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卒業式が終わりました。卒業生に「もうひとりの君」を贈ります。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

卒業式が終わり、学生の退場を教職員が最後まで見送りました。教員にとって寂しさとうれしさが交錯する日です。卒業生のみなさんにこの曲を贈ります。

「もうひとりの君」: https://www.youtube.com/watch?v=FhYuIOsvvXY

卒業式終了

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◆大学広報誌「Inside」 https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

最新学部パンフレット:https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/12/18621

◆学部インハウスメディア「Kicky」 :http://kickycuc.jp/
◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.html

 

加賀電子から卒業祝いが届きました。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

公式サポーター企業「加賀電子」から学部3期生の卒業祝いに花をいただきました。学生が卒業する日まで熱いご支援をいただきありがとうございます。本日、3期生が無事卒業できるのも加賀電子をはじめ55社の公式サポーター企業が学部学生をさまざまな場面でご指導いただいたからと考えています。学部オフィスのカウンターに飾らせていただきます。「加賀電子」の皆さまありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。

加賀電子卒業祝い2015

加賀電子の滝澤淳浩広報室長からの卒業応援メッセージ!

卒業されていくサービス創造学部3期生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。 社会人になられても学部で学ばれてきたこの熱いサービス創造の心と「好奇心旺盛、探究心旺盛、何事にもチャレンジ!」の気持ちをいつまでももち続け、より大きく逞しく成長していって欲しいな、そしてまたいつか成長されたみなさんと一緒に仕事がしたいな、とそう思っています。 思う存分がんばってください。いつまでも私たち加賀電子はサービス創造学部と共にみなさんをサポートし続けます。失敗することを恐れず前向きに頑張りましょう。

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卒業ワインありがとう!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

卒業式の吉田ゼミ4年生前夜祭でワインをもらいました。卒業するゼミ生全員の名前がビンにサインされていました。宝物です。自宅Barで大切に保存させていただきます。ありがとう。明日は卒業式です。

卒業ワイン

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「サービス創象くん」100頭大学に空路到着!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

本日、タイのElehpant Parade財団(http://www.elephantparade.com/)からサービス創象くん100頭が大学に空路到着しました。待ちに待った「サービス創象くん」です。ART BOXには色付けのための染料と筆が入っています。

学部長室の小象は「やっちゃう象」と名付けました。これから色付けのコンテストを開催し、素敵な象の模様を高さ150センチ、75キロの大象2頭(来週到着予定)にペインとする予定です。学部全員で「サービス創象くん」を大切に可愛がっていこうと思います。

学部長室の「やっちゃう象くん」です。

象1 象2

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古きよき冒険小説から学ぶこと

サービス創造学部 准教授の清水です。

専門について学ぶのは、なにも専門書からだけとは限りません。時として、思いがけないところから思いがけないことを学ぶこともあるものです。今日はその一例をご紹介しましょう。

先日、自宅の書庫を掃除していると、一冊の古ぼけた文庫本が見つかりました。いつ買ったものか、はてさて皆目検討がつかないのですが、黄色くなった表紙から推すに、相当の年数が経過していることは明らかです。
知る人ぞ知る冒険小説の古典的名作「深夜プラス1」(ギャビン・ライアル / 菊池 明 訳、早川書房)。それがこの本のタイトルです。作者は英国空軍出身の作家で、その時の経験を基にした冒険小説をいくつか書いています。
この作品もそのひとつで、ストーリィは至って簡単。”二人のプロフェッショナル”(一人はガンマンで役割は”ボディガード”、もう一人はエージェントで”ドライバー”に徹します。)が、依頼人である訳ありの事業家を”安全”且つ”時間厳守”で目的地に送り届けるというものです。

この小説が、どういう専門性に生かせるのか?

それは、取りも直さずプロフェッショナルとしての倫理観といえましょう。
一人のガンマンと一人のドライバーは、①決してお互いの専門領域を侵しません。相手の役割と能力を”充分に理解”し、”敬意を払っている”のです。それでいて、②必要とあらば”協働”して事にあたります。そしてなにより、③プロフェッショナルとして”道具”に徹底的にこだわります。ここに、現代の高度に分業化された専門職に共通する”なにか”を見つけ出すことは出来ないでしょうか。
残念ながら、物故して久しい作家は、その詳細について多くを語ってくれません・・・。しかし、組織についての洞察や、特定のミッションにコミットするプロフェッショナルとしての規律(ディシップリン)のようなものを遺してくれています。
少々強引ですが、ここから得られる教訓を援用して、大学で学ぶ上での心構えとなるべきことを記してみましょう。

①(自分自身の拠りどころとなる)進むべき方向性を漠然とでもいいから考え続ける。
②(別の専門家などと情報交換を円滑に行うために)コミュニケーションスキルを身につけるよう意識する。
③(学生の本分たる学びのツールである)教科書、そしてノートやペンは上等なものを揃える。

