千葉ロッテマリーンズプロジェクト・学生が企画立案に奮闘中

会計学担当の坂井です。

千葉ロッテマリーンズプロジェクトの活動が、本格的に始動しました。6月から7月にかけてサービス創造入門やユニバーシティ・アワーでプロ野球の球団経営についての講義を受け、7月の試合観戦でサービスの現場を実際に体感したサービス創造学部の1年生のうち、18名がプロジェクトに参加しています。

現在、18名のメンバーが3チームに分かれ、各自があたためてきた企画を持ち寄り、本学部公式サポーター企業である千葉ロッテマリーンズのファンサービスに関する企画をまとめています。9月には、千葉ロッテマリーンズ本社に行って、各チームの企画のプレゼンテーションを行う予定です。

とはいえ、チームメンバーにとっては、何から何まで初めての経験ばかりです。千葉ロッテマリーンズはどのような事業を行っているのか、企画をどのように実行に移したらよいのか、どのようにプレゼンテーションを行えばよいのかなど、勉強しなければならないことがたくさんあります。このため、夏休み中も頻繁に大学に来て、会議や調査に取り組んでくれています。夏季集中講義の「プレゼンテーション」の授業で学んだことも、きっと生かしてくれるでしょう。この暑い夏を経て、メンバーのみんなが大いに成長してくれることを期待しています。がんばって!