投稿者「鎌田 光宣」のアーカイブ

チバテレ学生プロジェクト年度末反省会

情報科目担当の鎌田です。

3月18日(金)に、チバテレ学生プロジェクトの年度末反省会を行いました。

プロジェクトでは、チバテレの小森様の厳しいご指導のもと、「チバテレを10代、20代へ訴求する(うまくPRする)」ことをテーマに約1年間活動してきました。

アンケート調査を行いながら議論を重ね、「チバテレタイムテーブル」の記事を作成することとなり、その成果が2010年3月号の「白黒アンジャッシュ」の番組紹介記事として出ています。大学名、学部名も入っていますので、ぜひご覧になってください。

1年間の活動を通して、議論の進め方から始まり、リーダーの役割、アンケート調査と分析、インタビュー記事作成など、様々なことが学べたようです。また、今後は後輩を指導する立場にもなります。彼らのますますの活躍をご期待下さい。

プロモーションビデオ

情報科目担当の鎌田です。

ただいま、チバテレビプロジェクトを巻き込んで、サービス創造学部プロモーションビデオ(PV)の制作を進めています。

これまでに制作会社の方と何度も打ち合わせを行い、全体の流れがほぼ固まりましたので、今日は、出演者候補の学生にも来てもらい、カメラテストを兼ねたインタビューを行いました。
2台のカメラが向けられて緊張した雰囲気でしたが、「サービス創造学部に入って良かったと思うことは?」「この学部でやりたい事は何?」といった質問に、皆、はきはきと答えてくれていました。

その後、学内を回ってロケハン(ロケーションハンティング,撮影に適当な場所を探すこと)を 行いました。

PVは3月末に撮影、5月に完成予定です。どうぞお楽しみにしてください。

やさいのようせい N.Y.SALAD

サービス創造学部の鎌田です。

先日、映画「やさいのようせい N.Y.SALAD The Movie 3D」を見てきました。

この作品は以前からTVアニメとしても放送されていて、野菜をモチーフにした可愛らしいキャラクタを見ているだけで心が和みますし、色鉛筆で描いたような淡いタッチの天野喜孝氏の絵が3DCGの技術で滑らかに動く様子を見るだけでも楽しめます。

映画版は、前半がTVアニメのおさらい、後半が3D版(飛び出す映像)のオリジナルストーリーという構成でした。上映時間が45分間程度と少々短いのが残念でしたが、「ようせい」たちが3Dメガネを通して動き回っているのを見て元気を貰ってきました。

よいお年を!

サービス創造学部の鎌田です。

今年も楽しいこと、新しいことがいっぱいありました。

サービス創造学部のスタートに伴い、慣れない仕事が増えて、プレッシャーから少し体調を崩した時期もありましたが、素晴らしい仲間と学生の皆さんに囲まれて、どうにか1年を乗り切ることができました。感謝感謝です。

先日の Yellow Partyのときの写真です。教職員のご家族が遊びに来てくれました。

楽しかったかな?

来年も良い年でありますように。

SIGGRAPH Asia 2009 (シーグラフ アジア)

サービス創造学部の鎌田です

タイトルの「SIGGRAPH(シーグラフ)」は、コンピュータグラフィックスに関する学術研究・アート作品・講演会等が見られる国際会議・展示会で、毎年アメリカで開催されています。そのアジア版である「SIGGRAPH Asia 2009」が、12月16日~19日の4日間、パシフィコ横浜にて開催されました。

「4日間通ってすべて見るぞ!」という気持ちでいたのですが、仕事の都合でそうもいかず、最終日の午前中に展示会だけ覗いてきました。

展示会はおそらくオマケ的な存在なのですが、それでも、CGソフトの新機能の紹介、モーションキャプチャ(人の動きをコンピュータに取り込む装置)、3Dテレビ(映像が立体的に見られる表示装置)と撮影装置、人型ロボット、大学・専門学校の学生による作品紹介など、盛りだくさんの内容で楽しめました。

CGの技術は日進月歩で、いくら勉強しても追いつかないような状況ですが、いつかはこの場で発表する側になれるよう、学生のみなさんと一緒に頑張りたいと思います。

初めての学会発表

サービス創造学部の鎌田です

12月12日(土)に、慶応義塾大学日吉キャンパスでパーソナルコンピュータ利用技術学会(JPCATS)の第4回全国大会があり、本学部の学習管理システム「サがつくeラーニング」を私と一緒に研究してくれている久保雅也君(鎌田ゼミ所属,商経学部4年生)が、研究の成果を発表してきました。

私達の参加したセッションはIT教育と工学系の発表が多く、センサーを利用した発明品も多数紹介されていました。30名程度が入る小さめの教室でしたが、1つの発表が終わるたびに活発な議論がかわされていました。

久保君は学外での初めての発表ということもあり、発表前はとても緊張している様子でしたが、発表が始まるとなかなか落ち着いていて、ほぼ準備した通りに進めることができました。

