「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

昨年度に引き続き、今年度も群馬県立桐生南高校との共同企画「サービス創造熱血講座2015」を行います。全校生徒550名と教職員、保護者、メディア関係者の方々が体育館に集まって講座を受講して下さいます。

今年度の第１回講座は6月11日（木）午後です。テーマは「音楽ビジネスを創る」。講師は、公式サポーター企業「ぴあ」で数万人規模の音楽フェスをプロデュースしたり、音楽エンターテインメントの新しいモデルを追い続ける同社事業統括本部メディア・プロデュース事業局ライブクリエイティブ管掌　兼エグゼクティブプロデューサーの半田 宏 さんです。同社取締役で学部特命教授の木本先生に推薦いただきました。

CDの売り上げや音楽配信ビジネスが低迷する音楽ビジネス業界でどのようなサービス創造をめざしているのか、サービス創造学部と連携してキャンパスマーケットをどう活用しようとしているのか、音楽って人の豊かさにどうつながっているのかなどお話しいただく予定です。

実は、昨年の熱血講座の最終回でシンガーソングライターの近藤薫さんが桐生南高校にプレゼントしたオリジナル曲「もうひとりの君」の原曲権を学部が取得し、学部学生と桐生南高校生に同楽曲のプロモーションを考えて、実際に展開していこうという「リアルビジネスラーニング」のための講義でもあるんです。

＊写真は今年2月、シンガーソングライター近藤薫さんの講演です。

若い人たちが輝きながら未来を創っていくお手伝いを公式サポーター企業とサービス創造学部で推進していきます。

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◆大学広報誌「Inside」　：https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

サービス創造学部 准教授の清水です。

スタインベック*の小説にこんなものがあります。
ある若者が、戦争に行っていて、自分の村に帰ってくる。村に帰ると、見知らぬ老人が黙ってホースを向けて、水を若者に飲ませてやるのです。若者はその水をゴクゴク。それを見ていた件の老人が一言・・・、

　－　どうだ、自分の故郷の水はうまいだろう　－

たったこれだけ・・・。簡単明瞭、けれど、小説の真髄はこんなところにあるんではないかいな？

内容はうろ覚えなのですが、たしかこんな感じだったと思います。これは、小説家の開高健が書いたエッセイ（開高健「白いページ」光文社文庫にて復刊）の一頁なのですが、さすが博覧強記の筆にかかれば、小説を、芸術を、ときに自我の創造を・・・、一言半句うまく書き表すものだと思います。

論文は小説とは違います。が、名文から学ぶことは、決してマイナスになることはありません。有名な話としては、法曹を目指す人々が、志賀直哉の文章を模写して文章表現を学んだ、なんて逸話があります。志賀直哉の簡潔でいて、高い芸術性を維持し続ける文体が、実務家の気に入るのでしょうか。
現代は、およそ名文と思えるようなものに出会う機会が少なくなりました。それは、読む側の我々にも原因があるのかもしれません。はたまた、ビジュアルや音声などによるコミュニケーションが主流になってきたからなのかもしれません。けれど、複雑な事象や心象を、文章できちんとまとめあげるスキルというのは、今も昔もビジネスマンにとって重要なものです。

私も教員の一人として、学生の皆さんに、自分自身の頭で考えること、そして、それを他の人に伝える技術を教え続けたいと考えています。

*ジョン・アーンスト・スタインベック（1902-1968年）
アメリカの小説家、劇作家。代表的なものに「怒りの葡萄」「エデンの東」などがある。1962年ノーベル文学賞受賞。

サービス創造学部の今井重男です。
本日７：４５頃、フジテレビ系の「めざましテレビ」で、新学食が放送されます。
“モアセブン”という番組のコーナーで、「有名店や異国とコラボ　最新おしゃれ学食」としてThe University DININGの
特集です。
お時間のある方、ご覧ください！！

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

学部メディアプロジェクトで「チャンスをゲッツ」を作成した井上君が、今度は1年生を相手に講演！　学部メディアプロジェクト「Kicky」で井上講演がUPされました。15日間、イタリア、フランスを自由に一人旅。　井上君は、すでに次の企画を練っています。　井上君、絶好調、素敵すぎるじゃん！！

「チャンスをゲッツ」：https://www.youtube.com/watch?v=xAseC5pT6g4

「Kicky」に特集記事が掲載：　http://kickycuc.jp/others/universitystudent_004/

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◆大学広報誌「Inside」　：https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

