「スポーツエンターテインメント荒木塾」


サービス創造セクションの鈴木です。

本日は、荒木重雄特命教授による「スポーツエンターテインメント荒木塾」オープン・セミナーが行われました。この講座は、春学期からの継続開講です。卒業要件単位科目ではありませんが、単位よりも「自分の成長」や「やりがい」を求める学生20名が参加しました。

秋学期の荒木塾は、船橋をホームタウンとするプロ・バスケットボールチームの立ち上げに学生プロジェクトとして参加していく予定です。荒木特命教授からは、「プロのスポーツチームが立ち上がろうとする、まさにこのタイミングから参加できる大学は、おそらくこれまでにもなかったでしょう。しかし、これはケースなどの教材ではありません。現実です。真剣に取り組みましょう。」との、緊張感のある話しとともに、プロジェクトの概要説明がされました。

さらに、荒木特命教授と一緒に授業に参加いただいた、株式会社ASPE(千葉プロバスケットボールチーム準備委員会)の取締役広報部長より、「一年後の開幕戦の時、沢山のブースター(バスケットボールチームのファン)をお招きして、一緒に泣きましょう!」とのお話があり、学生ではない私が、開幕戦を想像してドキドキしていました。

たぶん、来週も授業教室に潜り込んでいます。。