メリークリスマス

サービス創造学部の鎌田です。

プロジェクト実践B「キャラクタープロジェクト」は、先日の発表会を経て、来年度の「プロジェクト実践A」の1プロジェクトとして承認されました。今後とも応援をよろしくお願いいたします。

さて、新しい壁紙を公開しましたのでお知らせします。http://www.cuc.ac.jp/~kamata/character_project/で画像を配布していますので、よろしければご利用ください。

以下、作者のコメントです。

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皆さん こんにちは。キャラクタープロジェクトの中村です。

本日より12月のPC壁紙を配信させていただきます。

今回は12月という事でクリスマス仕様にしてみました。

クリスマス当日にはソウゾウ君とサービス創造・チューからプレゼントが届くといいなぁ・・・(^p^)

皆さん、Merry christmas!!

…次回更新は1月上旬予定

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☆サービス創造大賞2011 審査結果発表☆

サービス創造セクションの石塚です。
こんにちは。

7月1日から10月31日まで募集していた「サービス創造大賞2011」
「あったらいいな、こんなサービス」をテーマに、全国から続々とアイデアが届き、
今年は1,256件の応募がありました。
たくさんのご応募、本当にありがとうございました。

本学部公式サポーター企業と学内委員による厳正なる審査を行い、栄えある大賞が決定しました!

結果発表はこちらから↓
サービス創造大賞2011 審査結果発表!!

受賞者のみなさま、本当におめでとうございます♪

はるオスカー

真っ赤なサンタハウスを設置しました

専任講師の松本です。ブログでは初登場になります。

さて、最近、大学にお越しいただいた方はお気づきかもしれません。商大生の皆さんはもちろん知っていますよね。いま、松戸街道から大学正門への道沿いに、真っ赤なサンタハウスが飾られています。

これは、サービス創造学部の女子学生8名(3年生1名、1年生7名)が企画し、飾り付けをしたものです。その名も「CUC Winter Holiday Display 2011」。年末の忙しい時期、そして寒さが厳しくなる時期に、道行く方々に温かく華やいだ気持ちになっていただきたいという願いが込められています。

こうした取り組みは昨年から始まりました。昨年も松戸街道沿いにイルミネーションを飾り付けていましたが、今年は大きく姿を変えました。夜だけでなく、日中も楽しめる飾り付けにしようと、サンタハウスとクリスマスツリーを設置することになったのです。

ディスプレイのテーマは「サンタさん、プレゼントを配る準備中!」です。よく見てみるとハウスやクリスマスツリーのまわりにクリスマスプレゼントがたくさんあることがわかると思います。箱の中にはサンタさんが世界中の子供たちに配るおもちゃ、くまのぬいぐるみ、野球のグローブ、サッカーボール・・・が入っているはずです。夜になるとハウスは暖かい光に包まれます。ハウスの中ではサンタさんが暖炉のそばでくつろいでいるかもしれません・・・。

企画会議は11月からスタートしました。設置まで約1月のタイトなスケジュールでしたが、授業の合間を縫って皆で案を持ち寄り、一気に企画を練り上げていきました。松戸街道沿いの目立つ場所で飾り付けの作業をしていたので、道行く方々に話しかけられたり、近くの高校生が話題にしていることに気づいたり、注目の高さを感じたそうです。

最終的にできあがったものは、完全に企画通り・・・とはいかなかったものの、「思った通りにできなかった部分、不完全な部分も含めてみんなに見てほしい」という学生の言葉が印象に残っています。

そうした思いも通じてか、先日、『千葉日報』からの取材がありました。メンバーを代表して1年生の山田絢美さんが対応してくれました。サンタハウスに込めた皆の思いを伝えようと取材前日には入念に取材準備をしていました。取材当日、記者さんの質問にしっかりと答えていた姿は、見ていてとても頼もしかったです。この記事は12月10日に掲載されました。

サンタハウスやツリーといったディスプレイを設置したのは今年が初めてです。そのため、彼女たちは一から企画をスタートしなければならず、大変難しかったと思います。思い通りにならなかったこともあったと思いますが、達成感も大きかったと思います。この経験を糧にしてさらに活躍してほしいと思います。彼女たちの今後に期待です。

