サービス創造学部:
http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html
千葉商科大学サービス創造学部で情報科目を担当している神保雅人です。
サービス創造学部では,来年度の新入生から新しいカリキュラムによる教育が開始されます。各種業界のサービス論の授業科目が新設される等,一段と進化した教育内容となりますので,私が担当するプログラミングも現在は2年生向けですが1年生向けに変え,内容もアップデートすることにしました。
現状では,春学期はC言語プログラミング,秋学期はJava言語プログラミングを扱い,オリジナル教材 ( http://www.cuc.ac.jp/~jimbo/textbooks.html ) で授業を実施しています。環境としては,春学期は Microsoft Visual Studio のコマンドプロンプト,秋学期は統合環境の Eclipse を利用しています。学生達にとっては,前者のCUI環境は苦手という人が多い様です。 (PCが出始めの頃はそれしかありませんでしたが,今時はGUIしか使いませんね)
新規の授業内容の組み立てを考えるに当たって,昨年度からゼミで取り組んでいるAndroidアプリの作成の内容をフィードバックした方が良いのではないかと思い,流れに沿って,
1) プログラミング1 (春学期): Java言語プログラミング
2) プログラミング2 (秋学期): Androidアプリの作成
としたいと思います。
皆さんこんにちは。サービス創造学部1年井上恭兵です。
去る12日月曜日、木本敬巳特命教授による「エンターテイメント木本特命教授塾2013」が始まりました。参加を申し出てから、この日が来るのをとても楽しみにしていました。初回は、特別に市川駅北口の「中華食堂つばき」で開講。学内起業した大学OG経営のお店です。
初回の塾では、卒業後の仕事の選び方や、目上の方と食事をする際の気の遣い方など、これからの自分にとって必要なことを幅広く学ぶことができました。木本先生とサービス創造学部の出会いを例えに教えていただいた「仕事と縁の不思議な関係」や「今の私には今しかできない多くの体験と経験が必要なこと」は、深く胸の奥に沁みました。
実は参加するまで、“塾”という表現や木本先生の「ぴあ㈱」取締役という役職から、畏まった雰囲気で行われる授業だと思っていました。ところが授業が始まると、食事を摂りながら冗談も交えるという、ざっくばらんで気取らない雰囲気の授業でした。
木本先生との距離が近い、そして少人数で参加者皆が会話をしながら進められる贅沢な「エンターテイメント木本特命教授塾2013」。次回の木本塾が今から待ち遠しいです。
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11月8日にフィリピン諸島中部に上陸した台風30号は多くの犠牲者と甚大な被害を及ぼしました。報道によれば、東日本大震災に匹敵する甚大な被害が出ているとの情報もあります。
傍観しているだけでは何も始まりません。サービス創造学部では、私たち一人ひとりに出来ることをスタートさせたいと思い、吉田学部長の呼びかけのもと、まずは義援金募金BOXをサービス創造セクション内に設置しました。
早速、写真の通り、募金箱にはたくさんの温かいお気持ちが届いています。
募金終了後は、募金責任者である吉田学部長から支援団体を通じて、適切な形でフィリピンの方々へ支援をさせて頂きます。
東日本大震災の折は、フィリピン国民から多くのご支援をいただきました。今回は、我々が受けた恩をお返しする時だと思います。
皆様の温かい支援をお待ちしております。
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本日20日(水)、桂由美特命教授に講義いただきました。ウエディングファッションの世界的デザイナーから学生たちはたくさんの刺激をいただきました。来年2月の国技館でのファッションショーに学生100名がお手伝いさせていただきます。
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今年のサンタハウスづくり企画が始まりました。今年はこの4名の学生がサンタハウス企画を担当します。左は庶務課の一級建築技師、長澤さん。昨年までのサンタハウスに、どんな新しいアイディアを付け加えるのか話し合いは続きます。
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「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
昨日(日曜日)は、大学での保護者会の後、新宿SACTの「山岸啓一郎LIVE」に駆けつけました。以前、「エンターテインメントプロジェクト」が主催していた毎週水曜日昼休みにキャンパス内で開催していた「ストリートミュージシャンの夢舞台」に何度も出演してくれたり、2009年の学部クリスマスコンサートに出演してくれたeyesのメンバー「KAZU」が、解散後に独り立ちしての何回目かのワンマンライブでした。声がやさしく素敵です。それに、こんなキャラクターだったのかと驚くほど面白いMC。久しぶりにたくさん笑いました。お父様の影響か、歌に昭和歌謡の雰囲気が漂います。久しぶりに味わった楽しく充実したLIVEでした。欲張らず、好きな歌を歌い続ける「KAZU」。これからの展開が楽しみです。
