学生にとって「世界一の学部」にするぞ

学部長の吉田優治です。

井上教授、今井准教授は、昨日より札幌入りして公式サポーター企業の加森観光株式会社(ルスツリゾートなどを経営)を訪問し、今後のサポート・教育連携について協議を行い、本日は昨年度のJTBサービス調査で全国最優秀になった観光関連企業を訪れ、インターンシップや学部教育への協力をお願いしています。

鎌田准教授は、私立大学情報教育協会が主催する「FDのための情報技術講習会」に参加しするため昨日の学部会議終了後に新幹線で大阪入り。今日から3日間、学部の情報教育を充実するためのアイディアと教育方法を学びます。

明日金曜日は、客員講師の面接を行い、土曜日には、学部長も参加して3年生のための就職模擬面接を朝から晩まで行なう予定です。ゼミ担当教員も、個別にゼミ所属3年生の就職支援を続けています。週明け月曜日は3月教授会。そして3月中旬には、学部の教職員全員が参加して学部の将来を語り合う合宿研修も予定しています。

学部には、教授会・学部オフィスの他にも、学部運営委員会、人事委員会、学部戦略委員会、カリキュラム改定タスクフォース、公式サポーター連携委員会、学生プロジェクト実践委員会、教務委員会、入学審査・広報委員会、FD委員会、学生キャリア支援委員会などがあります。教職員は、「サービス創造学部」が学生の成長の場になればとの願いを胸に365日休まず仕事を続けています。写真は、「頑張っちゃうぞ」ポーズの吉田優治学部長(右)、鈴木孝学部オフィス課長(左)です。

「サービス創造学部を学生にとっての世界一の学部にするぞ」。これが学部教職員全員の熱い想いです。