なお、ディスプレイは25日まで設置しています。お近くにおいでの際はぜひご覧いただければと思います。

ホームサポート業界セミナーで高齢者・障害者体験実習を実施

サービス創造学部で開講されているホームサポート業界セミナーでは、2011年11月30日(水)、13:10~16:20の2コマを使って高齢者・障害者体験実習を実施しました。この講座は、アビリティーズ協会・アビリティーズケアネット株式会社の皆さまのご協力を得て、「サービスと福祉の研究」をテーマに行われたものです。約100名の講座受講者は3グループに分かれ、車いす、アイマスク、高齢者疑似体験スーツのそれぞれを身につけて、学内を回遊する、字を書く、買い物をする、トイレに入る、階段や坂道を移動するといった日常生活で当たり前にとられる行動をしてみました。「アイマスクをすると怖くて足が出ない」「車いすの操作には腕の力が必要」「ちょっとした溝でタイヤがとられる」「高齢者になり白内障になると財布のお金を探すのにも一苦労」といった感想が口々にこぼれ、高齢者や障害者のみなさんのご苦労の一端を、身をもって知ることができました。また介助する際の声のかけ方、誘導の方法などについても学習しました。12月7日(水)には実習の振り返りを、14日(水)にはアビリティーズケア協会 副会長 萩原様、アビリティーズケアネット株式会社 取締役 松尾様に再びお出ましいただき、まとめの講義をしていただきます。
サービス創造学部の学生は1年次より、サービスの企画・実践において、相手の立場で考え、相手の求めるものを提供することの重要性を、さまざまな講座を通じて学んできましたが、若く元気で体力もある学生が高齢者の方々のご苦労に思いを巡らせることは難しいことです。ましてや、障害をお持ちの方の不自由さを理解することはさらに難しいことです。今回の高齢者・障害者体験実習を通して、理屈ではなく、体や心で1つ1つの行動の大変さを理解することができました。この体験が相手の立場に思いを巡らす想像力を養うきっかけとなることに期待しています。
以下で学生レポートの抜粋を紹介します。         (専任講師 安藤)

  

3年 木村 仁さん
 視覚障害の体験では、パートナーがアイマスクをして、自分自身がパートナーの目となって先導した。パートナーも私も大学に通って3年目なので、学内に何があるのかを知っている。一時的に目を塞がれても私がしっかり先導すれば問題ないと思っていたが、パートナーは出だしから全くと言っていいほど進めず、階段で上り降りするときには、情報を与えても前が見えない恐怖からか、一段ずつではなく一歩一歩進んでいた。その後に私も体験させてもらったが、アイマスクをして視覚を奪われた瞬間に世界が変わった。余裕だと思っていたが、何がどこにあるのかを把握していても、距離感がわからなくなり、恐怖心に襲われた。パートナーから指示が出ても、自分自身が指示された方に向けているかもわからなくなり、階段の場所でパートナーがゆっくり上り下りしていた気持ちがわかった。情報を与えるだけでは、目が見えない人にとって十分ではないのだと感じた。

2年 阿久津 舞さん
 私は18才までずっと祖父母と一緒に暮らしていました。祖父は90才、祖母は87才。上京するまで一緒に暮らしていたので、高齢者のことは知っているつもりでいました。しかし今回の疑似体験をしてみて、驚きと発見でいっぱいでした。「高齢者はここまで体を重く感じていたのか」「白内障ではここまで見えにくかったのか」など、初めて知ることがたくさんありました。次回、帰省した際は、自分が体験したことを活かし、手を取ってあげたいと思いました。

 

2年 高梨 愛子さん
 まず車いす体験をした。最初に実感したのが、想像以上に腕の力が必要であることだ。終わった後、しばらく筋肉痛になるくらいであった。操作については割と簡単にできるのだとも思った。右に行ったり左に行ったり、方向転換の操作をすぐに覚えることができた。しかし急に車が来たときなど急ぐ時には思うように操作できなかった。車が入ってくる道を実習のときに通ったが、車が来たらすぐに車いすを降りて道の端に避けた。しかしこれは体験だからできることであって、実際の場面では通用しない。なので、今後、自分が車に乗るとき、また自転車であっても、車椅子を使用している人の近くを通る時、意識して減速して通り過ぎようと思った。なぜなら、車いすに乗って進んでいると、歩いている人以上に車や自転車のスピードを感じ、とっさに逃げることができないのでとても怖いと感じたからである。また、ちょっとした段差、窪みなどの障害でも車いすに乗っているとけっこうな衝撃が体に来た。緩やかに見えるスロ-プも、そこを降りるのはとても怖かった。