「千葉ジェッツプロジェクト」の学生たちの熱い思いを「Kicky」で特集しました。新たに生まれ変わる日本バスケットボール協会が運営するトップリーグで来シーズンも優勝を狙います。サービス創造学部は、「千葉ジェッツ」をチーム発足1年目から応援しています。

学部インハウスメディア「Kicky」、ここをクリック：　http://kickycuc.jp/others/topics020/

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◆大学広報誌「Inside」　：https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

こんにちは！
学部メディアプロジェクトリーダーの井上恭兵です。

本日5月21日ついに！
プロジェクトリーダーによる意見交換会のキックオフミーティングが開催されました。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

6月17日（水）3時間目（13：10～14：40，702教室）の全学対象科目「ユニバーシティーアワー」は、公式サポーター企業「MOON EYES」の菅沼繁博社長（シゲ菅沼）がゲストスピーカー。横浜本牧とアメリカLAで日米の会社2社を経営する菅沼社長は、愛するカスタムカーで会社を起業し、わが国のカスタムカー業界のトップランナーです。毎年12月に主宰するパシフィコ横浜でのカスタムカーとオートバイのイベントには1日で数万人が集まります。「好きでやってきた」と語る菅沼社長は素敵過ぎます。

全米で「MOON」はカスタムカーの超有名ブランド。横浜本牧の本社のアメリカンダイナー「MOON CAFE」も経営。当日は、対談形式で菅沼社長の仕事、日米での会社経営、カスタムカーへの想い、そして今後の夢を対談形式で私がお聞きします。

◆MOONEYES Interviewed by Classic Car Culture (Japanese)

https://www.youtube.com/watch?v=017-TWocCWk&feature=share

◆　29th Annual MQQNEYES Street Car Nationals® 2015

https://www.youtube.com/watch?v=8X5ahtiZeew&feature=player_embedded

 ◆MQQN Cafe Original Shake

https://www.youtube.com/watch?v=nnPmTDra6dY&feature=share

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◆大学広報誌「Inside」　：https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

5月23日（土）15：00より、本館6階６－２会議室で「もうひとりの君」プロモーション大作戦会議を開催します。これは、2014年度に群馬県立桐生南高等学校との共同企画「サービス創造熱血講座2014」でシンガーソングライターの近藤薫さんが高校生たちにプレゼントしたオリジナル曲です。以下はDEMO版。すでに正式なFULL版も完成しています。

今年3月、サービス創造学部ではこの原曲権を近藤薫さんと共同所有しました。これからこの曲をどのように社会に広めていくかの学部側の作戦会議です。桐生南高校側の作成会議は6月11日と7月21日同校で開催されるの「サービス創造熱血講座2015」で行います。

サービス創造学部と桐生南高校がプロモーションする「もうひとりの君」。リアルビジネスラーニングです。

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◆大学広報誌「Inside」　：https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

「サービス創造学部」4年の長谷川舞です。パーティープロジェクトのメンバーです。

5月12日（火）18時から台風による大雨の中、2015年度の各プロジェクト代表者および担当教員による第１回「プロジェクト合同会議」が本館3階３-1会議室にて開催されました。私はパーティ・プロジェクトの広報担当代表として参加しました。

会議では誰もが真摯な態度で臨み、それぞれのプロジェクトが自分たちの抱く強い思いや将来に描くビジョンを発表しあいました。その1つ1つの内容に対して先生方からは貴重なご意見と叱咤激励をいただくことが出来、又、昨年度のプロジェクト公聴会で出された学生の意見に対する学部側からのフィードバックも行われました。

代表として参加した学生たちにとって、自分たち以外のプロジェクトのあり方や考えを知るよき機会となり、より有意義な時間を過ごすことが出来たことと思います。この合同会議を通して、学部プロジェクが益々大きなものとなり、大学を超えて多くの人に刺激を与える情報発信源となるように一同努めて参ります。

＊写真は昨年のパーティーで頑張る長谷川舞さんです。もう学生によるパーティー企画運営を超えてます。

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「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

学部マスコット「サービス創象くん」2頭が大学に到着。タイの「Elephant House」から約2週間の船旅でした。梱包を解かれ、いま長旅の疲れをとっています。大きすぎて通常のエレベーターに入りきらず、特別エレベーターで学部長室へ。もう一頭は本館1階でお休み中。これから化粧ペインティングして大活躍してもらいます。

サービス創造学部にもやっと学部マスコットが出来ました。これから学部関係者全員でかわいがりたいと思います。近日中に飼育係チームを結成します。ｇlitter’sには「象くんダンス」をお願いしたいと考えています。

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