コミュニティカフェ・プロジェクト、「もみじカフェ」の各班リーダからも完了報告です。


こんにちは、サービス創造学部の仲野です。
前回の代表、企画リーダからの完了報告を掲載したところ、各班のリーダからもぜひとも今回のもみじカフェの報告をしたいとの希望がありましたので掲載をいたします。

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こんにちは!
コミュニティカフェ・プロジェクトの鈴木です。
前回、代表と企画リーダーの感想を書きました。今回は、影で大活躍した各班のリーダーから、感想をいただきました。
このもみじカフェを通じて、「活動から学ぶ」といったことに、必要なことをたくさん学んだと思うのでご覧ください。

【ドリンク班リーダー】
サービス創造学部2年
深澤 俊貴

プロジェクト活動に参加してから、まだ1年も経たないうちに班のリーダーを任され、数多くの不安がありました。
特に不安だったのは、お客様に提供するコーヒーを「自分で淹れられるか」というところです。限られた練習時間の中で、お客様に満足して貰えるコーヒーを淹れられるようになるかどうかに苦心しました。
コーヒーは淹れる人によって味に個性(差)が出てしまいます。その差を僅かな練習時間で埋められるかが、ドリンク班の最大の課題でした。
他にも様々な困難がありましたが、4年生の先輩や班員の方の協力も多くあり、無事にやり終える事が出来ました。

【営業班リーダー】
サービス創造2年
長井宏憲

私は、今回営業班のリーダーをやらせて頂きました。その中で、周囲との連携が大事だということを学びました。
限られた時間の中、一人で出来ないこともグループのみなさんがいることでやっていくことが出来ました。
お客様からは「美味しかった、また来るね」などのお言葉を頂きやってよかったと思いました。
もみじカフェに関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。

【広報班リーダー】
サービス創造学部3年
三代 悠斗

今回の企画で私は前回と同じ広報班のリーダーとして行動させてもらいました。
広報班はみんなで動くというより、各々が作業をする事が多いですが、リーダーは班員とコミュニケーションをとり、班を一体化させるという使命がありました。
前回、今回を通して班内でのコミュニケーションがいかに大事なものか、モチベーションに繋がるかを知ることが出来ました。
さらに、コーヒーを淹れるためのドリップスタンドを自作するために、急遽工作班としても動くことになりました。そのようなときも、他の班が手伝ってくれたり、こちらが手伝ったりもしたことで、協力の大切さを感じることができました。
これらの経験で、人間的に大きく成長出来たと思います。

【空間レイアウト班】
サービス創造学部2年
大巻遥加

この度、空間レイアウト班のリーダーを務めさせていただきました。
班のメンバーとともに空間をデザインし、資材を買い、装飾をしました。
今回のレイアウトは多くの人に、助けていただいてできたものです。
ご来店したお客様が、落ち着いて過ごせる空間を提供できていたら嬉しいです。
ありがとうございました。

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