2014年の具体的な抱負や計画をお寄せ下さい。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

2014年がスタートしました。心新たに新しい年の計画を立てていることと思われます。新年の具体的な抱負や計画をお寄せください。「サがつくブログ」で氏名入りで掲載させていただきます。

締切は明日のお昼まで。yosidayu@cuc.ac.jpまでお寄せください。100字以内でお願いします。

2014

 

学部インハウスメディア「Kicky」 :http://kicky-cuc.jp/

サービス創造学部 :http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html

 祝・富士屋ホテルが東日本ランキング1位に! 名建築を楽しめる温泉ランキング!

けさ配達された日本経済新聞の週末特集「NIKKEIプラス1」で公式サポーター企業「富士屋ホテル」が名建築を楽しめる温泉ランキングで東日本1位に輝きました。おめでとうございます。同社の安藤昭社長は、千葉商科大学の出身です。今年4月の入学式には祝辞をお願いしています。

富士屋ホテル2

「富士屋ホテル」には、「企業セミナー」「観光業界セミナー」「ユニバーシティーアワー」「熱血講座」でのゲストスピーカーの講演、インターンシップの受け入れ、研究会へのケータリングサービスなど幅広くご協力をいただいています。1878年創業の同社はわが国のホテル発展の変遷そのものです。

「富士屋ホテル」の他にも、「帝国ホテル」、「リゾートトラスト」、「カヌチャベイリゾート(沖縄)」、「第一寶亭留(北海道)」、「加森観光(北海道)」が学部の公式サポーター企業として学部教育を力強く支援して下さっています。

旅行、観光の仕事には、多様なサービス創造の可能性が秘められています。今年も公式サポーター企業からたくさん学ばせていただきたいと思います。

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他大学が注目する「サービス創造学部」の今年の教育創造です!

2014年も「サービス創造学部」は、地道に、大胆に、戦略的に学部運営を行います。ご期待ください。

◆2年連続で就職率90%台後半を実現します。1期生99.3%、そして2期生もすでに90%を超えました。

◆学部に合った、実力のある専任教員を増員して学部教育のさらなる充実を図ります。

◆4月に新カリキュラムを導入し、「学問から学ぶ」「企業から学ぶ」「活動から学ぶ」学部教育をさらに充実させます。

◆サービス創造関連科目を新設し、体系的な教育をさらに充実させます。

◆新しい魅力的なオフィシャルプロジェクトを次々にスタートさせます。

◆キャリア教育科目をさらに充実させます。

◆学部インハウスメディア「Kicky」や学部公式ブログ「サがつくブログ」などを有効に活用し戦略的な学部情報発信を続けます。

◆戦略的な学部PR作戦を独自に展開します。このPR作戦を学部教育の機会に活用します。

◆サービス創造の第一線で大活躍の特命教授5名から学ぶ機会をさらに充実させます。

◆公式サポーター企業52社を増やすとともに、企業との関わりをさらに深めます。

◆公式サポーター企業相互のビジネス交流を活発化させて新たなサービスの創造を促進します。

学部ページ

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学部長、年末挨拶。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

2007年4月に就任した島田晴雄学長から、連休前に学長室で学部新設のための協力を求められました。それ以降、学部立ち上げの準備に2年、そして2009年4月に「サービス創造学部」が開設されて4年9カ月。準備期間を含めると6年9カ月間、「サービス創造学部」づくりに毎日24時間頑張ってきました。あっという間でした。

多くの方々のご指導・ご支援をいただきながら、おかげさまで今年3月に無事1期生を卒業させ、現在800名の学部生が在籍する学部に成長しました。うれしいことに1期生の就職率は99.3%、2期生(現4年生)の就職内定率も12月現在ですでに90%を超えました。学部の教育力と学部に対する社会的評価を示す数値であるとうれしく思います。