さあ、あとは卒論の提出に向けてラストスパートです。

来年度からサービス創造学部でもゼミが始まります。私のゼミでは、ITを使った「あったらいいな、こんなサービス」を世の中に出し続けて行きたいと考えています。

中学生の見学

情報科目担当の鎌田です

本日、柏市立中原中学校から5人の生徒さんが本学に見学に来られました。
「上級学校訪問」として、班に分かれて、大学や専門学校に行って質問をしてくるのだそうです。

昼前から冷たい雨が降る、あいにくの天気でしたが、生徒さんたちは元気に挨拶してくれました。

1時間という限られた時間の中、1号館スタジオや3号館掲示板、図書館などを見たあと、711教室で質疑応答を行いました。

その際、「今後どのような大学を目指していくのか」といった鋭い質問が矢継早に出され、思わずどぎまぎしてしまいました。

 

中学生から見ると、大学進学は遠い未来のことのように思えるでしょうが、3年間はあっという間に過ぎてしまうものです。
将来をしっかりと見据えながら高等学校の受験に挑む。大変素晴らしい企画だと感じました。

地方活性化プロジェクトが日本を救う!

西村 晃です

長野に行ってきました。

 長野と言えば善光寺、七年に一度の御開帳がいま行われていますが、二ヶ月弱の期間中に参拝者は600万を越えるのです。
長野新幹線が開業してから二度目の御開帳ですが、前回初めて期間中の参拝者が600万人を越え、新幹線効果を実証する結果となりました。。
善光寺の本尊は阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩の三体の仏を一つの光背にまつることから一光三尊阿弥陀如来と呼ばれます。1400年前の創建直後から秘仏となり直接拝むことはできませんが、代わって同じ姿の分身仏「前立本尊」」を七年に一度だけ本堂に安置し参拝できるようにするのが御開帳です。
ご利益がどれだけあるかは信じる人の気持ち次第です。それにしても驚くばかりの集客力ですね。
新幹線ができて東京に上ることが便利になる一方で、なかなか下ってきてくれる人がいないのが地方の悩みですが、長野に下らせる最大のソフトこそ善光寺なのです。

地方にいかに魅力あるソフトを作るかもサービス創造学部の大切な勉強項目。
今年はその一つの実践例として新潟プロジェクトに取り組みます。
地方活性化は国の課題。

人生賭けてやるくらいの大プロジェクトにあなたも挑戦しませんか!

沖縄その3 沖縄支部定例総会

3月6日の夜は、本学同窓会沖縄支部の定例総会に参加しました。

沖縄にも多くの本学卒業生がいらっしゃいまして、沖縄の文化・経済を支えていると言っても過言ではないほどの活躍をされています。
そんな方々にとても大きく温かい歓迎を受け、また最初から最後までお世話になりっぱなしで大変恐縮でした。

旭日章を受章された新垣会長に花束贈呈

旭日章を受章された新垣会長に花束贈呈

上の写真は沖縄支部会長の新垣誠福様です。
平成20年秋の旭日双光章を受章されたということで、僭越ながら私が花束の贈呈役を仰せつかいました。
受章、誠におめでとうございます。

定例会の様子その1

定例会の様子その1

定例会の様子その2

定例会の様子その2

私は今回、同窓会支部の定例総会に初めて参加させて頂いたのですが、とても良い経験になりました。

他の教員、特に若手にも、機会があればぜひ行ってもらいたいです。

定例会の様子その3

定例会の様子その3

沖縄支部のみなさま、ありがとうございました。

沖縄支部のみなさま、ありがとうございました。

沖縄支部のみなさま、どうもありがとうございました。

沖縄その2 カヌチャリゾート

サービス創造学部の鎌田です。

3月6日、那覇で株式会社カヌチャベイリゾートの白石社長と面談した後、レンタカーで名護のカヌチャリゾートに向かいました。高速道路を使い、那覇から車で約90分のところにあります。

カヌチャリゾートに着いたー!
カヌチャリゾートに着いたー!

カヌチャリゾートでは、中村総支配人兼総料理長に施設全体を案内していただきました。施設内には多くの宿泊施設をはじめ、プール、ゴルフコースなどがありとても広く、移動手段としてレンタルカートが用意されています。

プールサイドから

プールサイドから

あいにくの曇天でしたが、どこへ行っても美しい街並み・景観が広がっていました。
いつか、プライベートで長期滞在できたらいいなあ。

部屋からの眺め

部屋からの眺め

バーベキュー施設

バーベキュー施設

他にも、地産地消の取り組みや農業を使ったツーリズムなどのお話も伺いました。今後も新しい試みを次々と取り入れて行かれるとのことで、とても楽しみです。

インターンシップの宿泊施設

インターンシップの宿泊施設

 インターンシップについてはすでに他大学での実績があり、宿泊施設も含めて万全の受け入れ態勢が整っているそうです。サービス創造学部でも、早いうちから行けるように検討しています。

カヌチャリゾートのみなさまと

カヌチャリゾートのみなさまと

数時間の滞在でしたが、実り多い訪問になりました。

写真を「サがつくアルバム。」(仮称)(https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiphoto/)にも載せていますのでぜひご覧ください。