投稿者「吉田 優治」のアーカイブ

完勝、完勝、完勝おめでとう。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

千葉県大学野球連盟新人戦で体育会硬式野球部(19大学出場)が見事優勝しました。野球部部長の太田三郎学部長から記念の「応援うちわ」をいただきました。小林監督、部員の皆さん優勝おめでとうございます。

詳しい試合結果: http://www.cub-channel.net/shinjin/index.html

完勝

 

商経学部の清水正昭教授と「アベノミクス」の影響について議論する!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

本日16:30より702教室で開催された「将来構想第一回中期経営計画進捗報告会」ならびに「平成27年度決算及び財政に関する説明会」に出席しました。終了後に商経学部の清水正昭教授(経済学)と「アベノミクスの影響」についてディスカッション。

清水先生とは20年以上前に大門通りの「ビボー亭」で一緒に飲んだかすかな記憶が。職場に経済や経営を議論できる専門家がたくさんいて最高。清水先生、また近いうちに「アベノミクスの影響」について議論しましょう。

清水

 

「学部長ヨシダ、想いを語ります」、学部インハウスメディア「Kicky」で!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

学部インハウスメディア「Kicky」の「学部長ヨシダ、想いを語ります」の新しい記事がUPされました。学部長として8年目を迎えた「サービス創造学部(Faculty of Service Innovation )」についての抱負を語りました。

記事(ここをクリック): http://kickycuc.jp/dean/dean010/

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公務員になりたいなら「サービス創造の発想とアイディア」を学ぶことが求められています!

サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

公務員になって社会貢献したいなら、公務員試験対策もいいけど、公務員になって活躍するためにサービス創造学部で「住民や地域へのサービス創造についての発想やアイディア」を学ぶことも、いいね。千葉県庁

そい言えば以前、神奈川県人事委員会の公務員試験問題作成委員をしていましたが、必ずしも公務員になってからのことを考えた試験ではありませんでした。国民や住民が求めているのは公務員試験に合格する人でなく、サービス創造の発想と行動が出来る人だと思います。

サービス創造学部で、「サービス創造」を学んで公務員になる選択肢を検討するのも、いいね!

憧れの大学人。近畿大学副学長の増田大三先生から学ばせていただきました。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

近畿大学副学長の増田大三先生と会食させていただきました。私の憧れの大学人です。いま最も注目される近畿大学の躍進を主導してきた増田副学長から学ばせていただきました。

噂の「KINDAI GAIRLS」、総額400億円の腰を抜かすほど凄い「超近大プロジェクト」、定員500名「国際学部」に初年度8千名の志願者を集め1年秋学期からは500名を超える学部生全員に1年間海外留学させるプログラム、英国の大学ランキングで関西で唯一のランキング入り、学内研究教育改革などをまとめ上げている総括推進責任者。一つ一つのプログラムの企画実現にどれほどの発想とエネルギーをつぎ込まれたことか。

ご専門のマーケティングに通じるビジネス感覚の発想、平日ばかりでなく週末も365日休みなく働き続ける情熱とエネルギー、そして誰からも慕われる温厚なお人柄が近畿大学躍進の原動力なんだと改めて確信しました。

私が会長を務める「全国ビジネス系大学教育会議」の研究大会(8月24・25日@近畿大学)で「近畿大学のビジネス系大学教育を創る」をテーマに基調講演いただきます。あわせて近大の世耕広報部長にも「近畿大学のビジネス系大学教育を支える大学広報(仮題)」について講演いただく予定です。また明治大学の牛丸経営学部長にも「明治大学のビジネス系大学教育を創る」をテーマに講演いただく予定です。仕事ワクワクです。

まだまだサービス創造学部もやりますよ。

近畿大学増田副学長20160629

台湾国立中正大学からの交換留学生「章伯瑤さん」の勉学意欲に200%応えたい!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

章伯瑤(ショウ ハクヨウ)さんは、国際提携校の台湾国立中正大学労使関係学部からの交換留学生。2016年度春学期の1セメスター、サービス創造学部で学んでいます。昨日の「美味しい風景を見つけるワークショップ」で彼女から「もっとサービス創造について学びたい」との相談がありました。さっそく、来週学部長室で面会して、残りの限られた留学期間ではありますが彼女の勉学意欲に200%応えたいと考えています。