学部長プロフィール写真

「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」、「活動から学ぶ」を学部教育の柱に据えて学部教育を展開してきました。力強く学部教育をご支援いただく公式サポーター企業52社、多様な実践知を教室で提供いただく年間100名を超えるゲストスピーカー、サービス創造の最前線で活躍される5名の特命教授、戦略的役割を担う客員講師、フィットネス授業をさせていただいているセントラルスポーツ、全国各地から新しい学部へ声援を送っていただいた同窓会の皆さま。学部の新しい情報発信を担う学部インハウスメディア「Kicky」の皆さま。

そして大切なご子息・ご子女の教育を「サービス創造学部」に託していただいた保護者の皆さま、新学部を一緒に創ってきた1期生、そしてサービス創造のマインドと知識を学ぼうと頑張っている800名の学部学生。学部づくりを全面的に支えていただいている理事長、学長、常務理事、事務局長、理事、大学職員の皆さま、教職員と一緒に学部づくりに全力で取り組んでいる鈴木孝課長をはじめとする学部オフィスの皆さん、そして学生の成長だけを願い一緒に頑張ってくれる学部教員の皆さん。

すべての皆様に学部長として心より感謝申し上げます。新しい年2014年が学生一人一人にとって、そして学部に関係するすべての人々にとって豊かな年になりますように願っています。「サービス創造学部」は、今後も「日本と世界のサービスを創造する」VisionとPassionを持った人材の育成に邁進します。どうぞ来年もよろしくご指導のほどお願い申し上げます。

2013年ありがとうございました。良い年をお迎えください。

千葉商科大学「サービス創造学部」 学部長・教授 吉田優治

 

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公式サポーター企業「クオルス」のローマ店が朝日新聞WEB版で紹介されました。

本日、公式サポーター企業「クオルス株式会社(http://www.quals.jp/quals_restaurants_/)」が昨年6月に出店したローマ店(http://www.quals.jp/il_pacioccone_rome/index.html)が朝日新聞WEB版で取り上げられました。明日30日の朝刊(国際面)でも取り上げられるとのことです。

同社の高波利幸社長は、1月15日(水)3時間目「ユニバーシティー・アワー」にゲストスピーカーとして登壇され、「ローマに出店したわけ」について講演を行います。高い志と熱い情熱がサービス創造を実現したと思います。「クオルス」からたくさん学ばせていただきます。南青山「イル・パッチョコーネ(http://www.quals.jp/il_pacioccone/index.html)」は同社経営のTRATTORIAのひとつです。

ローマ店

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「イタメシ」、本場の舌に挑戦 ローマ出店1年、高評価 (朝日新聞2013年12月29日18時00分)

【ローマ=石田博士】日本人らしい繊細さが持ち味の「イタメシ」を本場ローマに持ち込み、イタリア人の頑固な舌に挑んでいるレストランがある。季節メニューは新潟や東京の系列店と同じ。開店から約1年でじわりと人気をひろげ、イタリアで最も定評あるグルメガイドの2014年・ローマ版に取り上げられた。

ローマ中心部から路面電車で約20分の「トラットリア・デル・パチョッコーネ」。昨年6月末に開店した。シェフは神戸出身の中井昂児さん(30)。中井さんの妻でローマ生まれのマリッサさん(31)と、大阪市出身の小林朋子さん(42)との3人で店を切り盛りしている。

グルメガイド「ガンベロ・ロッソ(赤いエビ)」に「熱心で情熱的な日本人たち。食材が高品質。若い日本人シェフの調理技術は素晴らしい」と評された。
季節メニューを黒板に記し、丁寧に説明する店はローマにはあまりない。新鮮に映ったのか、「パリのビストロのようだ」とも。
店を経営するのは、新潟・直江津や東京・南青山など日本で五つのイタリア料理店を営む「クオルス」。

