「サービス創造学部」は、教員を公募しています。詳細は以下をご覧ください。
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学部野球チーム「Service Innovators」ユニフォーム決定
「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
昨年夏に結成した学部野球チーム「Service Innovators」は、現在30名。週2回、国府台球場や江戸川河川敷の野球場で練習を行っています。いつも1時間の基礎練習、1時間の紅白試合。総監督は学部長。全員、楽しく野球をしています。
学生たちは、ユニフォームを作成し、公式サポーター企業の野球部と試合をしたいとの思いを募らせ、夏前からユニフォームの検討を続けてきました。遂に本日、学部長室で幾つかのデザイン案のなかから総合的判断でユニフォームが決定。学部カラーのビタミン色にストライプのユニフォームです。このユニフォーム姿で公式サポーター企業と戦う「Service Innovators」を大学チアリーダー「glitter’s」と一緒に応援したいと思います。がんばれ「Servive Innovators」!学部全員で応援しています。
野球帽は販売の予定です。ユニフォームには希望する公式サポーター企業のロゴを有償で入れてもいいね、なんてアイディアも出ています。夢は膨らみます。写真は、学部長室でユニフォームについて話し合いをするチーム幹部の2年生たち。ナイス・スマイルです。
学部長週間スケジュール表
「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
毎週金曜日の午後、学長事務室から翌週以降4週間分の「学部長週間スケジュール表」がメールで届きます。これにプライベートな予定を加え、週明けの月曜日朝、学部関係者にメール送付します。
この「学部長週間スケジュール表」には、担当するゼミや講義、学生との面会、全学レベルの会議、教授会や各種委員会・タスクフォースなど会議、公式サポーター企業52社および学外の関係者との面会・会合・懇親会の他、プライベート予定を含めほぼすべての週間スケジュールが記載されています。週の途中に新しいスケジュールも追加されます。このスケジュール表によって少しでも学部の動きを共有化できればと考えています。
ちなみに10月17日(木)の学部長スケジュールは、体育会公式テニス部新幹部との面会、市川市幹部との打ち合わせ、学生部長との協議、公式サポーター企業「綜合警備保障(ALSOK)」関係者との面会、合同企業説明会参加の公式サポーター企業関係者への挨拶、学部野球チーム「Service Innovators」幹部とのユニフォーム作成協議、2年生ゼミ、3年生ゼミです。
今日も、明日も、明後日も、学部教職員全員で「サービス創造学部」づくりに励みます。
木本特命教授(ぴあ取締役)のエンターテインメント塾を開講!ワクワクMAX!
サービス創造学部には、現役でサービス創造に大活躍中の5名の特命教授がいます。全員が学生ひとりひとりの成長を心から願っています。大学で講演いただくほか、さまざまな場面で学部学生を応援していただいています。
今年3月7日に開講した塚本勲特命教授塾(加賀電子創業者・代表取締役会長)では、学生11名が加賀電子本社の会長室を訪問し、塚本先生から直接に学ばせていただきました。参加した学生たちは、会長室訪問直前に塚本教授が45年前に起業した本社近くの2坪のアパートを見学したこともあり、一代で売上高2500億円、グループ従業員5500名のグローバル電子部品商社を創り上げた塚本教授の心に触れて刺激&感激MAXでした。
11月、12月、1月には木本敬巳特命教授(ぴあ取締役)のエンターテインメント塾開講が決定しました。テーマは「感動と共感のものづくりを通じた人生自己実現力(人生プロデュース力)」です。エンターテインメントの第一線で仕事をする木本教授から、エンターテインメント最新事情を含め多くを学ばせていただきます。Liveイベント体験も予定されています。受講者募集を含め詳細については後日発表の予定です。ご期待ください。学部長が一番ワクワクしています。以下のプロフィールは学部HPから転載です。
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木本 敬巳 特命教授 (ぴあ株式会社取締役)
1987年に入社後、チケット事業の関西地区営業責任者をはじめ、関西限定ムック本などの出版事業に携わり、2001年より関西支社長を務める。2003年には東京本社にて事業部長、2006年より執行役員、2008年より上級執行役員を歴任し、2011年には取締役に就任。現在は事業統括本部副本部長としてエンタテインメント業界における豊富な人脈とノウハウ、現場感覚を武器に、チケット及び自主興行事業全般のほかメディア事業、人事部門、総務部門の責任者を務める。
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これから特命教授塾を次々に開講の予定です。「公式サポーター企業」52社を中心とする年間120名を超えるゲストスピーカーによるレクチャーも引き続き実施しています。「サービス創造学部」は、「企業から学ぶ」ことに一生懸命に取り組んでいます。
台風による休講情報
大学HPで確認ください。http://www.cuc.ac.jp/
- 学部および大学院の授業は、1限・2限は休講とします。
- 3限以降の授業については、本学所定の休講措置のルールとなります。休講となる場合には、16日(水)当日、朝9時頃にWebサイトで通知します。Webサイトに休講のアナウンスがなければ通常通り授業を行います。
- 「4年生対象学内合同会社説明会」および「キャリアカウンセリング」は中止といたします。なお、17日(木)・18日(金)は予定通り開催いたします。[キャリア支援センター]
「千葉ロッテマリーンズ」学部全員で応援しています!
平田勇人さん(21歳)のバスケットボールケーキ!
