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「MLB JAPAN」十原氏から学びます

学部長の吉田優治です。

明日(水)午後の全学共通科目「ユニバーシティーアワー」は、サービス創造学部の企画担当回。前回のヤマト運輸山内社長に続き、今回のゲスト講師は、MLB Japanの十原啓志郎様です。

受講生1000名を前に、野球部在籍の高校時代、留学準備、ニューヨーク州での留学生活、卒業後のアイスホッケーチーム職員、マイナーリーグ球団職員、千葉ロッテマリーンズ職員、FOX Japanでのキャリアパスを通じた仕事チャレンジを熱く語ってもらいます。学生と一緒に十原様から多くを学ばせていただこうと思います。

今からワクワクMAXです。

 

「日本語で学ぶサービス創造国際交流セミナー」説明会開催!

サービス創造セクションの岩野です。

このブログでも度々お知らせしていますが、8月27日から30日まで開催予定の「日本語で学ぶサービス創造国際交流セミナー」につきまして、明日、サービス創造学部生向けの説明会を開催いたします。

開催日:6月26日(火)
時間:昼休み(12:20~13:00)
場所:1211教室
その他:昼食持込み可

「日本語で学ぶサービス創造国際交流セミナー」は、台湾、中国、韓国からの学生を招き、「学生が創造する東京観光」をテーマに外国人学生と共に学ぶ3泊4日のセミナーです。説明会では詳しいスケジュールや、講義内容、費用などを説明いたします。語学に自信がない方でも問題ありません!

昼食を持ち込んでの参加も可能ですので、興味のある方はお友達を誘って気軽に参加してくださいね。

それでは明日の昼休み、1211教室でお待ちしています。

親の気持ち、教職員の気持ち

学部長の吉田優治です。

プロ野球で2000本安打を達成した小久保選手の母親の手記が今朝の新聞に掲載されました。子供が何歳になっても、親の思いや願いは変わりません。小久保選手を、大学時代から神宮球場で、そして東京ドームで応援していたから、お母様の気持ちを知って心動かされました。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/06/25/kiji/K20120625003541090.html

小久保選手のお母様だけでなく、すべての親が子供の成長を願っています。私たちサービス創造学部の教職員も、学部生800名の学生一人ひとりの成長を心から願って教育をしています。親の気持ちも、教職員の気持ちも同じです。

加賀電子の滝澤広報室長「中華食堂つばき」へ

学部長の吉田優治です。

一昨年10月、食堂経営を志望する学生ベンチャーを学内公募したところたくさんの応募がありました。その中から厳正な審査を経て3件が選ばれ、昨年から学生ベンチャー食堂としキャンパス内で営業をスタート。その中の1店が「中華食堂つばき」(代表:王海燕さん:2012年3月商経学部経営学科卒業)。今年3月にJR市川駅前に2号店をオープンさせました。市川市市川1-4-17 JR市川駅北口 徒歩1分(ロード市川通り ダイエー横 アクティオーレ市川B1F)です。詳しくは大学HPの新着情報でも紹介されています。http://www.cuc.ac.jp/info/express/pickup/000/index.html

大学HPの新着情報を読まれた、学部の公式サポーター企業「加賀電子株式会社」の滝澤淳浩広報室長が昨日夕方、週末にもかかわらず「中華食堂つばき」を訪れ、食堂代表の王さんを激励してくださいました。そして同店自慢の「海老チリ」を注文されました。滝澤室長は、このことをfacebookに昨夜投稿され、多くの方々に千葉商科大学の学生の頑張りをお伝えいただきました。そんな滝澤広報室長の学生たちを応援してくださる気持ちがうれしくて、うれしくて。王さんも、うれしかったに違いありません。

滝澤広報室長の勤務される「加賀電子株式会社」は、サービス創造学部の特命教授をお願いしている同社塚本勲会長が、金沢から上京されて秋葉原で6年間働き24歳で起業し、その後一代で従業員6千名、年間売上高3000億円を超えるまでに発展させたグローバルな電子専門商社です。滝澤室長は長い間、塚本会長に近いところでお仕事をされているので学生起業を応援してくださるお気持ちをお持ちくださったのではないかと思われます。学部を応援してくださる企業の広報室長が、個人として学生を応援してくださる。これからも多くの方々に大学、学部をご支援いただけるよう教職員一同、大学づくり、学部づくりに頑張りたいと心新たにしました。

