日別アーカイブ: 2009年6月25日

満員御礼!地域活性化プロジェクト


西村晃です
新学部の基本方針のひとつ「活動から学ぶ」の具体的な取り組みであるプロジェクトについて今月学生のみなさんに説明を行い、プロジェクトごとに希望を募ったところ、私が担当する「地域活性化プロジェクト イン 新潟」はすでに50人近い申し込みがありました。
正直なところ、音楽やテレビ局やプロ野球という他のテーマと比べて地味な地域活性化プロジェクトにどれだけみなさんが関心を持ってくれるか心配でした。
しかしいざフタを開けて見れば大変多くの人が手を挙げてくれたことをとても嬉しく思います。

いま日本は大都市と比べて経済基盤が劣る地方の活性化が大きなテーマになっています。
そして地方が大都市と比べて決定的に足りないものは「付加価値の高いサービス業」であることは間違いありません。 地場産品をヒットさせたり観光客を誘致したりする地域活動にサービス創造学部が役割を果たすことができればこれほどやりがいのある仕事はないと思います。
とりあえずは秋学期に選択科目として設定される「地域活性化論」、通称「にいがた学」を選択して頂きまずは地域のことを勉強することから始めたいと思います。この科目はプロジェクトに参加しない人も学ぶことができますし、公開講座として他学部や一般の方にも聴講いただけるようにしたいと考えています。
なお追加で「地域活性化プロジェクト イン 新潟」に参加したい方はまだ受付ています。私までご連絡下さい。

同窓会秋田県支部に参加して


 こんにちは。サービス創造学部の石井です。

 6月20日に千葉商科大学同窓会秋田県支部の定期総会に参加させていただきました。

 午前10時56分東京駅発の新幹線「こまち15号」に乗り、秋田駅到着が午後2時54分、自宅から東京までの時間を合わせると移動時間はなんと約5時間30分の大移動でした。しかし、秋田までの長旅は意外に快適でした。

 秋田駅に到着して、まず整備された町並みに驚かされました。北国の肌寒さも感じられず、むしろ関東よりも暑く、とまどってしまいました。

 すぐに同窓会会場に向い、支部の方々とお会いすることができました。皆さんその日の気温より熱い方々で、さらに驚かされました。また、参加者は約20名ではありましたが、OBの皆さんは商大を愛し、実社会でご活躍されていらっしゃいました。実際、支部の方々は商大の動きを常に気にかけてくだっさっており、質問の内容も熱気にあふれていました。

 

   

「秋田県支部の方々」

皆、熱い心をお持ちのOBでした。

 この様な有意義な時間を過ごせたお陰で、翌日、さわやかな目覚めを迎えることができました。そして茨城県支部の同窓会に行くため、秋田駅6時02分発「こまち2号」で水戸に向かいました。

今回の同窓会出席におきまして、特に近藤正弘支部長には大変お世話になり恐縮しております。また米澤谷幸一先生はじめ支部の皆様に心温まる歓待をいただき、本当に感謝しております。ありがとうございました。   

                                                                                「優しいナマハゲ」

                                                                  快く写真を撮らせてくれました。

                                                                    

 早速、税理士をされているOBの高橋茂輝先生から「優しいナマハゲ」を送っていただき、次のようなコメントをいただきました。

 ご無沙汰しております。先日石井先生と初めてお会いしました。

  秋田県同窓会にはまだ参加して2年にしかなりませんが、

  みなさんお酒が大好きのようです。さすが秋田です。

 また(有)アキタエージェンシーの小野隆一郎社長より、秋田県支部の皆様との思い出の写真を送っていただきました。小野社長は、同窓会のHPの管理をされています。また朗らかな方で皆様のムードメーカーでもいらっしゃいました。小野社長からもコメントをいただきました。

 もっともっと時間を沢山作って、お話をお聞き
 したかったですね。
 秋田にはもっと美味しいものが沢山あります。
 それは次回の楽しみといたしまして・・・
 
秋田のOBの皆様、本当にありがとうございました。またお伺いさせていただきます。