「オペラ歌手の夢舞台」~最終回~

サービス創造セクション 根古谷です。
7月8日(木)の「オペラ歌手の夢舞台」は、財団法人日本オペラ振興会 
藤原歌劇団のメゾソプラノ歌手の吉村恵さん、テノール歌手の岡坂弘毅さん、
ピアニストの案野弘子さんをお招きして開催されました。
案野さんの滑らかな伴奏にのった、お二人のすばらしい歌声に聞きほれ、
あっという間の45分間でした。
「サウンドオブミュージック」「もりのくまさん」「オーソレ・ミーオ」
「ハバネラ」「Memory」「Con te partiro」などなど、
なじみの深い曲が多く、思わず一緒に口ずさんでしまいました。

音楽プロジェクトの学生さんたちの準備や運営もだいぶスムーズになり、
何度もミーティングを重ね、経験を積んだ成果を感じました。
みんな本当によく頑張りましたね。お疲れさまでした。
共催して下さった日本オペラ振興会様には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

春学期はこれで終了となりますが、秋学期もぜひにという声も出て
いるようですので、再開されたら嬉しいです♪

七夕☆

サービス創造セクション 根古谷です。

今日は七夕☆です! 
お天気はあいにくの雨模様…。天の川は残念ながら見えなさそうですね。
この日に降る雨は催涙雨(織姫と彦星が流す涙)ともいわれているそうです。

オフィスの笹には、世界の平和を願うもの、夢を語ったものから、具体的・現実的な
もの(単位がとれますように、いいバイトがみつかりますように、などなど)まで、
約60枚の、思い思いの願い事を英語や中国語で書いたカラフルな短冊が鈴なり
になりました。今夜には片付けなければならないのが残念です。
短冊はもったいないので、オフィスでしばらく保管したいと思います。
みなさんの願いが叶いますように♪

今年も・・・

サービス創造セクション高久です。

始まりました!!サがつくひらめき、10万円。
はるオスカー
はるオスカー(このトロフィーは大賞賞品ではありません。ご安心ください。)

 

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七夕の短冊が増え、重みで笹がしなってきました~。
オフィスへ来たときには是非書いてくださいね。もちろん英語か中国語で♪

7月7日TANABATA☆

サービス創造セクションの生子です。
こんにちは。

7月7日は七夕ですね。

サービス創造セクションでは、ケビン先生の提案で、英語&中国語onlyの特別な短冊を飾っています。

とてもインターナショナルな感じですよ^^

ケビン先生は、
「夏に、クリスマスツリーのような飾り付けが出来ることは素晴らしい!!」
と、言っていました。

当たり前のように七夕を迎えていましたが、「七夕」をしらない国はたくさんあるんですよね。
せっかくのイベントなので、もっと大勢の人に楽しんで欲しいですね。

今日行われるワールドカップも大きな大きなイベントなので、
みんなの祈りが届くように、応援しましょうね♪♪

 

白紙の短冊がまだオフィスにありますので、願い事がある人は
英語もしくは中国語で特別な短冊を作りましょう^^ 

「スポーツ・エンターテインメント荒木塾」開講

学部長の吉田優治です。

荒木重雄特命教授が担当する「スポーツ・エンターテインメント荒木塾」が6月26日(土)開講しました。卒業要件単位にならない科目、さらに土曜日の午後(13:10~16:20)にもかかわらず、20名を超える意欲的な塾生が参加しました。鎌田准教授(教務委員長)、西尾客員講師(芸術担当)、学部長の吉田も参加させていただきました。

荒木重雄特命教授は、高校野球、読売巨人軍練習生、大学野球、日本IBM、ドイツテレコムの日本支社代表取締役社長、千葉ロッテマリーンズ執行役員事業本部長などを歴任。途中、青山学院大学大学院MBAコースで経営についても研究されました。現在は、㈱スポーツマーケティングラボラトリー代表取締役社長、日本サッカー協会広報委員、観光庁のスポーツ・ツーリズム推進会議委員などで活躍される、わが国を代表するスポーツエンターテインメントの牽引者のお一人です。当日の夜は、塾で講義の後、決勝リーグに進出したワールドカップ日本代表についての広報企画会議に出席するなど、スポーツエンターテインメントの今を動かしています。

