秋の学部活動日


学部長の吉田優治です。

昨日と本日の2日間は、秋の学部活動日でした。春の学部活動日(4月)には2日間にわたり、複数の公式サポーター企業を訪問させていただきましたが、秋の学部活動日第1日目は、すでに鈴木課長がブログに書いたように、5つの「学部オフィシャル・プロジェクト」に参加する学生たちに、それぞれの活動内容を報告してもらいました。現在、これらプロジェクトに参加している学生総数は約70名。昨日の報告会に参加して、新たにプロジェクトに参加したいという学生が増えると思われます。音楽プロジェクトが企画したGeneZのLiveもよかったですね。とくに熱唱の「Dream」は、マイケルの話も含め、心揺さぶられました。

2日目の今日は、「研究入門」ごとに学外で活動を行いました。私の担当する「研究入門」1Aクラス18名は、秋の一日、六本木の国立新美術館で開催されている日展を楽しみました。たくさんの日本画、洋画、工芸品、彫刻、書などのアートに触れることができ、色や形を創造する世界を肌で感じとることができました。美術館で見た学生たちは、どこか知的で素敵に見えました。

帰りには近くにある「東京ミッドタウン」を見学しました。その後、「六本木ヒルズ」に行った学生もいたようです。たくさん経験して、刺激を受けることは重要ですね。今回の学部活動日を通して、学生たちはきっと何かを学び取ってくれたと信じています。これからもサービス創造学部は、「活動から学ぶ」ことを積極的に行っていきます。

来年度の学部活動日について、現在、教授会で検討が進められています。近いうちにビックなプログラムを公表できると思います。お楽しみに。