学部インハウスメディア 「キックオフ・ミーティング」

この秋、学部情報発信のための「学部インハウスメディア」をスタートさせます。学部をメディア化する、学部が情報発信体になることをめざします。現在、特設WEBサイト立ち上げの企画検討が進んでいます。写真は11日午後に行われた学部関係者と「学部インハウスメディア」メンバーとのキックオフ・ミーティングです。

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公式サポーター企業52社との具体的な連携、「活動から学ぶ」プロジェクト活動の具体的進捗状況、学生・教員関係情報などの「サービス創造学部」のいまを写真や動画などを含めてダイナミックに学内外に伝えます。学生の情報発信力を育成するためのプラットフォームづくりにもなればいいと考えています。

「学部インハウスメディア」のメンバーは、リーダー:荒木重雄特命教授(日本野球機構特別参与)、竹村すみれ学部情報発信顧問(週3回学部オフィスで情報収集・情報編集)、中村聡宏さん(企画・編集・ライター)、家永慎次郎さん(WEB運用)、高山謙介さん(WEB運用)、真島さん(カメラマン)です。スポーツマネジメントで大活躍の実績を持つ絶好調・荒木特命教授とともに、JOCのオリンピック関連雑誌の企画・編集したり、大手新聞社よりスマホなんどのSNS広報で受賞するなど、各領域のプロフェッショナルばかりを集めました。

「学部インハウスメディア」は、学部の情報を学部内外に発信する強力なプロフェッショナル集団です。わが国で学部が「インハウスメディア」を実現するのは初めての試みです。「サービス創造学部」はやっちゃいますよ!

蒔平ゆき取締役(学部特命講師)を応援する会

10日(木)夜、公式サポーター企業の「千葉ジェッツ・蒔平ゆき取締役(学部特命講師)を応援する会」 が、南青山TRATTORIA「イル・パッチォコーネ」で関係者が集まり開かれました。

バスケットボールのトップリーグNBLに参戦した千葉ジェッツは開幕4連勝で現在リーグ首位。25歳で球団立ち上げに奔走し、見事に球団を立ち上げ、bjリーグ2シーズン参戦し、そして今年NBLで戦う千葉ジェッツをけん引している蒔平取締役からVisionとPassionを学ばせて頂いています。「千葉ジェッツプロジェクト」に参加している学生たちも蒔平先生が大好きです。 球団経営に学生指導に「Go,Go! Mackey!」です。

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公式サポーター企業「クオルス」が経営する「イル・パッチォコーネ」からサプライズのプレゼントケーキです。高波社長、高橋取締役シェフありがとうございました。とても和やかで素敵な時間を楽しませていただきました。

千葉ジェッツケーキ

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ボドゲー・プレゼン!

サービス創造セクションの鈴木です。こんにちは!

先日、1年生の関根さんとその仲間6名が吉田学部長に対し、「ボドゲーカフェ」についてのプレゼンを行いました。

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1年生は、春学期に必修科目として「プレゼンテーション」を受講しましたが、『授業の時よりも良いプレゼンを見せたい』との関根さんからの申し出を吉田学部長が受けた形です。

#詳細は、当ブログの9月27日「ボドゲーって知ってますか?」をご参照下さい。https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2013/09/27/15109

「ボドゲー」とは、「ボードゲーム」の略称であるとのこと。

関根さんは、単純にボードゲームが大好きで、ボードゲームを沢山の人に紹介したいと話していますが、同時にネットを介さない”Face to Face”でのコミュニケーションがとても楽しく、ボドゲーはそのツールとして大きな役割を果たすことに着目している様子でした。

プレゼンテーションのあとに吉田学部長を交えて行われた人狼ゲームでは、教員と学生、経験者と未経験者の区別なく、みんなで楽しく意見を言い合う姿に、関根さんは確信を得た様子で、後日学生プロジェクトとしての立ち上げ方法について相談に見えました。

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また、そういう関根さんの姿勢から、実は私もヒントをいただきました!後々紹介させて戴きますが、こういうヒラメキが生まれる瞬間が私は大好きです。

さてさて、関根さんについてですが、実はプレゼンに備えて何日も前から友人を誘って準備を進め、当日もスムーズなプレゼンを行うために1時間前から教室の環境を整え、さらに当日の気温を加味してゲストにドリンクまで用意する心遣いに私は驚きました。おそらくそれ以上の準備と気配りをされているのではないでしょうか。

サービス創造学部の先輩は、たくさんの経験から大きく成長し、卒業していきました。 関根さんにも限りなく大きな可能性がありそうです。

がんばれ関根!

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学部の「活動から学ぶ」LEARNINGは凄い!

