感じました。最後に行った燕商工会議所
では新潟の技術について学べ、マグカップなどのお土産までいただく
事が出来てとてもうれしかったです。

このように、新潟を実際見てきて感じた事は技術の凄さと人の温かさ
です。この感じたことをプロジェクトに活かしていきたいと思います。

ぜひ、皆さんも新潟の空気に触れ、長生館の露天風呂につかってみて
下さい!!

最後に、今回の視察では学部長をはじめ、須永先生、石井先生に大変
お世話になり、内容の濃い視察をする事が出来ました。
本当にありがとうございました。 

学部イノベーション会議

学部長の吉田優治です。

今日、明日の二日間、学部教職員が参加する「学部イノベーション会議」が開催されます。この会議では、学部の現状把握、5年後・10年後の学部の在り方について議論した後、学部教育、就職活動支援、公式サポーター企業との連携、学生プロジェクト、研究体制、教員と職員の連携体制などについて検討する予定です。

サービス創造学部は、「進化する学部」です。学部教職員が一丸となって、よりよい学部づくりを続けます。サービス創造で世界トップの学部をめざします。

やさいのようせい N.Y.SALAD

サービス創造学部の鎌田です。

先日、映画「やさいのようせい N.Y.SALAD The Movie 3D」を見てきました。

この作品は以前からTVアニメとしても放送されていて、野菜をモチーフにした可愛らしいキャラクタを見ているだけで心が和みますし、色鉛筆で描いたような淡いタッチの天野喜孝氏の絵が3DCGの技術で滑らかに動く様子を見るだけでも楽しめます。

映画版は、前半がTVアニメのおさらい、後半が3D版(飛び出す映像)のオリジナルストーリーという構成でした。上映時間が45分間程度と少々短いのが残念でしたが、「ようせい」たちが3Dメガネを通して動き回っているのを見て元気を貰ってきました。

新潟プロジェクト再始動

学部長の吉田優治です。

学部オフィシャルプロジェクトのひとつ、「地域活性化プロジェクトin新潟(通称・新潟プロジェクト)」の学生メンバー15名と石井教授、須永准教授の合わせて17名が、本日の朝6:30に東京駅に集合し、学部チャーターの中型バスに乗り込み雪の新潟に向かいました。1泊2日の新潟視察ツアーです。

新潟プロジェクトの学生たちは、昨年10月29日、新潟県主催の「うおぬま会議」に出席し、県が推薦する健康ビジネス優秀企業3社と議論し、サービス創造や地域活性化について学びました。また大学では秋学期開講の特別講義「にいがた学」において、新潟で活躍中の経済人や地域活性化に貢献している方々から新潟を学ぶ機会を得ました。

今回のツアーは、そうした経験を積んできたプロジェクト学生たちから「新潟をよく知るために現地を訪問したい」との強い希望があり、学部が交通費・宿泊費の一部を負担する形で実現しました。宿泊は、「うおぬま会議」で学ぶ機会を与えられた五頭温泉郷・村杉温泉の「長生館」です。


(昨年の11月に行われた学部活動日でのプロジェクト報告会の様子です。新潟プロジェクトの学生は「うおぬま会議」を通して学んだことや今回の新潟視察に向けての取り組みを発表しました)

新潟訪問の詳細は、後日学生からブログにUPしてもらう予定です。学生たちの積極的な取り組みに、学部の教職員全員で応援します。新潟県庁も新潟の多くの方々も側面から応援してくれています。「活動から学ぶ」学生たちの成長を大いに期待しています。

「新潟プロジェクト」ばかりでなく、「音楽プロジェクト」、「千葉ロッテマリーンズプロジェクト」、「千葉テレビプロジェクト」も活発な活動を継続しています。学生たちの新たなサービス創造活動に注目ください。

受賞おめでとう!サービス創造大賞2009

サービス創造オフィスの石塚です。

2月26日 サービス創造大賞2009授賞式と
第2回ウォームアッププログラムが開催されました。

サービス創造大賞2009授賞式の模様です。


吉田学部長から賞状と奨学金が授与されました。


自分のアイディアを発表しているところです!緊張したかな!?


授賞式に出席したみなさんです。本当におめでとうございます。
サービス創造大賞は来年度も実施しますので、
すばらしいアイディアのご応募お待ちしております!

続きまして、ウォームアッププログラムの模様です。


千葉ロッテプロジェクトの学生さんが自分たちの取り組みついて発表してくれました。


その後、吉田学部長による「現代社会入門」のプレ講義が行われました。

入学内定者のみなさん、大学の授業は実感してもらえたでしょうか。
4月にお会いできること楽しみにしています♪

サービス創造大賞授与式 & 第2回ウォームアッププログラム

学部長の吉田優治です。

明日2月26日(金)は、「2009年度サービス創造大賞」授与式 & 入学内定者対象「第2回ウォームアッププログラム」が予定されています。

サービス創造大賞、準大賞を獲得された方々が新潟、広島からも出席してくださいます。また入学が決定した多くの方々にもお会いして、4月からサービス創造を学ぶ意味をお話させていただきます。学部の教職員は、皆さんとお会いできますことを楽しみにしています。

スタートは14;00です。楽しく有意義な時間を一緒に過ごしたいと思います。