サービス創造学部の坂井です。
2018年度春学期も、大勢の企業の方々が、サービス創造学部で講義をして下さいました。
まずはサービス創造実践。これは公式サポーター企業に全面的にご協力頂く授業で、「冠講座」とも呼ばれています。
春学期は、福祉や介護等のサービスを全国で提供しているアビリティーズ・ケアネット㈱の皆さまに、全8回の講義をご担当頂きました。学生たちは、高齢者や障害者の生活を疑似体験する演習にも参加し、障害をお持ちの方の立場を理解した上で、実践の面からサービス創造の本質を学ぶ機会を得られたと思います。
また、プロフェッショナル・アカウンティングサービス論、調査法、統計学は、実際にビジネスの世界でご活躍されている方々に、ご担当頂きました。
その他の授業でも、約30名の企業の方々に、ゲストスピーカーとしてご登壇頂きました。
以下が、今学期ゲストスピーカーにご登壇頂いた授業の一覧です。
・サービス企業セミナー(2及び3)
・スポーツ・エンターテインメントサービス論
・フードサービス論
・交通サービス論
・広告論
・ホスピタリティ・マネジメント論
・サービス業界インターンシップ
・マナー・面接実践
・ディスカッション実践
・研究3(池田武俊ゼミ、宮澤薫ゼミ、山田耕生ゼミ)
ご協力頂きました企業の皆さまには、この場をお借りして御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
秋学期も引き続きよろしくお願い申し上げます。