アテンションプリーズ 201X年版

サービス創造学部の神保雅人です。

サービス創造研究会の懇親会で,昨年の『学生的上海』ツアーの折に日航(JAL)機を利用させていただいた御礼をJALの方々に申し述べて,暫くお話ししましたが,その際に盛り上がった話題が,表題にある『アテンションプリーズ』の更なるリメイクという私の提案でした。(チバテレの方もその会話に加わられていました)

1970年のオリジナル版と2006年のリメイク版とでは放映されたTV局は異なりましたが,いずれもJALの全面協力の下で製作されていました。201X年版リメイクによって,もう一度,JALに元気を出してもらいましょう,というお話しです。

以下は,私の勝手な夢想です。
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放映TV局: チバテレ
ヒロイン: ホリプロタレントスカウトキャラバンで発掘されたタレント
主な撮影地: 成田空港,CUCのキャンパス
初回のストーリー: ヒロインはJALの客室乗務員(CA)で,国際線に搭乗している。乗客に雑誌や新聞を配り終えたところで,団体客に説明を終えたツアーコンダクターから声を掛けられる。
「お互い,夢を叶えたね!」
(ここから回想シーン)
サービス創造学部入学後のフレッシュマン・キャンプでリゾートトラストのXIV山中湖へ向かう途中のバスで自己紹介をするヒロイン
「趣味は読書と映画鑑賞です。」
どちらかというと地味で真面目なヒロインが最初に仲良くなったのが,活発な女子で次のように呼びかけた子だった。
「趣味は旅行。先輩達が上海ツアーを企画したって聞いたので,皆で色々なツアーを企画するプロジェクトを立ち上げようよ。」
(ヒロインの独白)
あれから,JALのCA出身の先生が担当される『ホスピタリティ』の授業を受け,ハワイ出身の先生の担当されるモーニングクラスで英会話を学習し,ツアー企画の学生プロジェクトで頑張って,自分はCAに,友人はツアーコンダクターとなって,今こうして同じ飛行機に乗っている。運命の出会いってあるんだなあ。
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