学部草野球チーム「Service Innovators」が遂に発足

学部長の吉田優治です。

8月3日(金)、facebookのグループ「サービス創造学部CLUB」で参加を呼び掛けていた学部草野球チームの初会合が学部長室で開かれました。中学・高校での野球経験者を含め約20名が参加しました。

チーム名は、学部名にちなみ「Service Innovators」。総監督は学部長。監督は調整中。マネジメント担当は4年の片平さんと酒井君。今秋、荒木重雄特命教授が率いる「スポラボ」チームとの2試合が予定されています。1試合目は真剣試合、2試合目はお楽しみ試合です。先ずは、敵情視察も兼ねて「スポラボ」チームと懇親会をホット横丁東京(築地銀だこ)で開こうと思います。入団希望者は、facebookのメッセージで学部長までお申し込みください。結構厳しい入団テストあり。

Service Innovatorsは、学部初のスポーツチームです。

 

サがつくひらめき10万円 「サービス創造大賞」

サービス創造大賞

~ 応募要領 ~
課  題:

一般課題部門「あったらいいな、こんなサービス」

企業課題部門「あったらいいな、こんな冠婚葬祭サービス」

募集期間:2012年7月1日(日)~2012年10月31日(水)
応募資格:どなたでも応募可
応募方法:パソコンや携帯電話からサービス創造学部特設Webページ上で応募してください。
字数は300字以内とします。(図表を付ける場合にはFAXもしくは郵送でも可)
※未発表アイデアに限ります。
(注)応募アイデアから一部抜粋し掲載させていただくことがあります。

<賞>
大 賞(各部門1点 計2点) 奨学金10万円
準大賞(各部門2点 計4点) 奨学金5万円
優秀賞(5点)  「公式サポーター企業」の商品券等2万円相当
高校賞(10点) 「公式サポーター企業」の商品券等1万円相当
(※高校単位で50名以上の応募があった場合、各高校内で1名を選定)

<審査委員会>
委員長:島田晴雄学長
副委員長:吉田優治学部長
委員:「公式サポーター企業」、「サービス創造学部」教職員

<お問い合わせ先> 千葉商科大学 教務オフィスサービス創造セクション
TEL 047-373-9752  FAX 047-373-9905  E-mail jim-fsi@cuc.ac.jp

千葉商科大学スペシャルデー【7月17日千葉ロッテマリーンズvs東北楽天戦】

皆さん、こんにちは。専任講師の石井です。

もうすぐオリンピックも開幕しますね。既に女子サッカーの試合が始まり、世界がスポーツ一色に染まる夏が訪れようとしています。

そんな夏を先取りし、7月17日(火)千葉ロッテ・マリーンズvs東北楽天戦において、千葉商科大学スペシャルデーが開催されました。当日はなんと関東の梅雨明けの日。今年の「熱いスポーツの夏」を暗示しているかのような天候でした。

我が千葉ロッテ・プロジェクトでも、今回のスペシャルデーの盛り上がりに少しでも協力できればと、「熱く」活動に取り組んできました。チケット販売、チャリティー企画、寄せ書きなど、我々のプロジェクトが中心になって運営したものをはじめ、ステージイベントや始球式の企画など全体的なプロデュースの部分についても、多角的な視点からサービス創造の可能性を探ることができたと思います。

さて、今回はそのご報告第一弾といたしまして、参加学生よりコメントが届きましたので掲載いたします。

まずはプロジェクト代表の中村しおりさんからのコメントです。

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先日7/17に行われたCUCスペシャルデーでは多くの方のご協力により企画を無事に終えることができました。

ご来場いただいた方々

チャリティー企画にご協力していただいた方々

千葉ロッテマリーンズの監督・選手・スタッフの方々

サポートしていただいた大学の教職員の方々

本当にありがとうございました。

 

私個人としては後輩の山田さんと一緒に、球団・選手への応援メッセージを集めた寄せ書きを贈呈させていただくという役目をいただきました。千葉ロッテマリーンズの優勝を願うとともに、同じ千葉県を舞台に活躍する球団のみなさんと私たち大学生とが、力を合わせて千葉県を盛り上げていけるような期待を込めて、応援メッセージをお渡ししてきました。

 

今回スペシャルデーの開催という貴重な機会をいただき、多くのことを学ぶことができました。

自分たちの考えた企画が実現していく中で、運営に関しては初心者だった私たちは戸惑うことが多く、なかなか思うようには進まない期間もありました。

しかし、そうした期間をみんなで乗り越えることで、私たちは千葉ロッテプロジェクトとして成長できましたし、メンバー個人も成長できたと思います。

 