【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。
南青山「イル・パッチォコーネ」で、10日(木)夜に開いた「薪平ゆき千葉ジェッツ取締役(学部特命講師)を応援する会」は参加者全員が楽しい時間を共有しました。同店主の高橋取締役シェフにお礼のメッセージを送ったところ、サプライズのバスケットボール・ケーキをつくられた若いキャストについて書かれたお返事をいただきました。
*NBL公式球のMOLTENロゴに千葉JETSの小旗。鏡のプレートにレイアウトされているので球体に見えるという演出。「祝CHIBAJETS4連勝!のチョコレート文字」! ケーキは超ウマ。予約電話の際の話を聞いて当日昼からつくってくれたとのこと。
高橋取締役シェフからのお返事メッセージ。「皆様の喜ぶ顔が、私自身本当に幸せに感じられるひと時でした。 あのバスケットボールケーキは、担当の若いキャストが一生懸命に考えて作ったケーキでした。 皆様に提供される際、その若いキャストは皆様の歓喜の声に、目頭が熱くなっていました。帰る間際に「今日は良かった!」と声をかけると、喜びのあまり涙していました。 こうやって若いキャストにも、仕事をさせて頂ける喜びを感じさせていただくことができたいい1日でした。 本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。」
人が育つ、人を育てる。一生懸命に仕事をする。昨年6月に日本人シェフ育成のためのローマ出店、毎月上越本店で開かれるシェフ研修会。高波社長や高橋取締役シェフは毎月交替でローマ店へ出張、同店を含め6店舗を経営する「クオルス株式会社」は52番目の公式サポーター企業です。高波社長、高橋取締役シェフ、従業員の方々からたくさん学ばせていただきます。
平田勇人さん、バスケットボール・ケーキありがとうございました。超最高のサービス創造です。素敵な仕事です。素敵な仕事場です。立派な料理人になってください。http://www.quals.jp/il_pacioccone/index.html
学部インハウスメディア 「キックオフ・ミーティング」
この秋、学部情報発信のための「学部インハウスメディア」をスタートさせます。学部をメ
公式サポーター企業52社との具体的な連携、「活動から学ぶ」プロジェクト活動の具体的進捗状況、学生・教員関係情報などの「サービス創造学部」のいまを写真や動画などを含めてダイナミックに学内外に伝えます。学生の情報発信力を育成するためのプラットフォームづくりにもなればいいと考えています。
「学部インハウスメディア」のメンバーは、リーダー
「学部インハウスメディア」は、学部の情報を学部内外に発信する
蒔平ゆき取締役(学部特命講師)を応援する会
10日(木)夜、公式サポーター企業の「千葉ジェッツ・蒔平ゆき取締役(学部特命講師)を応援する会」 が、南青山TRATTORIA「イル・パッチォコーネ」で関係者が集まり開かれました。
バスケットボールのトップリーグNBLに参戦した千葉ジェッツは開幕4連勝で現在リーグ首位。25歳で球団立ち上げに奔走し、見事に球団を立ち上げ、bjリーグ2シーズン参戦し、そして今年NBLで戦う千葉ジェッツをけん引している蒔平取締役からVisionとPassionを学ばせて頂いています。「千葉ジェッツプロジェクト」に参加している学生たちも蒔平先生が大好きです。 球団経営に学生指導に「Go,Go! Mackey!」です。
公式サポーター企業「クオルス」が経営する「イル・パッチォコーネ」からサプライズのプレゼントケーキです。高波社長、高橋取締役シェフありがとうございました。とても和やかで素敵な時間を楽しませていただきました。
ボドゲー・プレゼン!
サービス創造セクションの鈴木です。こんにちは!
先日、1年生の関根さんとその仲間6名が吉田学部長に対し、「ボドゲーカフェ」についてのプレゼンを行いました。
1年生は、春学期に必修科目として「プレゼンテーション」を受講しましたが、『授業の時よりも良いプレゼンを見せたい』との関根さんからの申し出を吉田学部長が受けた形です。
#詳細は、当ブログの9月27日「ボドゲーって知ってますか?」をご参照下さい。https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2013/09/27/15109
「ボドゲー」とは、「ボードゲーム」の略称であるとのこと。
関根さんは、単純にボードゲームが大好きで、ボードゲームを沢山の人に紹介したいと話していますが、同時にネットを介さない”Face to Face”でのコミュニケーションがとても楽しく、ボドゲーはそのツールとして大きな役割を果たすことに着目している様子でした。
プレゼンテーションのあとに吉田学部長を交えて行われた人狼ゲームでは、教員と学生、経験者と未経験者の区別なく、みんなで楽しく意見を言い合う姿に、関根さんは確信を得た様子で、後日学生プロジェクトとしての立ち上げ方法について相談に見えました。
また、そういう関根さんの姿勢から、実は私もヒントをいただきました!後々紹介させて戴きますが、こういうヒラメキが生まれる瞬間が私は大好きです。
さてさて、関根さんについてですが、実はプレゼンに備えて何日も前から友人を誘って準備を進め、当日もスムーズなプレゼンを行うために1時間前から教室の環境を整え、さらに当日の気温を加味してゲストにドリンクまで用意する心遣いに私は驚きました。おそらくそれ以上の準備と気配りをされているのではないでしょうか。
サービス創造学部の先輩は、たくさんの経験から大きく成長し、卒業していきました。 関根さんにも限りなく大きな可能性がありそうです。
がんばれ関根!