「大沢伸一特命教授塾」最終回。大学の存在意義、役割、社会情勢についての理解をしないままに何をしても意味あるものにならないとの結論に辿り着きました。2017年度も開講します。大学で提供できない問題意識やセンス、情熱を特命教授塾で提供し続けられたらいいね。


「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

数年前に深夜の代々木ビレッジ、ミュージックバーで大沢伸一氏(エイベックス、写真左から3人目)にお会いして学部教育への協力をお願いしました。学部の特命教授になっていただき2年目です。

昨日、丸ノ内サテライトにて「大沢伸一特命教授塾」最終回。テーマは「非常識なイベントを企画する」。どのような企画であっても、大学の社会的役割、大学の存在意義、人間の学びと成長、混沌とした社会情勢などについての深い理解なしには意味あるイベントはできないとの結論にたどり着く。大沢伸一特命教授、畠山マネジャー、学生の皆さん毎回参加ありがとうございました。

大学で提供できないセンスや情熱をどのように伝えればいいのか、今後も大沢特命教授と検討を続け、特命教授塾を続けたいと思います。サービス創造学部には他に5名のその道を極めた特命教授がいます。今後、すべての特命教授の塾を開催できたらいいな考えています。多くの方々や企業にご指導いただき感謝しています。サービス創造学部(Faculty of Service Innovation)をサービス創造人材育成の世界一の学部にします。

ライブの現場で見る大沢伸一特命教授は輝いてます。かっこいいんだから!