滝澤さん、学生をご指導・ご支援いただきありがとうございました。大学を代表して御礼申し上げます。今度一緒に「中華食堂つばき」で食事をしたいと思います。

大学での会議に「中華食堂つばき弁当」を注文すると、王さんが自転車の荷台に弁当を積んで市川2号店から大学まで持ってきます。美味しい中華弁当です。「中華食堂つばき弁当」を食べる、大学関係者は誰もが「中華食堂つばき、頑張れ」という気持ちになります。もちろん、学内1号店でもおいしい中華ランチを食べることはできます。

頑張れ「中華食堂つばき」、多くの大学関係者が応援しています。

働きながら学ぶ

学部長の吉田優治です。

学費を自分でバイトして稼いでいる学生たくさんいます。
大学続けるために深夜のアルバイトをしている学生もいます。

学生たちの頑張りに応えられる学習の機会を提供しなければと思います。

活動から学ぶ~千葉ジェッツプロジェクト

学部長の吉田優治です。

6月6日(土)、船橋アリーナで県民の日「葛南バスケットボールフェスタ~千葉ジェッツとバスケを楽しもう」が行われました。参加者は約1000名。学部の学生オフィシャルプロジェクトのひとつ「千葉ジェッツプロジェクト」の学生たちも企画・運営でこのフェスタに参加しました。下の写真は、同プロジェクトを指導している蒔平ゆき特命講師(千葉ジェッツ執行役員)と記念写真です。

 学生代表の高梨愛子さんによれば、「私たち千葉ジェッツプロジェクトは、イベントの企画・運営を行いました。イベントに来た人たちにバスケ観戦の魅力を体験してもらうということを目的に、千葉ジェッツ選手同士の3on3大会を実施、そして応援しやすいように事前に応援する際に使用するメッセージ用紙を配布するなど、様々な工夫をして試合中の応援を楽しんでもらいました。はじめは戸惑う人もいるなか、最後には会場に来てくださったほとんどの方が応援用のメッセージ用紙を持って、応援してくださいました。それは自分たちの考えてきたものが、現実となった瞬間でした。この瞬間から感動もありましたが、様々な反省点も同時にみつかりました。今回の企画を通じてしっかりと学び、次のイベントでは来てくださった皆様がもっとワクワクドキドキ楽しめるものをつくっていきたいと思います。」 下の写真は学生たちが提案した千葉ジェッツ選手による3on3の選手組み合わせです。

蒔平ゆき特命講師は、「今回の千葉ジェッツプロジェクトと県民の日イベントのコラボは、千葉県の葛南地域振興事務所の方が千葉商科大学千葉ジェッツプロジェクトの取り組みに感動されて、是非一緒にやってほしいと依頼をいただいたことにはじまります。県からの依頼をいただいちゃうなんてすごいこと!サービス創造学部千葉ジェッツプロジェクトの腕の見せどころです。今回はイベント企画はもちろん、Facebookとの連動も意識して進めました。一歩ずつ着実に進んで、来場されたお客様にも盛り上がって楽しんでいただき、ひとつ自分たちの力を現実の場で試せた素敵な機会でした。でもまだ当日が終わっただけで、アフターフォローも含めて企画をやりきるまでが勝負。気を抜かないで突っ走ります。そしてさらなる爆発力で秋の千葉ジェッツ公式戦ではまたお客様をわくわくさせちゃいます。実現させないとただの妄想ですが、かといってスムーズに実現できそうなスマートな企画でなく、実現できないかもしれない面白いことを実現させてみせる、それが千葉ジェッツプロジェクトです!皆さん、お楽しみに!」

「千葉ジェッツプロジェクト」に参加する学生たちは、活動を通じて多くのことを学んでいます。

  

 

