「感動を体感する」場


こんにちは。サービス創造学部の今井重男です。

昨晩、ゼミメンバーとその友人らとともに千葉マリンスタジアムで 千葉ロッテ-オリックス戦 を観戦しました。この春に発足したゼミの“親睦&納涼”企画としてのマリンスタジアム行きでした。

私たちが腰を据えた1塁側(千葉ロッテサイド)スタンドで繰り広げられた心ひとつの応援や、バックスクリーン上空から吹き下ろす風速5m超の浜からの涼風が、企画目的を十分に達成してくれました。
また、7回裏の攻撃開始時に全員で飛ばした「ジェット風船応援」、あるいは金泰均選手がリーグトップタイとなる17号ホーマーを外野に叩き込んだ際の盛り上がりなどから、今回の学外ゼミがサービス創造力修得に重要な「感動を体感する」場(バ)になったようにも感じられました。

実は学部イベントの一環として、オリックス戦3連戦(22日~24日のチケットを毎日80席分用意して希望する学生に提供していました。無償提供が奏功したのか、昨日の内野自由席はそこかしこで商大生が観戦していました。スコア6-2で千葉ロッテが勝利を収めると1塁側スタンドのボルテージは一気に沸点へ。

SAをやってくれている学生、「プロジェクト実践」「研究入門」「熱血講座」などの講義で会う学生たちが頬を紅潮させているのを目の当たりにして、千葉マリンスタジアムが「感動を体感する」場であることを再確認しました。