サービス創造学部は、「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」、「活動から学ぶ」という3つの学び、公式サポーター企業57社からの力強い教育サポート、などを学部教育の特徴としています。また経済産業省「産学連携サービス経営人材育成事業」に採択された「In-Campus Real Business Learning」も特徴ある教育プログラムです。これらを章伯瑤(ショウ ハクヨウ)さんに200%提供し、もう一度留学したいと願って帰国し、後輩の皆さんにサービス創造学部への留学を薦めてほしいと心から願っています。

千葉商科大学を留学先に選んでいただき、さらにサービス創造学部を選んでいただいた交換学生の勉学意欲に200%応えたいと思います。

吉田ゼミにも中国からの留学生が4名在籍しています。彼らとも時間をかけて就職や卒業までの勉学について話し合いたいと思います。海を渡って日本に来て学ぼうとしている海外の学生たちにしっかり応えられる学部教育体制を創っていきたいと思います。

下の写真はサービス創造学部を昨年卒業した山田絢美さん(ヤマト運輸)が2015年7~8月の台湾中正大学のサマースクールに参加した時の写真です。大学HPでも留学報告がUPされています。世界中の大学が留学生を大切に育てています。サービス創造学部も海外からの学生を大切に育てたいと思います。

http://www.cuc.ac.jp/global_edu/report/summer_prog/report_04.html

国立中正大学2

 

「美味しい風景の見つけ方」ワークショップ!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

The University DININGで開催中の浅本充写真展「美味しい風景」関連イベントとして同氏を講師に招いてのワークショップが本日開かれました。参加者は学生、地域の方々、教職員など40名。いつものDININGがまた新しい可能性を感じさせてくれました。

http://www.cuc.ac.jp/bureau/dining/news/news_list/i8qio0000001s7qc.html

http://www.cuc.ac.jp/bureau/dining/news/news_list/i8qio0000001s7nf-att/photo2016_1.pdf

人気店「自由が丘ベイクショップ」の浅本さんはDINING開業時のサンドイッチメニューの監修者であり、この6月から再びベーカリー&コーヒーコーナーへのアドバイザーとしてご指導いただいています。

今日テーマは写真撮影のテクニックではなく、写真を通じて「美味しい風景を見つけること・伝えること」!フランスで10年、その後NYでの経験、そしてその後の仕事を通じて得ることのできた何かを参加者に伝えていただきました。

DININGが豊かな空間になり、DININGが大学を豊かにしていく可能性を実感しました。これからです。

浅本ワークショップ1 浅本ワークショップ2

この春、浅本さんがLA近郊のレストランで撮影した写真を手掛かりに、撮影の場所、季節、時間、色、匂い、さらに写真から感じるものをチェック。同じ写真でも流れる音楽でイメージが異なることもチェック。

浅本ワークショップ3

DININGで「The University JAZZ LIVE」、7月23日16:00開始!

「サービス創造学部」学部長、HUB & DINING Bureau ディレクターの吉田優治です。

The University DININGで初めてのJAZZ LIVEです。ピアノ、ベース、ボーカル、ドラムス、テナーサックスの5人編成で休憩を含め3ステージの予定。入場フリー。お子様も含めどなたでも大歓迎です。ソフトドリンク、ビール、ワイン、軽食を有料にて楽しめます。

嶋津健一のピアノは繊細でゴージャス!!

詳細は: http://www.cuc.ac.jp/bureau/dining/news/news_list/i8qio0000001s7qd.html

Jazz Live

南カリフォルニアのエンターテインメントは? 次は大学におけるエンターテインメントは?

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

今週の吉田3年生ゼミは、南カリフォルニアのエンターテインメントについてのプレゼンテーション。エスコンディド地域のワイナリー、LAのJAZZ CLUB、ドジャースタジアムで野球観戦(ボストンレッドソックス対LAドジャーズ戦)、レストラン、ショッピングエリアなど。どれも一般的。多分、情報源が日本人旅行者用だからだと思う。情報を集めるなら現地発の情報からだと思う。

なら、

今年のテーマである秋オープンのThe University HUBにできる「DANCE & LIVE Studio」におけるエンターテインメント企画づくりのために、南カリフォルニアにある大学のエンターテインメントを調べて来週発表することをゼミ学生に求めました。

どこまで調べて、大学におけるエンターテインメントという新ジャンルを創造できるか正念場です。

ゼミ3年発表