そして本日(月曜日)の午前中、1年前に起業して現在都内4店舗で賃貸不動産会社「ヘヤコミュニケーション㈱:マエムキ」を経営する菱田貴文さんが学部長室に同社役員3名を伴い来室。「タカフミ」は、7年前の12月27日に渋谷のストリートミュージシャンで歌っているときに出会ったELEVENという男性デュオのミュージシャン。彼らも「ストリートミュージシャンの夢舞台」で何度も歌ってくれました。解散後にジョイ君とFEATEを結成。その後、不動産会社の営業として仕事を覚え、昨年、思い切って起業しました。ミュージシャン時代に修得した集客術と誠実な人柄で、1年間という短い期間に、神田、大崎、恵比寿、上野に店舗を出店、近く渋谷にも出店の勢いです。写真中央が菱田貴文社長です。
少し前まで大学キャンパスで歌ってくれていた山岸啓一郎さんと菱田貴文さんが次のステージでも頑張ってくれている姿に接し、心からうれしく思いました。いつまでも応援していきたいと思います。がんばれ「KAZU」、「タカフミ」。「サービス創造学部」の学生や卒業生も、彼らに負けずに夢を持って頑張り続けてほしいと思います。
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明日火曜日昼休みに「サンタハウス2013」づくりの第1回企画会議が予定されています。会議に参加したい学生は、至急、「サービス創造学部」オフィスまで。昨年のサンタハウス&イルミネーションンを少しグレードアップしませんか?
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保護者の皆様方
本日はご多忙のなか、大学および学部の保護者会にご出席いただきありがとうございました。島田学長出席の全体会、学生食堂体験会、学部保護者会、担当教員との個別相談会、学内キャンパスツアーなどがありました。
学部教職員は、保護者の皆様方、公式サポーター企業52社とともに学部学生を天井を突き抜ける勢いで成長させたいと願っています。写真は午後の学部保護者会です。
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11/12~14に実施したコミュニティカフェプロジェクト「GLinks Cafe」代表の嵯峨圭介さんからのメッセージが下記記事にございますが、他のメンバーからもメッセージが寄せられましたので、ご紹介します。
【嵯峨圭介(3年)】 このプロジェクトの立ち上げから携わってきてカフェのオープンまでの約2年間、 長い時間でしたがやっと形にすることができました。 実際のカフェ企画が動いてからは代表としてやらせていただき、リーダーの重大 さを改めて認識させられました。頼りないリーダーでしたが、信頼できるメンバー たちの協力のおかげで予測の3倍の売上を達成することができました。 本当に感謝しています。 学内にカフェ需要があることも改めてわかりましたし、これきりではなく違った形 でカフェを皆様に提供できたらと思います。 【矢口優志(3年)】 コミュニティ・カフェプロジェクトの立ち上げから関わり約2年、多くの方々に支え られて初めてカフェをオープンできました。立ち上げ当初は不安だらけでしたが、 ここまで形に出来たことは組織として成長した証です。 私は今回の企画を通して、打ち合わせやポスター制作等のさまざまな経験が出来ま した。しかし、リーダーのサポート等の副リーダーとしての行動があまり出来ていな かったと思います。プロジェクトから学んだことは、必ずこれからに活かせることな ので、今回の活動の中で良かった点は自信とし、課題に対しては改善に努めていきます。 GLinks Cafeに関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。 【下野栄裕(3年)】 今回のカフェプロジェクトのイベントを通して自分が学べた事は、在り来たりかもしれ ませんが、「メンバーと協力して、一つの事を成し遂げる素晴らしさ。」これに尽きると 思います。しかし、これ以外にも多くの事を学ぶ事の出来た素晴らしい場でもありました。 本当に、このプロジェクトを導いてくれた、他のリーダー2人や、プロジェクトメンバー、 教員の方々や企業の方々には頭が上がりません。本当に、このプロジェクトに参加出来て よかったです。 【小原勇貴(3年)】 感想は2つです。 1つ目は自分が動かなければ全く周りも動かない。巻き込んで大きな流れを作ることが 必要不可欠であるということ。2つ目はどれだけやってやる!と言う気持ちで取り組め るかということです。どれだけ限られていた環境でも150%200%の努力をするか、精神論 かもしれませんが実現できたことが自分に更なる自信をつけました。 【野田大樹(3年)】 組織で動くことの難しさを改めて感じました。1人の力では成功出来ない。この学部にしか ないプロジェクトの醍醐味を味わえました。いつのまにかカフェに愛着が湧き、3日目、 最後の1杯を手に取ったお客様の時に感動してしまいました。来店して下さった方から ずっとカフェがあればいいのにね!などといったお言葉を頂けて、幸せでした。 この仲間と出来たこと、誇りに思います。![]()
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