新潟プロジェクトin新潟視察 Part 2


サービス創造セクション石塚です。こんにちは。

新潟プロジェクトの菊地さんから届いた新潟視察の報告、第2弾です!
続きをご紹介しますね。

さてさて、宿泊先の宿はどのような雰囲気だったのでしょうか。
農業の体験もあって充実した視察ができたみたいですね。

今回のツアーで得たものを活かして、引き続き地域活性化に貢献できるように活動がんばってくださいね!

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サービス創造学部地域活性化プロジェクトin新潟(以下、新プロ)の代表・菊地です。
お待たせしました!新潟視察のつづきです。

貸民家みらいは写真にあるように、自然豊かな集落の中にある趣のある古民家で、田舎暮しを体験できる施設として、いま大人気です!休日は11月まで予約でいっぱいらしいですよ!
1号館から4号館まであるうち、私達は運よく1番人気の1号館に宿泊できました。お風呂はでっかい五衛門風呂で、居間には囲炉裏があって、寝室には蚊帳が吊ってあり、まるでトトロにでてくるお屋敷のようでした。
買い揃えた魚や野菜を囲炉裏で炭火焼きにして、露天風呂になっている五衛門風呂で自然の夜景を楽しみ、自然豊かな暮らしを満喫しました!

翌朝には、農業体験として、納豆を藁に包む作業を体験しました!この農業体験が、実はここを訪れる人々に大変な人気なんです。3人とも大自然の中で納豆をつくるなんて初めてのこと。農家の暮らしをほんの少し体験でき、朝から興奮気味でした(笑)

その後は、まる1日かけて新潟で行われている大規模なアート祭、「越後妻有 大地の芸術祭の里2010」を観に行きました。これは、世界的なアーティストや文化人と、地元の住民がアートを創造する、3年に1度開催される祭として注目されてきました。東京23区に匹敵する広大な土地を使って、多くの場所でいくつものアートを観ることができます。
これらの作品を見て歩き、まつだい駅前にある本物の古民家を移築した資料館美術館「農舞台」を散策し、電車で十日町に移動した後も、またアートを見る視察でした。
新潟の暑さとアートの広大さをなめていた私達は重い荷物と戦い、アートを少しでも多く観ようと汗だくでがんばりました。

新潟ののどかな町やたんぼの中、河川敷、山の中を歩いて、アートを見て、新潟の地を五感で感じることができたと思います。最後は田舎の温泉でひとっ風呂浴び、新幹線で現実の東京へと戻りました…。

とにかく気持ちの良い大自然で癒され、私達のツアーに最高の古民家を見つけ、これからの活動に展望が開けたように思います。
ということで、今回の視察をベースに、更に良い素材を見つけ、冬の新潟ツアーで成功を納めたいと思います!

ご協力してくださったサービス創造の先生方、オフィスの皆様、ありがとうございました!
これから地域活性化プロジェクトin新潟、スピードを上げて、がんばります!!

えいえいおー!

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手作り納豆いただきました!菊地さん、飯田さん、藤重くんどうもありがとう!!