公式サポーター企業「富士屋ホテル」から学ぶ

学部長の吉田優治です。

6月に発足した学部非公認プロジェクトの「ウェディングプロジェクト」は、10月に大学でUniversity Weddingを企画しています。すでに大学で結婚式を挙げたいというカップルも手を挙げてくれていて、千葉商科大学でのはじめてのUniversity Weddingまでカウントダウン状態です。

8月5日(日)、学生メンバーは、公式サポーター企業の「富士屋ホテル(箱根宮ノ下)」を訪問し、年間40組の結婚式を年間400組まで伸ばした同社ブライダル事業本部の真野浩明副支配人、原涼介ヘッドブライダルコーディネーターから直接にウェディングについての指導をしていただきました。

真野副支配人は、6月13日(水)「ブライダル業界セミナー」でゲストスピーカーとして講義をしていただいていました。学生たちによれば、ウェディングに対する熱い講義を受講し、ウェディングについての質問をさせていただきたく連絡したところ、箱根のホテルで直接指導を頂けることになったとのこと。富士屋ホテルは1878年(明治11年)に開業した日本のホテルの草分け。学生たちが富士屋ホテルから学ばせていただけるなんて夢のようです。

昨年3月、富士屋ホテルのウェディングについて書かれた『結婚物語』も出版されています。下の写真は本の表紙です。富士屋ホテルの代表取締役社長は、千葉商科大学卒業の安藤昭OB。私達は、これからも富士屋ホテルから多くのサービス創造を学ばせていただきます。

富士屋ホテル結婚伝説(ブライダルストーリー)