以上が学生達の声でした。

当日は千葉商科大学島田学長も参加し、学生と共に車椅子や視覚障害の体験を致しました。

疑似体験終了後は島田学長から学生達へ、熱いメッセージも頂きました。

当日の様子は島田学長のブログにも掲載されています。http://www3.cuc.ac.jp/~haruo/blog/index.html

これを良い機会に学生達の意識も高まったことでしょう。この経験を忘れずに、ぜひ今後に活かして下さい!

多くのゲストスピーカーに感謝しています

学部長の吉田優治です。

今週月曜日は、ハウスメイトパートナーズ(資産運用業界セミナー)、゙そして昨日水曜日は、ヤマト運輸(流通業界セミナー)、TBS(広告論)、アビリティーズ・ケアネット(ホームサポート業界セミナー)、千葉テレビ(企業セミナー1)から派遣されたゲストスピーカーの方々に、実践のアイディアと心意気を全力で講義していただきました。

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今日木曜日は、新日本監査法人(経営サポート業界セミナー)、そして来週以降は、スターツコーポレーション、HIS、佐川急便、あずさ監査法人、加賀電子、サンライフ、リコージャパンンなどからのゲストスピーカーの講義も予定されています。お忙しいところ「企業から学ぶ」機会を提供してくださっている、公式サポーター企業48社を中心とする多くの企業の方々に心から感謝しています。

サービス創造学部は、学部教育を強力にサポートしていただく企業とともに、「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」、「活動から学ぶ」機会を通じて、「日本のサービスを変える」、「世界のサービスを創る」人材を育成し続けたいと考えています。多くの方々のご期待に応えられる学部教育づくりに努めます。今後も宜しくお願いします。

「築地銀だこ」佐瀬社長、夢を形に

千葉商科大学「サービス創造学部」の学部長、吉田優治です。

12月7日の「ユニバーシティー・アワー」は、サービス創造学部の企画担当日。学部長として迷わず、株式会社ホットランドの代表取締役社長の佐瀬守男氏に講演をお願いしました。島田学長からは、凄い経営者を見つけてきたなと当日の朝、お電話いただきました。

これまで佐瀬社長にお会いしたことはありませんでしたが、佐瀬社長については、桐生南高校野球部時代の1年後輩にあたる荒木重雄特命教授から、メチャクチャに心熱くやさしい先輩とお聞きしていました。それ以来、ず~と、いつか「銀だこ」で年商200億円を超えた経営者からビジネスとサービス創造を学びたいと願ってきました。

講演テーマは「夢を形にする」。期待通りの凄い講演でした。教育革新センター長の朝比奈教授は、講演の翌日、「あんな講演に出会ったことがない。3,4年生にも聞かせたいので収録DVDがあるなら貸してほしい」と連絡してきました。

佐瀬社長は、講演冒頭、「幼い時から商いをしたいと考えていた私は、千葉商科大学に入学することが目標のひとつでした。諸事情により願いは叶いませんでしたが、そうした若き日の思いがよみがえり、今日大学に入った瞬間、思わずウルウルしてきちゃいました」と千葉商科大学への思いを語ってくれました。

佐瀬社長は、◆25歳のとき、地元、群馬県の桐生で母親と始めた焼きそば屋での売れない厳しい毎日、◆「中華まんじゅうアイス」をつくり横浜中華街で販売してヒットさせたこと、◆銀座に自転車で売れ残ったアイスを販売に行ったこと、◆ジャガバターを高速道路SAで販売して小金を手に入れたこと、◆「たこ焼き」に絞った商品展開を考え、関西に長期滞在してたこ焼きのづくりを研究したこと、◆自転車行商をしていたあこがれの銀座に思いを込めて「築地銀だこ」としてスタートした10年前のこと、◆よき従業員に恵まれたこと、◆苗場プロンスホテル駐車場での出店失敗、◆東京進出のために中野商店街の有力店舗を確保するまでの物語、◆急成長して300店舗展開をした際に従業員や顧客から学んだこと、◆アジアを中心に店舗展開をスタートさせたこと、◆アジアの拠点を新設してアセアン諸国への展開を推進すること、◆今年8月石巻に屋台村出店、◆今月本社を石巻に移動させたこと、◆規模拡大と同時にあわせて創業の原点に戻る努力を続けていることなど、約20年間の佐瀬ビジネス、佐瀬ストーリーのすべてお話しくださいました。下の写真は、石巻で被災者100名以上の雇用創出を実現した「ホット横町石巻」です。冬の経営をどう乗り越えるかが現在の課題とか。

