サービス創造セクションの鈴木です。こんにちは!
先日、1年生の関根さんとその仲間6名が吉田学部長に対し、「ボドゲーカフェ」についてのプレゼンを行いました。
1年生は、春学期に必修科目として「プレゼンテーション」を受講しましたが、『授業の時よりも良いプレゼンを見せたい』との関根さんからの申し出を吉田学部長が受けた形です。
#詳細は、当ブログの9月27日「ボドゲーって知ってますか?」をご参照下さい。https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2013/09/27/15109
「ボドゲー」とは、「ボードゲーム」の略称であるとのこと。
関根さんは、単純にボードゲームが大好きで、ボードゲームを沢山の人に紹介したいと話していますが、同時にネットを介さない”Face to Face”でのコミュニケーションがとても楽しく、ボドゲーはそのツールとして大きな役割を果たすことに着目している様子でした。
プレゼンテーションのあとに吉田学部長を交えて行われた人狼ゲームでは、教員と学生、経験者と未経験者の区別なく、みんなで楽しく意見を言い合う姿に、関根さんは確信を得た様子で、後日学生プロジェクトとしての立ち上げ方法について相談に見えました。
また、そういう関根さんの姿勢から、実は私もヒントをいただきました!後々紹介させて戴きますが、こういうヒラメキが生まれる瞬間が私は大好きです。
さてさて、関根さんについてですが、実はプレゼンに備えて何日も前から友人を誘って準備を進め、当日もスムーズなプレゼンを行うために1時間前から教室の環境を整え、さらに当日の気温を加味してゲストにドリンクまで用意する心遣いに私は驚きました。おそらくそれ以上の準備と気配りをされているのではないでしょうか。
サービス創造学部の先輩は、たくさんの経験から大きく成長し、卒業していきました。 関根さんにも限りなく大きな可能性がありそうです。
がんばれ関根!