「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」とともに「活動から学ぶ」はサービス創造学部が世界に誇れる学習プログラムです。現在、次の「活動から学ぶ」プロジェクトが活発に展開しています。専任教員と特命講師がチームで学生たちを指導しています。このLEARNINGプログラムは凄い!

千葉ロッテプロジェクト: 千葉ロッテマリーンズの大学冠試合を企画演出ほか

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パーティープロジェクト: 地域の子供を集めた「ハロウィンパーティー」、年末恒例の学内「YELLOW PARTY」、「アラビアンナイト」などの企画運営

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コミュニティーカフェプロジェクト: 公式サポーター企業「タリーズ」と連携してキャンパス・カフェの企画運営

旅行プロジェクト: 国際交流サマープロジジェクトの来日学生のための東京見学企画ほか

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OUR WEDDINGプロジェクト: 桂由美特命教授に協力いただき学生ウェディングファッションショー

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千葉ジェッツプロジェクト: 12月の冠試合2試合の企画演出、今年も日本航空と連携の可能性

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体育会サポートプロジェクト: プロジェクト実践B 少林寺拳法部連携のモシドラ

など、など。

学部教育の特徴は、◆公式サポーター企業52社、◆就職率99.3%、◆ゲストスピーカー年間120名以上だけではありません。こうした学部教育によって学生たちは確実に成長しています。昨年の学部1期生就職率99.3%を超える就職内定の勢いも続いています。

Kevin’s Aloha Cafe in モーニングクラス

水曜日のモーニングクラスはハワイ出身のKevin先生が担当する「Kevin’s Aloha Cafe」。12名の学部受講生がハワイのコナコーヒーを飲みながら英会話、アメリカの文化、政治、経済などを幅広く学んでいます。10:40授業開始前の時間を使った特別クラスです。学生全員が笑顔です。

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こんなクラスで英会話を学んでみたいと思いませんか。この他に中国茶を飲みながらの「上海Chinese Cafe」も好評開講中です。

「恋するフォーチュンクッキー」を超えたダンスPVを学部で創りたい!

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。今年度は「学生プロジェクト実施委員会」委員長も兼務しています。

AKB 48の「恋するフォーチュンクッキー」ダンスが大ブレーク中です。「STAFF Ver.」に続き、公式サポーター企業「サマンサタバサ グループSTAFF Ver.」、「佐賀県庁 Ver.」が相次いでYoutubeで公開されました。いいですね。多くの人達を幸せにする何かを持っているようです。

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「STAFF Ver.」:http://www.youtube.com/watch?v=ZCNiY-j6VsI

「サマンサタバサ グループSTAFF Ver.」:http://www.youtube.com/watch?v=OjfxJ2HP_d8

「佐賀県庁 Ver.」:http://www.youtube.com/watch?v=Bi4Ikk835Bs

きっと企業内も役所内も盛り上がってるはず。「サマンサタバサ Ver.」のトップ映像のセンターで踊るY取締役は、かつて公式サポーター企業の窓口担当者、数年前にはゲストスピーカーにもなっていただきました。7月19日の「STAFF Ver.」公開に続き、早くも8月15日には「サマンサタバサ Ver.」をすばやくUPする同社の広報体制、この企画に飛びつく感性はさすがです。佐賀県知事のダンスも佐賀県のイメージをUPに大貢献。

「サービス創造学部」でも「恋するフォーッチュンクッキー」を超えるPV作成を企画しませんか? 学生たちは、企画を議論していく中で多くのことを楽しく学べるのではと期待しています。学部プロジェクトとして取り上げれば絶対に面白いと思います。いかがですか?やりたい学生は学部長まで連絡ください。

第2回「サがつく交流会議」のご案内:1年・小田慈(めぐみ)

「サがつく交流会議」運営チームのサービス創造学部1年・小田慈(めぐみ)です。

サがつく会議

10月16日(水)にサービス創造学部生限定イベント、第2回「サがつく交流会議」を開催いたします。 昨年12月に行われた、第1回「サがつく交流会議」が大好評だったため、この度第2回を開催する運びとなりました。

サがつく交流会議

「サがつく交流会議」とは、学年を越えた学部生同士の交流を深めることを目的とした、ワールドカフェ形式のイベントです。ワールドカフェとは、テーブルの上に置かれた模造紙に、図やイラスト、キーワードなどを書きこみながら、カジュアルな雰囲気で話し合うものです。

 現在、4年生の小田ひとみさんを中心として9名が開催に向けて準備をしています。 小田さん以外は全員1・2年生で、元気がよくフレッシュです。 私たちは、1号館のエントランスで毎週月曜日にミーティングをしています。 当日の教室のレイアウト、会議の流れについての企画、Facebookなどを活用したPR活動をしています。 

現在、プロジェクト活動に参加している方、今現在、プロジェクト活動に参加していない方、プロジェクト活動に興味がある方、先輩、後輩、同期と仲良くなりたい方などぜひご気軽にご参加ください。

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日時:10月16日(水)18:00〜20:00(開場 17:00)

場所:1号館2階 1210教室

持ち物:100円分のお菓子 (必要な方は)飲み物

議題:学生プロジェクトを活性化させるにはどうしたらいいか

参加費・参加申し込み:不要

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 何か質問等ございましたら、ぜひコメントをください。

 

キッズ ハロウィーン・パーティ2013追加情報!!