社長の高波利幸さん(46)=新潟県上越市=は1993年の開業以来、「いつかは」と、本場への出店を夢見てきた。本場での食材開拓や新メニュー開発が、国内の店にもよい影響を与えると考えた。

出店前は反対もあった。「イタリア人が、日本人よりうまいすしを出せると言って、東京に出店するようなものだ」とも言われた。
開店当初は確かに苦しんだ。シェフを見て中華料理店と勘違いされたことも。「一口食べてもらえれば、絶対満足してもらえる」と辛抱するうち、近所の客が口コミで増えた。週末には全30席が埋まる。

中井さんは「ほかの店では味わえない、日本人なりの繊細さ、高級感を、もっと地元の人に感じてもらいたい」と意気込む。

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産経新聞に「Go!Go! 千葉ジェッツプロジェクト」や「glitter’s」が紹介されました!

本日の産経新聞朝刊(千葉版)に「Go! Go! 千葉ジェッツプロジェクト」、大学チアダンスチーム「glitter’s」についての記事が写真入りで掲載されました。電子版:http://sankei.jp.msn.com/smp/region/news/131228/chb13122822120005-s.htm

千葉ジェッツ産経新聞

公式サポーター企業「千葉ジェッツ」と連携してリアル・スポーツ・ビジネスの現場で企画実行する学部生たちの「活動から学ぶ」機会をご理解いただけます。

同プロジェクトの学生代表である3年生の若松大幹君、4年間にわたり同プロジェクトをけん引してきた4年生の高梨愛子さん、そしてプロジェクトを指導いただいている千葉ジェッツ営業部長の蒔平ゆき特命講師のコメントも紹介されています。

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「ホット横丁石巻」1000日の被災地支援が終了!新たな展開へ!

公式サポーター企業「ホットランド株式会社(築地銀だこ)」が石巻支援のために1000日間頑張ってきた「ホット横丁石巻」は当初の目的を終えて30日に閉店します。27日関係者を集めて閉店イベントが行われました。サービス創造学部からは、吉田学部長と1年生の井上恭平君が参加しました。

同社は、従業員の雇用を継続するとともに、タコ養殖の実験を石巻でスタートしています。さらに2400坪の土地を購入して新たな事業展開を石巻で計画しています。同社の被災地支援から多くのことを学ばせて頂きました。

井上恭平君にホット横丁石巻について説明するホットランド取締役の荒木重雄特命教授

石巻井上&荒木教授

挨拶する佐瀬守男社長(学部特命教授)

石巻佐瀬社長挨拶

左から荒木取締役、横田専務取締役、佐瀬社長、成田常務取締役

石巻ホットランド役員

石巻宴会

同社が石巻での事業展開のために購入した2400坪の土地

石巻2400坪

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【注目】桂由美特命教授デザインの巨大衣装が紅白歌合戦に登場!

我らが桂由美特命教授は、12月31日のNHK「紅白歌合戦」に出場する「水森かおりさん」の衣装をデザインしました。桂由美教授は、水森さんの初出場時から衣装のお手伝いをされ、今年で11回目とのことです。

紅白

今回の見どころは、水森さんが歌われる「伊勢めぐり」のシーンでのメイン衣装。製作期間がわずか2週間という短時間で桂由美教授がプロデュースし、総力をあげて仕上げた力作。是非ご覧ください。

NHK

なお64回「NHK紅白歌合戦」の公式サイトにて、水森かおりさんが着用する衣装についての紹介が下記のように発表されました。 http://www1.nhk.or.jp/kouhaku/artists/hilights.html

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【水森かおり 桂由美デザイン巨大衣装】

紅白出場11回目を迎える“ご当地ソングの女王”水森かおりが歌う「伊勢めぐり」の見どころは、ブライダルファッションの分野で世界的に活躍するデザイナー・桂由美がプロデュースしたドレス。昨年の巨大衣装をさらに大きくデザイン。新しい紅白の目玉として、華麗に幻想的に歌の世界を表現する。

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