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サービス創造学部 石井ゼミナール2年合宿:サービス・おもてなしを学びに エクシブ箱根離官の旅


サービス創造学部の石井泰幸です。

この度、2月5・6日に石井ゼミナールの2年生とゼミ旅行をしました。その内容を2年生のゼミ長の南大吾君が報告してくれました。

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石井ゼミナール2年計17名は、箱根にあるエクシブ箱根離宮(サービス創造学部公式サーポーター企業)に、2月5.6日と一泊二日の旅行に出かけることが出来ました。今回の旅行は、ゼミ生同士の絆を深めるとともに、一流のサービス・おもてなしを学生のうちから経験しようという考えのもと計画が進みました。

~全員集合~
まずは、ゼミ生17人全員で集合!  朝早くから、遅刻者も出ず皆さん元気に集合しました!

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早速、箱根に向け車を走らせます!  運転手さん!安全運転ありがとうございます!

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~エクシブ箱根離官に到着~

早速、エクシブ箱根離官に到着! 入口から高級感あふれる、雰囲気が私たちを迎えてくれました!

更に、スタッフの皆様にも、素敵な笑顔ででむかえて頂き、「お荷物をお持ち致します」
と言われ、ゼミ生少し萎縮(苦笑)

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エクシブ箱根離官から見える景色はどこから見ても、絵になる景色でした!
タイミングよく雪が降り、さらに素敵な景色を堪能!

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~ゼミ生一番の楽しみ、夕食!!~

まずは、乾杯から♪
少し背伸びをして、白ワインで乾杯。
みんな、最初は少し緊張してしまいましたが、食事が美味しくてそんなことも忘れてしました✩

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食事は、バイキング♪

豪華な食事が並ぶなか、ゼミ生は、どれにしようかと苦戦!

ですが、どの料理も非常に美味しくゼミ生は大満足!

さらにさらに!ピアニストさんが現れ、バースデイソングをピアノのメロディーと合わせながら歌うという素敵なサプライズも!!!

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~お風呂の後は、皆で談笑~

お風呂の後は、皆でお話!

学校のことや、アルバイト、これからの事など! 学生ならではの大切な時間♪

~最後にみんなで一枚!~

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楽しい時間はあっという間に過ぎてします!

気が付けば朝に!

最後に、石井先生もご一緒に写真を一枚!

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素敵な一枚が撮れました✩
~最後に~
今回のゼミ旅行を通して、ゼミ生同士の絆をより一層深めることができ、さらにサービス・おもてなしの魅力に惹かれる事が出来ました。
私たち、サービス創造学部の生徒が考える「新たなサービス」そのヒントを得ることができたと考えられます。
素敵な思い出となった今回のゼミ旅行。
先生を含め、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。

千葉県から世界に羽ばたくOB経営者


「サービス創造学部」教授の石井泰幸です。

今日は、地域から世界に展開されている本学OBである経営者に注目してみたいと思います。

先日の11月20日、千葉県庁において森田健作知事による「千葉のちから中小企業表彰」の表彰式が行われました。これは県内の地域経済の貢献はもとより、業界の発展にも貢献された中小企業の経営者の方々に贈られる賞です。この賞は他にも商店街への貢献、さらには従業員として努力された方々を表彰する部門もあります。

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「千葉のちから」のHPから:chiba.or.jp/hunabashi/kaijin/index.html

その中で、本学の商経学部を昭和60年に卒業された有限会社海神ドット釦(ボタン)工業所代表取締役の中村仁一様が受賞されました。

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森田健作知事より「千葉のちから」を表彰される中村社長

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中村様が授賞された理由は次の3点です。

1.主力だったアパレル用工業ボタンの国内受注の激減に対し、海外への新たな市場参入を果たした。

2.高い技術とコストパフォーマンスを必要とする電池用工業ボタンの効率化を徹底し主力製品化に成功。

3.長年のボタン製造技術を、業務用厨房機材の洗浄サービスに活かし、売上を伸ばした。

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以上ですが、中村様は「千葉商科大学の4年間は自分の経営能力を伸ばすきっかけとなった」と本学のOBとしての自信を持っていらっしゃいます。

また、「ボタンという目立たない製造業を担っている中でコストを抑え、そして顧客の満足を得られるこだわりが国内から海外へ目を向けさせ、さらには自社の技術を異分野へと転換していくことができた」と確信されています。

私は、この中村様のお考えから、ものづくりにもサービスの考えがあることを確信しました。つまり、サービスとはサービス産業だけのものではなく、ものづくりの中にもサービスの考え方が必要であることを学びました。

皆さんも是非この考え方を参考にしてほしいと思います。

現在、中村様は船橋市の製造業の若手リーダーとして活躍されています。

今後の中村様の展開に目が離せません。

 

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参考資料

有限会社海神ドット釦工業所:http://www.chuokai-chiba.or.jp/hunabashi/kaijin/index.html

「千葉のちから」HP: http://www.pref.chiba.lg.jp/keisei/genkist/hyoushou/

「千葉のちから」受賞者:http://www.pref.chiba.lg.jp/keisei/genkist/hyoushou/documents/h26ichiran.pdf

同窓会秋田県支部に参加して


 こんにちは。サービス創造学部の石井です。

 6月20日に千葉商科大学同窓会秋田県支部の定期総会に参加させていただきました。

 午前10時56分東京駅発の新幹線「こまち15号」に乗り、秋田駅到着が午後2時54分、自宅から東京までの時間を合わせると移動時間はなんと約5時間30分の大移動でした。しかし、秋田までの長旅は意外に快適でした。

 秋田駅に到着して、まず整備された町並みに驚かされました。北国の肌寒さも感じられず、むしろ関東よりも暑く、とまどってしまいました。

 すぐに同窓会会場に向い、支部の方々とお会いすることができました。皆さんその日の気温より熱い方々で、さらに驚かされました。また、参加者は約20名ではありましたが、OBの皆さんは商大を愛し、実社会でご活躍されていらっしゃいました。実際、支部の方々は商大の動きを常に気にかけてくだっさっており、質問の内容も熱気にあふれていました。

 

   

「秋田県支部の方々」

皆、熱い心をお持ちのOBでした。

 この様な有意義な時間を過ごせたお陰で、翌日、さわやかな目覚めを迎えることができました。そして茨城県支部の同窓会に行くため、秋田駅6時02分発「こまち2号」で水戸に向かいました。

今回の同窓会出席におきまして、特に近藤正弘支部長には大変お世話になり恐縮しております。また米澤谷幸一先生はじめ支部の皆様に心温まる歓待をいただき、本当に感謝しております。ありがとうございました。   

                                                                                「優しいナマハゲ」

                                                                  快く写真を撮らせてくれました。

                                                                    

 早速、税理士をされているOBの高橋茂輝先生から「優しいナマハゲ」を送っていただき、次のようなコメントをいただきました。

 ご無沙汰しております。先日石井先生と初めてお会いしました。

  秋田県同窓会にはまだ参加して2年にしかなりませんが、

  みなさんお酒が大好きのようです。さすが秋田です。

 また(有)アキタエージェンシーの小野隆一郎社長より、秋田県支部の皆様との思い出の写真を送っていただきました。小野社長は、同窓会のHPの管理をされています。また朗らかな方で皆様のムードメーカーでもいらっしゃいました。小野社長からもコメントをいただきました。

 もっともっと時間を沢山作って、お話をお聞き
 したかったですね。
 秋田にはもっと美味しいものが沢山あります。
 それは次回の楽しみといたしまして・・・
 
秋田のOBの皆様、本当にありがとうございました。またお伺いさせていただきます。