朝は中国茶の香りから


西村晃です。
「春巻にしようか、それともショーロンポーにしようかなあ」。
ここは上海の飲茶レストランではありません。
日本の大学で中国語の授業中にメニューが出てきて学生が料理を選べるところなんて他にあるでしょうか?
次回の授業で出してくれる飲茶を選んでいるのは、サービス創造学部のモーニング講座「上海Chinese Cafe」の受講生たち。
注文を聞いているのはこのCafeの美人主人、施敏さん、彼女が私たちを中国語ワールドへとエスコートもしてくれるのです。

                  

毎週火曜日8時30分から始まるこのモーニング講座は1号館の3階、朝日をいっぱいに浴びるグラスルームが会場。癒しのBGMを聞きながら開店しますから本当にレストランで学んでいる気分なんです。
Cafeは施敏さんと呉仲華さんのおしどり経営。サービス創造学部にふさわしく学生の顧客満足を満たしてくれる至れり尽くせりの指導で、初心者でも安心です。言葉だけでなく中国の生活や習慣などにも触れることができます。

人気店、繁盛まちがいなし。
プレオープンで評判は上々。グランドオープンは5月19日と迫っています。
さあ急ぎましょう。