スペシャルデーが終わってからゼミのみんなと参加したという学生から「ゼミのメンバーとの交流を深める機会になってよかった」という感想をいただきました。

同じものを楽しみながら楽しさを共有することで人とのつながりを深めることができる。

そうした力がスポーツ観戦にあるのだと改めて実感したとともに、もっとそのような機会を多くの人に提供したいと考えています。

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中村さんからのコメントにもあります通り、今回のプロジェクトの活動には多くの方々からのご協力をいただきました。私からも改めまして御礼申し上げます。

続きまして、今回の学内ポスター制作などにご協力いただいた山田絢美さんからのコメントです。山田さんには中村さんと一緒に記念品贈呈の大役もお願いいたしました。

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こんにちは。サービス創造学部2年山田絢美です。 先日の千葉商科大学スペシャルナイターにて私は今江選手に記念品の贈呈をさせていただきました。

私は千葉ロッテプロジェクトには所属していませんが、 今回スペシャルナイターのポスターを作成させていただいた関係でこのような役をまかせていただくことになりました。

当日は今江選手のさわやかな笑顔とグラウンドから感じるこれから野球が始まる雰囲気がとてつもない興奮を与えてくれました。 憧れの選手を前に緊張しっぱなしで「いつも応援してます」と月並みな声掛けしかできなかった私にも今江選手は笑顔でありがとうと答えてくださり、 「ああ、この人がいつも観客席やTVで見てる人なんだなあ」と感じさせてくれました。 それと同時に観客席からグラウンドへの熱気をすごく感じました。 (そんな中、むしろその時以上の視線や期待を向けられている中で野球をし、観ている人に期待や夢を与えているような人だと思うと、 今でも握手したこの手からパワーがもらえている気がします。)

そんなド緊張な本番の前に私たちの支えになってくれたのがマリーンズのマスコットキャラクターのマーくんとクールくんでした。 私達の出番が回ってくるまでの間、話しかけるようにかまってくれたり、観客席から手を振るファンに応えていたりしているのを見ていると、この子たちも球団を代表するマスコットキャラクターなんだな、と感じました。

サービスの面からみても、ファンを楽しませるようなイベントや工夫がたくさん盛り込まれているなあと 観戦に訪れるたび思わさせてくれるのがQVCマリンフィールド、そして千葉ロッテマリーンズです。 今回の経験からただ観戦に来るだけの楽しさに加えて学びの場でもあることを気づかさせてもらいました。

これからもこの魅力的な球団を応援していこうと改めて思いました。

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中村さんも山田さんも、違う視点からではありますが、サービス創造の「力」を実感してくれたようです。二人とも今回の経験を生かして、更なるサービス創造の実現に結び付けていってくれるものと思います。

中村さんのコメントにもありましたチャリティーの結果等はまた後日ご報告いたします。もう少々お待ちください。

「プレゼンテーション」大会の入賞者たち

学部長の吉田優治です。

7月21日(土)午後、1年生必修科目「プレゼンテーション」(堀口客員講師担当)の成果発表会が702大教室で開かれました。テーマは、「あったらいいな、こんなサービス」。2クラス100名の学生が14グループに分かれて発表内容&プレゼン能力を競い合いました。

学部長を含む4名の審査委員(神保教授・西尾特命講師・須原さん・吉田学部長)からの厳しい講評も行われました。審査の結果、1位、2位は次の通りになりました。

1位  3組4班 「インジュアリーシート」の提案(外見からではわからない疾患のある人が胸に張る身障者シート)、発表者:松野江莉、大谷康平、細谷彩華、小林麻実、金子勇生、長江真緒

2位  3組6班 「子供専用車両」の提案(オムツ台、ミルク用お湯サービス等のある子供専用車両)、発表者:秋谷美沙希、片岡将吾、平井英里奈、高橋彩香

本日(月)昼休み、学部長室で1位・2位の受賞者のみなさんに賞品のクオカードを授与しました。学生たちには、本気でサービス創造を考え続けること、アイディアを思いを込めて他者に伝える努力を続けてほしいと願っています。

 

 

 

プレゼンテーション発表会

千葉商科大学サービス創造学部の神保雅人です。

本日(7月21日)は13時10分から,『プレゼンテーション』という1年次の必修科目の発表会があり,今学期にこの科目を履修している2クラス分(全体は4クラス編成)の学生が14班に分かれて発表を行いました。全体のテーマは,本学部主催のサービス創造大賞に向けて考案したサービスに設定されており,各班がどこまで物事を掘り下げて考えているかが問われる内容でした。