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印象に強く残ったのは、「築地銀だこ」で成功しているにもかかわらず、◆従業員から「自分たちがめざしてきたのは、売り上げを伸ばすことだけではなかったんじゃないですか?」との声を聞いて悩み、◆「茶髪や顔グロのアルバイトが銀ダコをつくって売っている状況」を見てショックを受け、◆「マニュアルに満足していただけない顧客から突き返された銀だこ」を手に焦り、◆「25歳で焼きそば屋を始めたころの自分は何をめざしてきたのだろう」と自問自答する、前へ前へ進みながらも真摯な態度の経営者の姿です。

講演後迷わず、佐瀬社長に「公式サポーター企業」になっていただくようお願いをし、快諾いただきました。佐瀬社長と組んでメチャクチャに心熱くやさしい学生を育てたい。

急に「築地銀だこ」食べたくなりました。おぃ、家族全員で出かけるぞ~。

「千葉ジェッツ」+「ぴあ」+「facebook」

学部長の吉田優治です。

本日の日経新聞朝刊スポーツ面の「アンサービュー」欄でも紹介されていますが、サービス創造学部の公式サポーター企業同士の「千葉ジェッツ」と「ぴあ」がコラボして、facebookを活用した集客策を11月26日にスタート。12月24日の公式戦チケット販売が対象です。

「ぴあ」の事業本部戦略担当マネジャーの川端さんは、先週の企業セミナーのゲストスピーカー。学部と同社をつなぐ窓口のお一人でもあります。同氏は、記事のなかで「今までは一方的なイベントの告知で済ませていた。その告知ページにfacebookを使って友達を誘う機能を加えた」とコメント。ソーシャルメディアの可能性をいち早くスポーツエンターテインメントの世界に持ち込むアイディアとスピードに脱帽。公式サポーター企業は、やっぱりサービス創造の先端を走っています。

千葉ジェッツプロジェクトに参加している学生ばかりではなく、学部教職員にとってもサービス創造について学ぶ機会です。

マーケティング・リサーチ・グランプリ

専任講師の石井です。急に寒くなったためか、風邪も流行っているようです。体調など崩されていないでしょうか。

さて、12月4日(日)に東京近郊のマーケティング系列ゼミが集まって行われる研究発表会が東洋大学で開催されました。その名も「マーケティング・リサーチ・グランプリ」。略してMRGPです。今年は4大学6ゼミ、約200名の学生が参加しました。千葉商大からは安藤ゼミと石井ゼミの2つのゼミが参加です。

毎年、与えられたテーマに関する研究を進めるのですが、今年のテーマは「Z世代向けマーケティング」。Z世代とは1985~92年生まれの世代のことを指します。「最近の若者はものを買わなくなった」といわれることが多いかと思いますが、果たして本当にものを買わなくなったのか、買わなくなったのだとしたらその原因は何か、そのような若者にマーケティングの視点からどのようにアプローチできるのか、などについて論じていきます。

各チームとも、テーマが発表された4月から、この発表会を目指して研究を進めてきました。特に最終発表が迫ってきた11月からは、毎日のように集まって議論を重ねた班も多いようです。

当日はまず5ブロックに分かれて予選を行い、それぞれのブロックで最も評価の高かったチームだけが決勝に進みます。商大からは石井ゼミの3年生のグループが決勝に進出することができました。

参加学生200名の前で行われた最終プレゼンでは、さすが3年生、という堂々とした発表を見せてくれました。質疑応答では、厳しい質問も出たのですが、あわてず、冷静に、丁寧に受け答えする姿が非常に印象的でした。

結果は・・・惜しくも最優秀賞は逃したものの、参加した学生の投票によって決まる学生賞をいただくことができました。おそらく、ですが、丁寧で落ち着いた質疑の受け答えが好印象だったのではないかと思います。