サービス創造セクション石川です。

サービス創造学部パーティ・プロジェクトの学生より

10/27(日)に実施される「キッズ・ハロウィンパーティ」に

関する追加情報が寄せられましたので、お知らせします。

 

◆下記、パーティプロジェクト学生からの投稿です。

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今年のテーマは…

キッズ ハロウィーン・パーティ2013

おかしな森の物語

~キャンディーツリーを取り戻せ!~

 

もうすぐハロウィーンをむかえる「おかしな森」。

そこで暮らす住人と三人の魔法使いたちのお話です。

この森には「キャンディーツリー」という、お菓子の実のなる木がありました。

しかし、ひょんなことから、魔法使いによってツリーが消されてしまいます!

さぁ大変。このままではたくさんのお菓子に囲まれた

ハロウィーン・パーティを開くことが出来ません。

ツリーを取り戻すには、魔法使いが残した

“魔法のキャンディー”を集めないといけなくて…。

 

私たち森の住人は、この不思議な冒険を共にしてくれる、

元気いっぱいの子供たちを募集しています!

ハロウィーンと「おかしな森」にちなんだ軽食や催し物を用意して、お待ちしています。

★☆当日は仮装をしてお越しください★☆

 

 

日時:2013年10月27日(日)13:00~16:00

場所:千葉商科大学 本館7階

対象:市川市周辺にお住いの4歳~10歳のお子様と保護者様

参加費:500円

 

詳細・応募方法はこちらです!

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http://mit. prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2013/09/28/15178

<お問い合わせ>

b2a0200@cuc.ac.jp(担当:小林)

 

 

1期生が勤務地「知床」から挨拶に!

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

今年3月21日の卒業式に全学卒業生を代表して挨拶(答辞)をした学部1期生の吉田真一OBが学部長室を訪問してくれました。写真は、卒業室の前日に会場の体育館で挨拶の練習をする吉田OBです。

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吉田OBは、JR北海道に入社し、現在、釧路支社の知床斜里駅に勤務しています。有給休暇を取って実家の千葉に戻ってきたとのこと。1期生がまた一人大学に戻ってきて近況報告。元気に頑張る卒業生に会えることは教育者として大変うれしく思います。ゼミ担当の中村秋生先生、鈴木学部オフィス課長も学部長室に来てくれました。吉田真一君の今後に期待しています。

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大学をアート化するという発想! いかがですか?

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

かつてシカゴの街中で何頭ものCOW ARTに出会ってなぜかワクワク。1998年にシカゴでスタートしたCOW ARTは現在世界50カ国に広がっているとのこと。いま丸の内仲通りでも、東京ミッドタウンでも、六本木ヒルズでも、こうしたたくさんのパブリックアートに出会えます。大学キャンパスにこんなARTが出現したら、新しい学びのきっかけになるかも。大学をART化する。面白いんじゃないですか。

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海外の大学ではキャンパスで様々なARTに出会います。写真は、8月に訪問したUniversity of PennsylvaniaのLOVE Sculpture、University of FloridaのGatorです。

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3月に訪問したUniversity of QweenslandにはRED ROOMというDJブース付きのGrill & Bar(http://www.redroombar.com.au/functions)があり昼から営業。夜には毎晩ステージでの音楽を学生たちが楽しんでいます。Harvard Universityのビジネススクールでは、金曜日の夕方になるとキャンパスの芝生の上で生バンドを聞きながらワインパーティー。音楽があるキャンパス、いいですね。下はRED ROOMの見取り図。中央にDJブース、右下にステージです。

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日常の大学キャンパスに音楽や芸術に触れる場を学生と一緒に創るなんて素敵じゃないですか? 大学は学問する場であるだけじゃなくて、人生を楽しむきっかけを提供できる場でもあるように思います。「サービス創造学部」にこんなARTプロデュースプロジェクトがあったら面白いと思います。

毎日が創造活動の音大や美術大学の学生たちと連携しても面白いかもしれません。いかがですか?