学部長を始め,客員講師や学外からのゲストを交えた審査員により,やや厳しめのコメントが寄せられ,終了後は学部長室で審査員による協議が行われました。

そこで,1位及び2位の班が選出されましたが,結果発表は7月22日(日)22時に,学部長よりFacebook上の『サービス創造学部CLUB』にては発表されます。23日(月)には学生掲示板でも公表の予定です。

なお,7月24日(火)の12時30分より,1位のメンバーには1人当たり3,000円のクオカード,2位のメンバーには1人当たり2,000円のクオカードを本館4階の学部長室で贈呈します。当日欠席の学生には、賞品提供しません。

SNS Professors

学部長の吉田優治です。

学部内コミュニケーションを活性化させたいという数名の学生たちからの要望が相次いで寄せられたことをキッカケに、6月、彼らと学部長が管理人となりfacebookのグループ「サービス創造学部CLUB」(学生・教職員・招待ゲスト)を立ち上げました。登録メンバーもすでに200名を超え、多様な意見交換や情報交換が24時間行われています。

なかでも招待ゲストの10数名の方々は、みなさん各分野でその道のプロ&エキスパートの方々ばかり。豊富な経験や専門知識に基づき、タイムリーで適切なコメントを学生たちにしていただいています。そうした招待ゲストと学生間のコミュニケーションは、教員にとっても新しい教育の視点や実践的な知識を得るための貴重な機会です。

招待ゲスト参加のコミュニケーションは、「教室での講義」、「公式サポーター企業からの学習」、「プロジェクトでの学習」を補完する、学生と社会のコミュニケーションの場、さらに新しい教育的の場になっているように思います。招待ゲストの方々は、SNS活用の新しいタイプの教育者、SNS Professorです。

学生は少しづつではありますが確実に成長し続けているように思われます。SNS Professorの方々、これからもよろしくお願い申し上げます。

facebook「サービス創造学部CLUB」

学部長の吉田優治です。

6月スタートしたばかりのfacebookグループ「サービス創造学部CLUB」(公開レベル:未公開)は、学部の学生と教員、そして特別招待ゲストの約200名がメンバー登録し、学部非公認でありながら、SNS活用の活発なコミュニケーションの場になっています。

実際、学生と教員、学生同士が気軽に・真剣にコミュニケーションするのは難しいのが現状。このCLUBでは、学生たちが自分の考えを表明し、それについて各メンバーがそれぞれの考えを表明するといったコミュニケーションが次第に活発化してきています。教育の方法、原発問題、学生として何をするべきなのかなどテーマも多様です。

facebookで今話題になっているのは、「サービス創造学部野球チーム」の選手募集とマネジメントメンバーの募集について。対戦相手もすでに決定しており秋の対戦が楽しみです。glitter’sにも応援依頼したいと思います。

この他にも、◆8月3日金曜日に開催予定の「震災復興チャリティーダンスナイト2012」、◆秋に大学での結婚式企画をめざす「CUCウェディング」、◆公式サポーター企業と連携してマーケティング活動を行う「テストマーケティング企画」など学生、招待ゲスト、教員が入り混じって面白いことになっています。このCLUBに入れば、学部内のワクワク情報に接することが可能です。

そんな「サービス創造学部CLUB」について、今朝、体育会テニス部元キャプテンで、マニラで15年間会社経営の実績を持ち、現在、マニラ、グアム、日本での事業展開を起業家として手掛ける砂川元克OBが自身のブログ「マニラではたらく社長のブログ」で取り上げてくれました。砂川氏は、いま注目の国際的起業家で、多くのビジネスマンが彼の動きを日々追っています。

http://ameblo.jp/manila-ceo/entry-11304586490.html

「サービス創造学部CLUB」に登録希望の方は、管理人の4年渡辺成明、3年小田ひとみ、2年山田絢美、学部長まで連絡ください。

学生プロデュース「千葉ロッテVS東北楽天」戦

学部長の吉田優治です。

千葉商科大学は、17日(火曜日)に行われる「千葉ロッテ対東北楽天戦」を 「千葉商科大学スペシャルデイ」として開催します。
 
サービス創造学部のオフィシャルプロジェクトの一つ「千葉ロッテプロジェクト」の学生たちが企画プロデュースの中心で活躍しています。サービス創造学部学生が立ち上げたチアリーダー「glitter’s」も出演します。なんと2回裏から30分間Bゲートで撮影会も予定されています。昨晩も本館7階で遅くまで練習していました。
 
始球式は、体育会女子軟式野球部の女子学生が務めます。プロ野球史上初めてのことだそうです。17日18:00にプレーボールです。
 
千葉ロッテマリーンズ公式HP「千葉商科大学スペシャルデイ」
 
大学HPより