3年生は昨年に続いての参加だったのですが、実は昨年は賞を取ることができませんでした。その悔しい思いをバネにして、しっかりとリベンジを果たしてくれた姿に胸が熱くなりました。今回、賞をとれなかった他のグループも、この悔しさをバネに、また別の機会でリベンジを果たしてくれるのではないかと思っています。

本気で取り組んだからこそ、悔しさを感じられる。悔しいからこそ成長できる。きっとこうした経験が皆さんを大きく成長させてくれるのではないでしょうか。

是非この経験を糧に更なる高みを目指してほしいと思っています。写真は学生賞を取ったグループの喜びの一枚です。

山形・酒田で

学部長の吉田優治です。

4日土曜日、同窓会山形県支部総会が酒田で開催されました。招待状をいただき総会に出席、大学の近況をお話ししてきました。今年は、これまで北海道(札幌)、愛知(名古屋)、栃木(宇都宮)、埼玉(大宮)の同窓会支部総会に参加させていただきました。

土曜日は羽田空港を6:55に発ち、庄内空港に7:55着。支部総会まで時間があったので、酒田駅近くの本間美術館を訪ねました。200年前に地元の豪商本間家が藩主のために建造したもの。本館の清遠閣で抹茶をいただきながら、遠く鳥海山を望む雨の鶴舞庭園を眺めているとまるで時間が止まったよう。たまには、こんなのいいな。

そよ風になって~ : 酒田・鶴岡の旅(7) 本間家2代の足跡・・・本間 ...

支部総会は、酒田の老舗料亭「香梅咲(かめざき)」。ご主人は千葉商科大学卒業の体育会バスケットボール部OB。遠く酒田の地で、OBたちが集まり、商大時代の想い出話に花を咲かせていました。その場で長老の河野OB、鈴木OBが来春の熱血講座でお話しいただくことが決定。山形県支部からの熱血講座講師は、昨年の菅藤支部長(体育会野球部OB、山形県立高校元校長)に続くものです。

総会後、空港近くにある地元の写真家の作品を展示する土門拳記念館館を見学し、庄内空港18:10発の飛行機で東京に戻りました。その後、ご一緒した同窓会の加瀬副会長と横浜KENTO’Sで今後の大学について深夜まで語り合い長い一日を終えました。

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明日月曜日は、人事委員会、JTBとの打ち合わせ、学部運営委員会、セントラルスポーツでダイエット・トレーニングの予定。今週も頑張るぞ。

「セントラルスポーツ学部長ダイエット大作戦」

学部長の吉田優治です。

個人的なことですので投稿を控えていましたが、公式サポーター企業と学部長の連携事業が成功しつつあるため、恥ずかしさを顧みず投稿させていただきます。

「公式サポーター企業」48社のひとつで、学生たちが必修科目「フィットネス」で利用させていただいている「セントラルスポーツ」のご協力をいただき、11月1日より「セントラルスポーツ学部長ダイエット大作戦」をスタートさせました。ダイエット大作戦本部長は、大学との窓口である本社経営企画室の普神さん。はじめ同社からは3か月で15キロのダイエットを提案されましたが、年末年始でもあることを考慮して3か月で10キロ減のダイエットを目標にしました。大作戦開始から4週間後の11月29日現在、4.1キロの体重減。Waoo!!

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これでも学生時代は朝日新聞テニススクールのインストラクターをしていたんです。しかし、大学院で修士論文を書き始めたころから体重が増え、結婚してからの幸せ太り、二度の海外在外研究での食生活、学部長としてのデスクワーク、車通勤、運動不足などで順調に体重を増やしてきました。スポーツジムにも通いましたがなかなか成果を上げることができませんでした。

今回のダイエット成功は、facebookを通じて多くの友人・知人、学生がダイエット大作戦の監視団・応援団に加わってくれたこと。もちろん、セントラルスポーツの専属トレーナーが笑顔で指導してくれる週2日の筋力トレーニング、有酸素運動、スイミング、栄養指導、体重測定が基本です。野菜中心の食事にも気を使っています。

この大作戦が、成功すればセントラルスポーツと一緒にダイエット・プログラムをPRします。ダイエット熱望の肥満人には最高のサービス創造プログラムです。また途中経過を報告します。