学部長の吉田優治です。
8月23日(月)、新潟県中央区の「朱鷺メッセ」国際コンベンションセンターにおいて、サービス創造学部・新潟県の共同主催「サービス創造熱血フォーラム」を開催しました。公式サポーター企業を含む企業関係者、商工会議所などの経済団体関係者、教育関係者、新潟県関係者、地方自治体関係者、報道関係者、学部学生など約200名の方々にご参加いただきました。
ご多忙のなかご参加いただいた方々、共同主催の新潟県の関係者、さらに後援いただきました社団法人新潟県商工会議所連合会、新潟県商工会連合会、新潟商工会議所、新潟経済同友会、社団法人新潟県観光協会、新潟県健康ビジネス協議会、新潟ニュービジネス協議会、新潟日報社、BSN新潟放送、NST、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21の皆さまに改めて感謝申し上げます。
学部開設2年目の「サービス創造学部」が、大学から遠い新潟の地において、泉田裕彦新潟県知事を含む多くの方々のご支援をいただきながら「サービス創造」についての熱血フォーラムを開催させていただけたこと、学部の一員としてたいへんうれしく思っています。
フォーラムでは、泉田新潟県知事の挨拶の後、島田晴雄学長による「新潟県とサービス創造」、知事と学長の対談、荒木重雄特命教授の「サービス創造が顧客を創る:スポーツ・エンターテインメントから学ぶ」、私の「無意識のサービスのやり取りからサービス創造へ」の講演と続きました。
これまでサービス創造学部は、新潟県主催の健康ビジネス連峰うおぬま会議への参加、「にいがた学」の開講(新潟から13名の実務家にお出でいただき新潟について講義していただいた)、学生による新潟プロジェクト、学生の新潟見学ツアー、県が推進するメタボ対策「歩こうNIIGATA大作戦」のアドバイザー等を通じて、新潟から多くのことを学ばせていただきました。今後も多くのことを学ばせていただきながら、サービス創造について共に考える機会を持てればと願っています。
サービス創造学部は、今後も新潟県をはじめ、海外を含む多くの地域と連携しながらサービス創造についての研究や教育の成果を発信し続けたいと考えています。サービス創造学部は、日本のサービス、世界のサービスを創造します。