プロジェクト報告:Hawaiian Party 2018(続き)

サービス創造学部の坂井です。

8/4の記事でご紹介したHawaiian Partyについて、パーティ・プロジェクトの代表を務める鈴木陸央君(サービス創造学部3年生・写真中央)に話を聞いてみました。

坂井
「パーティ・プロジェクトでは、どのようなサービス創造を行っているのですか?」
鈴木君
私たちは、交流の輪を広げて貰いたいという願いを込めてパーティを企画しています。ゲスト同士が仲良く、また初対面同士でも楽しく過ごせるような、笑顔溢れる空間作りをすることが、私たちのサービス創造です。
坂井
「今回のHawaiian Partyを振り返って、今、どのように感じていますか?」
鈴木君
本当に多くの人が参加してくださり、感謝しています。改善しなければならないことも沢山ありますが、最低限ゲストの期待に応え、「満足」して頂けたかなと思っています。」
坂井
「今回のパーティを通じて、鈴木君が最も学んだことは何ですか?」
鈴木君
「準備期間が限られていたため、パーティ当日になっても不安要素はたくさんありましたが、そうした不安要素をプラスの方向に持っていけるよう、臨機応変に対応することの大切さを学びました。」
「また、ゲストの方々にもっと楽しんで頂くには、私たちの連携や思考の柔軟さが必要不可欠なため、プロジェクトメンバー内での連携を、さらに緊密にしていく必要があると感じました。」
次のパーティでは、ゲストの期待以上のサービスを創造し、「感動」させられるようなパーティを作りたいと思います。」

インタビューに答えてくれた鈴木陸央君をはじめとするパーティ・プロジェクトの皆さん、動画(8/4掲載)の撮影と編集を快く受けてくれた野口義彦君、指導にあたられた松本大吾先生、Kevin Miller先生、大変お疲れさまでした。学生の皆さんは、ぜひ今回の経験を自分自身の学びに生かして下さい。
次回のパーティも楽しみにしています。