いかがでしょうか。

余談ですが、「深夜プラス1」のように書かれた時代背景が少々古い(原書初出は1965年)作品は、ややもすると読みにくいと思われがちです。・・・が、登場人物の個性や人間性、そして取り巻く環境などを理解する上では問題ないといえるでしょう。そんな瑣末なことを気にするよりも、雨に濡れたパリのカフェでの虚無的な光景とか・・・、旧式のスチーム暖房にむせぶスイスの高級ホテルのスイートルームの気だるさとか・・・、朝から嗜むヴィンテージシャンパン・クリュグの誘惑などを五感で想像する方が、知的好奇心にとってはるかによろしい。
尚、タイトルの「深夜プラス1」ですが、小説の最後の方に理由が出てきます。このタイトルのつけ方がなんともシャレてるんですな。日本人にはなかなかこのセンスは難しいものです。

最後は脱線してしまいましたが、”次世代サービス創造を担うプロフェッショナル”として、楽しみながら、時に真剣に頑張ってもらいたいと思います。

大学チア「glitter’s」第3期生卒業。たくさんの応援ありがとう!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

大学チアダンスチーム「glitter’s」2015卒業公演の記事が学部インハウスメディア「kicky」にUpされました。「glitter’s」にはたくさんの学部学生が参加しています。「glitter’s」3期生、たくさんの応援をありがとう。

サービス創造学部は「glitter’s」を応援しています。

「kicky」に関連記事UPしました。ここをクリック!: http://kickycuc.jp/others/topics014/

キラキラの思い出を胸に

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「サービス創造熱血講座」反省会前に近藤薫LIVE!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

サービス創造学部と桐生南高校の共同企画「サービス創造熱血講座2015(全4回)」に登壇した4名の講師が集まり反省会と今後の展開について話し合いました。それに先立ち、最終回の講師だったシンガーソングライターの近藤薫さんのLIVEに全員で参加。熱血講座のために近藤さんが作った新曲「もうひとりの君」を全員で聞かせていただきました。

「丘の上に埋めた種に、また花がひとつ咲いたよ」の歌詞が熱血講座の想いにピッタリ!

Youtube「もうひとりの君(Demo版)」: https://www.youtube.com/watch?v=FhYuIOsvvXY

「Kicky」・近藤薫さんの講演記事: http://kickycuc.jp/others/topics013/

熱血講座反省会1

「熱血講座」の継続展開と「もうひとりの君」のプロデュースをやっちゃおうと決議!

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「千葉ジェッツ」の島田社長と梶原執行役員です!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

公式サポーター企業のバスケットボール国内トップリーグNBL「千葉ジェッツ(http://www.chibajets.jp/)」の島田慎二社長と梶原健執行役員です。金曜日夜に会食しながら今後の連携について協議しました。学部側からも学部長を含め関係する教授陣5名が参加しました。

一緒にもう一歩踏み込んだスポーツビジネスのサービス創造を模索します。千葉ジェッツプロジェクトの特命講師として学生たちを指導していただいている梶原執行役員から凄いアイディアが飛び出しました。負けずに学部教員たちからも「やってみる価値のある」アイディアがたくさん飛び出ました。一緒にサービス創造します。

島田梶原

今日の和歌山戦に「101対72」で勝利し、今シーズンは23勝15敗、勝率は6割を超えています。サービス創造学部は「千葉ジェッツ」と一緒にスポーツビジネスを盛り上げます。

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ヤマト運輸「羽田クロノゲート」でビジネスフォーラム!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

3月6日(金曜日)、公式サポーター企業「ヤマト運輸株式会社」が昨年オープンした巨大物流センター「羽田クロノゲート」において、公式サポーター企業交流会「サービス創造ビジネスフォーラム2015」を開催しました。

クロノゲート

フォーラムには公式サポーター企業関係者、学部教職員など約50名が参加。キーノート・スピーカーの大谷友樹氏(ヤマトホールディングス株式会社人事戦略担当シニアマネジャー兼ヤマト運輸株式会社執行役員人事総務部長)から「物流サービス創造」についてご講演をいただいた後、「羽田クロノゲート」を見学。意見交換会、懇親会を行いました。

◆大谷友樹執行役員人事総務部長のご講演。

ヤマト大谷

改めてヤマト運輸のサービスイノベーションの歴史を振り返るとともに、同社が「DAN-TOTSU経営計画2019」でめざす「アジアNo.1の流通・生活支援ソリューションプロバイダー」としての「バリュー・ネットワーキング構想」などについて理解を深めさせていただきました。

見学させていただいた多彩な付加価値機能を持った物流センター「クロノゲート」の斬新さとともに、同社の「世のためになっているのか」と問い続けながら事業を進めるぶれない経営姿勢に学ぶこと大でした。

◆意見交換会:サービスの生産性向上や革新について活発なディスカッション!

ヤマト意見交換会2

ヤマト意見交換会1

◆星野武司人事総務部人材開発課長、左はテンプスタッフの和田孝雄取締役副社長、右は吉田学部長

ヤマト星野課長

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