初めての学会発表

サービス創造学部の鎌田です

12月12日(土)に、慶応義塾大学日吉キャンパスでパーソナルコンピュータ利用技術学会(JPCATS)の第4回全国大会があり、本学部の学習管理システム「サがつくeラーニング」を私と一緒に研究してくれている久保雅也君(鎌田ゼミ所属,商経学部4年生)が、研究の成果を発表してきました。

私達の参加したセッションはIT教育と工学系の発表が多く、センサーを利用した発明品も多数紹介されていました。30名程度が入る小さめの教室でしたが、1つの発表が終わるたびに活発な議論がかわされていました。

久保君は学外での初めての発表ということもあり、発表前はとても緊張している様子でしたが、発表が始まるとなかなか落ち着いていて、ほぼ準備した通りに進めることができました。

さあ、あとは卒論の提出に向けてラストスパートです。

来年度からサービス創造学部でもゼミが始まります。私のゼミでは、ITを使った「あったらいいな、こんなサービス」を世の中に出し続けて行きたいと考えています。