bayfm “I’m alive!” 生出演報告


日中国旗 by 神保雅人 中国プロジェクト担当の神保雅人です。

bayfmの生放送番組『I’m alive!』に出演した小池成君,菊地玉恵さんに付き添った,宮崎平君から投稿原稿が届きましたので,代わりに掲載します。

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サービス創造学部1年、音楽プロジェクト代表の宮崎平です。

昨日17日(土)、公式サポーター企業である、bayfm(78.0)の「I’m Alive!」に中国プロジェクト代表の小池成くんと菊地玉恵さんが生出演し、上海でのプロジェクト報告をしてきました。番組DJはアーティストとして活躍している小島崇弘さんです。
僕は、プロジェクト統括リーダーとして、2人のサポートをしてきました。また、今後のプロジェクト発展にbayfmは欠かせない存在であるので、音楽プロジェクトとしてもアピールしてきました。

2人の本番は、21時20分から。
打ち合わせのため、18時に海浜幕張bayfm本社に関根課長の出迎えを受け、到着。初めは全員緊張していましたが、関根課長のやさしい言葉に、雰囲気は和みました。
その後は、学生だけでの打ち合わせ。2人が出演するという事で、僕は恥ずかしながらDJ・小島さんのものまねを入れながらのDJ役をやらせていただきました。
賑やかなムードのまま、制作スタッフの皆様との打ち合わせへ。
スタッフの皆様は優しくて、面白くて、安心させてくれました。打ち合わせとは思えないほど、和やかな雰囲気でした。
打ち合わせが終了して、小島さんは生放送突入!!僕たちは本番まで時間があるという事で、スタジオの中で、小島さんのマイクパフォーマンスを堪能しつつ、社内を見学させていただきました。(小島さんの声、すごい良いですよ!)

落ち着いた雰囲気で、窓越しから見た幕張の夜景はキレイでした!!(案内してくださった鈴木さん曰く、仕事中にこの景色を見ると、すごい悲しくなるらしいです…)
なんだかんだ、している間に本番が近くなってくる…2人は緊張してるのかな…っと思いきや、頂いたハンバーガーにかぶりつく姿…本当に生放送前の姿なのか…(でも、ちょっと安心しました)

21時10分…「それではお願いしま~す!」とうとう本番です。
スタッフさん達も、慌ただしく動き回っていて、スタジオに緊張感が漂っていました。
本番の様子は、実際に聴いていただいた方がわかりやすいと思いますので、無駄な実況中継は辞めておきます…

約20分間の生放送が終了し、2人からはホッとした表情が。
生放送の大役を見事に果たした小池君、菊地さん、本当にお疲れ様でした!!!

今回のbayfm出演は、このプロジェクトが始まった頃からの望みでもありました。ラジオを通じて自分達の言いたいことを伝える。これは場慣れしたプロでも難しいことだそうですが、そのチャンスを与えられただけでも、非常に貴重な体験をしたと思っています。
これには、指導してくださった吉田優治学部長、神保雅人教授。
bayfmとの打ち合わせを以前からしていただいた、井上義次教授。
いろいろな面でサポートしていただいた、サービス創造オフィスの皆様。
こんな「平成生まれのフレッシュゲスト」3人を温かく、迎い入れてくださった、bayfmの皆様、小島崇弘さん。
本当にありがとうございました。

今回の経験で、僕たちサービス創造学部の学生は、多くの人に支えられているんだな。と改めて思いました。この学部では、いろいろなところにチャンスがあります。それに応えるかどうかは、僕たち自身。そんなところで、ビジョンとパッションが試されているんですね。
音楽プロジェクトとしても、今後さまざまな挑戦をしていきます。
次代を創っていくのは、僕たちです。
これからも、サービス創造学部。そして、音楽プロジェクト・中国プロジェクトを応援してください。