国際交流セミナー「学生が創造する東京観光」

学部長の吉田優治です。

「日本語で学ぶサービス創造国際交流セミナー」参加者募集のご案内

サービス創造学部では、本学部学生と中国、韓国、台湾の大学で日本語を学習している学生間の国際交流を目的とした「日本語で学ぶサービス創造国際交流セミナー」を開催します。当セミナーでは、外国人学生との交流を中心に、公式サポーター企業からの講義や東京観光の参加、合宿所での宿泊等、参加者と寝食を共にし、日本語を通じて異文化の学生と交流することができます。

1.セミナーテーマ:『学生が創造する東京観光』

2.内容:本年度は「学生が創造する東京観光」をテーマにセミナーを開催いたします。開催に際しましては、公式サポーター企業51社の中から、観光業や宿泊業に携わる企業(JTB、HISなどの中から複数社を予定)にご協力をいただき、日本における観光サービスや日系企業のホスピタリティー精神について日本語で学習していきます。セミナーにおきましては、公式サポーター企業や本学部教員による基礎的な講義や解説を行った後、国籍をまたいで編成されたグループによるディスカッションを進め、先進的な観光サービスの創造を目指します。学生や大学教員とだけでなく、企業と交流する機会を提供し、グローバルなキャリア意識の醸成にも役立つと考えています。

3.研修地:千葉商科大学 <市川市国府台1-3-1>

4.主催:千葉商科大学サービス創造学部

5.募集人数:サービス創造学部学生20名 (外国人学生35名)

6.参加資格:国際交流に興味がある者(英語、中国語、韓国語等はできなくても構いません。日本語での交流が基本です。)

7.日程:2012年8月27日(月)~8月30日(木)の3泊4日

8.研修費用:22,000円(8/27の集合時に納金)

宿泊費(千葉商科大学合宿所泊):1500円(500円×3日間)

布団代:1,500円(500円×3日間)

東京ツアー参加費:10,000円

食費:9,000円(セミナー中提供される食事及びウェルカムパーティ代として)

<研修費用に含まれないもので、各自が負担する費用>国内での移動交通費、諸費用

9.お問い合わせ先:サービス創造セクション

10.説明会開催日:6月26日(火)昼休み(12:20~13:00)、1211教室

glitter’s 新ユニフォームで記念写真!

学部長の吉田優治です。

サービス創造学部の学生たちが中心になって今年初めに立ち上げた大学初のチアリーダー「glitter’s」。

 

今日から念願の新ユニフォームを着用。全員輝いています。

今週末の土曜日は体育会野球部のOB会、日曜日は同窓会茨城県支部総会(水戸)に出動です。

glitter’sのメンバー全員、千葉商科大学を輝く笑顔とチアダンスで盛り上げます。

CUCチアリーダーglitter’s2名が同窓会東京都支部総会で活動報告

諸先輩から熱い・熱い応援メッセージが寄せられました!!

こんにちは。サービス創造学部・今井重男です。
昨日6月9日、上野・精養軒で開催された千葉商科大学同窓会東京都支部定期総会に、吉田学部長、学生代表2名とともに出席させていただきました。総会の大学報告では、吉田学部長が開設4年目を迎えた学部の状況と今後の方向性を、私は善戦する4年生(学部一期生)の就職活動について話をさせていただきました。また、学生代表として一緒に参加した安村美咲さん、高橋真実子さんは、2人が活躍する千葉商科大学チアリーダー「glitter’s」の活動について話をしてくれました。参加されたOB・OGの方々から、大学の新しい顔として、チーム名称の通り「キラキラ輝いて活躍する」彼女たちに対して、様々な熱い応援メッセージが送られていました。同窓会員の先輩方と歓談する二人を見て、応援を糧にこれからさらに進化し活動してくれるものと確信しました。
以下は、参加した二人から寄せられたコメントです。

<安村美咲さん・glitter’s代表>
第39回千葉商科大学同窓会東京都支部定期総会に学生代表として参加させていただきました、サービス創造学部3年(今井ゼミ)安村美咲です。本学にglitter’sというチアリーダーが誕生して早4ヶ月。このような貴重な機会を頂き、たくさんの卒業生の方々とお話することができました。先輩方からいただいた励ましの言葉に、大変嬉しく思うとともに、千葉商科大学の新たな顔として活動していく決意を新たにしました。サービス創造学部はいろいろな視点から学べる機会が多々あります。学生だからこそできる、チャレンジ精神を胸に、これからも突き進んでいきます。この度はありがとうございました。

