こんにちは。サービス創造学部の坂井です。
本日は、メディア・プロジェクトをご紹介します。
このプロジェクトでは、フリーペーパーの発行を通じて、サービス創造学部や地域(市川市)についての情報発信を行っています。
フリーペーパーのタイトルは『Yellow』。
今年度は10月と1月に発行されました。下の写真は先月発行された冊子です。
どのような活動をしているのか、普段なかなか見る機会がないので、プロジェクトの代表を務める鹿倉菜七海さん(3年生)と副代表の町田稜人君(2年生)に話を聞いてみました。
坂井
「プロジェクトの目的は何ですか?」
鹿倉さん
「サービス創造学部らしさを学生目線で発信することを目的として、昨年度にプロジェクトをスタートしました。」
坂井
「普段はどのような活動を行っていますか?」
鹿倉さん
「まずテーマを決め、学内や地域の人たちに取材を行い、記事にしていきます。今回のYellowは、《新しいヒト、モノ、コトに出会う》をテーマにしました。」
町田君
「フリーペーパーを発行するためのスポンサー集めも、学生たちで行っています。大学もスポンサーになっていますが、地域の企業の方々にもご協力頂きました。」
坂井
「プロジェクトを経験して、どのようなことを感じましたか?」
町田君
「取材を通じて多くの人たちと出会えたのが、何よりもよかったと思います。フリーペーパーのビジネスについても学ぶことが出来ました。」
鹿倉さん
「情報発信を通じた新しい価値の創造を目指して2年間活動し、とてもいい経験になりました。今年度はリーダーという立場になり、最初はメンバーを動機付けることに苦労することもありましたが、経験を積むにつれ、チームとして組織力が向上したことを実感しています。」
インタビューに答えてくれた鹿倉さん、町田君、どうもありがとうございました。
『Yellow』は、市川市のご協力の下、市内28か所で配布しています。町で見かけましたら、ぜひ手に取ってご一読下さい!