<高橋真実子さん・glitter’s副代表>
第39回同窓会東京都支部定期総会にサービス創造学部学生代表として参加してきました。私が大学で行っているチアダンスサークルglitter’sの活動や、公式サポーター企業の千葉ジェッツのチアダンサーのお話をさせてもらいました。普段お話する機会のない方と話をさせて頂くこともでき、世界観や人生観がガラリと変わり視野が広がりました。また、皆さんが私達サービス創造学部の学生に大きな期待を持って下さっていることに驚きました。期待に応えるべく、もっともっと積極的に大学生活を充実させます。

総会で報告する学生2人

学生が燃えてます!

学部長の吉田優治です。

学部内の情報交換・情報共有を促進したいという学生たちと話し合い立ち上げたfacebookグループ「サービス創造学部CLUB」では、連日活発なコミュニケーションが交わされ、下記のような幾つもの新しい動きが出てきました。同CLUBの登録メンバーは現在180名。CLUB登録を希望する学部生、教職員、特別ゲストがグループ登録メンバーです。

「CUCウェディング」:既存の結婚式にとらわれない、結婚式を企画運営。たとえば思い出の教室で結婚式。昼休みの学生たちに祝福されての平日キャンパス結婚式。資金がない若い人カップル支援の結婚式。二人の幸せをさらに大きくします。

「震災復興チャリティーダンスナイト2012」:学部内のダンスフリークとその所属ダンスチーム、大学初のチアリーダーglitter’s、さらに高校生ダンスチームを招待してのダンスParty。将来的には高校生・中学生へのダンスクラス開講も検討中。

「テストマーケティング企画」:学生対象のマーケティング調査を企業と共同で企画実施。

どれも今年度のオフィシャルプロジェクトではありませんが、どれもワクワクする企画です。下の写真は、図書館2階に新設された学生ミーティングルームを使っての「CUCウエディング」初会合の様子です。すでに今秋に大学キャンパスで結婚式を挙げたいCLUB特別ゲストの方からの正式申し込みもあり、学生たちは真剣です。

 「震災復興チャリティーダンスナイト2012」もTV出演経験者や全国的なダンスバトルで知られたチームに入る学生が集まり話し合いをスタート。前期試験明けの7月下旬の開催をめざしています。facebook「サービス創造学部CLUB」では、学生相互の自己紹介、さらにどんなチャリティーダンスナイトにするかなどの意見出しが行われています。いい感じです。

「テストマーケティング企画」の学生たちは、自分たちにどんな知識が不足しているのか、どの企業と連携してテストマーケティングを共同実施しようか、学部教員たちにどんな協力をお願いできるのかなど活発な話し合いを続けています。

こうした学生グループへの参加申し込みも「サービス創造学部CLUB」で行われるなど、SNS世代の学生たちが、SNSを活用して「活動から学ぶ」を推進しています。学生たちが自主的にこうした活動を学部教員としてたいへんうれしく思います。学部開設4年目を迎え、1~4年までの学生800名がそろったことも大きく影響しているように思います。学生たちの動きを見ていると、「天井をぶち破って成長するんだぞ」と叫びたくなります。産業界はこうした学生たちを待っています。

これらの動きとは別に、今年度の学部オフィシャルプロジェクトである「千葉ジェッツ・プロジェクト」、「エンターテイメント・プロジェクト」、「旅行プロジェクト」、「千葉ロッテ・プロジェクト」、「パーティー・プロジェクト」、「キャラクター・プロジェクト」も、それぞれテーマを持って活動中です。また井上ゼミを中心とする学生たちのウエディングファッションショー「Our Wedding」も6月30日開催をめざして準備の真っ最中です。

サービス創造学部には、こうした「活動から学ぶ」機会が数えきれないほど。学生たちは、これらプロジェクトの活動に参加して燃えています。彼らが、きらきら輝く「サービス創造人」に成長すると信じています。