第1回目は、スポーツエンターテインメント概論。プロ野球(大リーグ、日本プロ野球)、サッカー(日本代表の侍JAPAN)、プロバスケットボール(bjリーグ・千葉チーム)について具体例を織り交ぜて分析・解説。2コマ連続講義でしたが、参加した学生たちの目は輝いていました。私も、胸躍らせながらの荒木塾参加でした。サービス創造研究への手掛かりをたくさん学ばせてもらいました。

秋学期の荒木塾は、来年秋に設立予定のプロバスケットチーム(bjリーグ・千葉チーム)の立ち上げに参画しながら、スポーツ・エンターテインメントの学習を展開・進化させていくとのこと。サービス創造学部は、荒木塾の発展に大いに期待しています。

今後の荒木塾開催日は、7月10日、17日、24日(土)13:10~16:20。2回目からの途中参加を希望する学生はオフィスで手続きください。

サービス創造学部は、正規科目以外にも、「スポーツエンターテインメント荒木塾」、「Kevin’s Aloha Cafe」、「上海チャイニーズCafe」、「体育会テニススクール」、「新入社員向けメルマガ配信」、「カラーコーディネイトクラス」などを開講し、学生たちの学びの選択肢を拡げる努力をしています。

「感動を体感する」場

こんにちは。サービス創造学部の今井重男です。

昨晩、ゼミメンバーとその友人らとともに千葉マリンスタジアムで 千葉ロッテ-オリックス戦 を観戦しました。この春に発足したゼミの“親睦&納涼”企画としてのマリンスタジアム行きでした。

私たちが腰を据えた1塁側(千葉ロッテサイド)スタンドで繰り広げられた心ひとつの応援や、バックスクリーン上空から吹き下ろす風速5m超の浜からの涼風が、企画目的を十分に達成してくれました。
また、7回裏の攻撃開始時に全員で飛ばした「ジェット風船応援」、あるいは金泰均選手がリーグトップタイとなる17号ホーマーを外野に叩き込んだ際の盛り上がりなどから、今回の学外ゼミがサービス創造力修得に重要な「感動を体感する」場(バ)になったようにも感じられました。

実は学部イベントの一環として、オリックス戦3連戦(22日~24日のチケットを毎日80席分用意して希望する学生に提供していました。無償提供が奏功したのか、昨日の内野自由席はそこかしこで商大生が観戦していました。スコア6-2で千葉ロッテが勝利を収めると1塁側スタンドのボルテージは一気に沸点へ。

SAをやってくれている学生、「プロジェクト実践」「研究入門」「熱血講座」などの講義で会う学生たちが頬を紅潮させているのを目の当たりにして、千葉マリンスタジアムが「感動を体感する」場であることを再確認しました。

「オペラ歌手の夢舞台」で

学部長の吉田優治です。

今日の昼休み、学生音楽プロジェクト主催&藤原歌劇団協催の第3回「オペラ歌手の夢舞台」が行われました。出演は、テノール歌手でブラジル出身のロベルト・ディ・カンディド氏、ソプラノ歌手の大内杏奈氏がウェルディ作曲「椿姫」より乾杯の歌、越谷達之助作曲「初恋」など9曲を熱唱されました。ピアノは案野弘子さん。

学部1年の中村優希君は「オペラ歌手の声量は本当にすごいと体で感じました。マイクを使わずに会場全体に響く歌声に感動しました。今度は、劇場で動きのあるオペラを見たいと思いました」、露木俊介君は「生でオペラを聞いて迫力があり、自分の持っていた世界観が少し変わったような気がします」、奥田ルイス君は「オペラを聞いていたら心が透き通った気持ちになりました」、倉橋俊裕君は「声楽を聞いたのはこれで二回目。オペラの素晴らしさというものをボク自身感じることができてよかったと思っています」という感想メモを私に渡してくれました。

ストリート形式の舞台で、出演者にはいつも恐縮していますが、毎回一生懸命に歌ってくれるオペラ歌手の皆さんには心から感謝しています。歌声が、一人でも多くの学生たちに届けばと願っています。

次回は、7月8日(木曜日)昼休み12:10~13:10、場所は1号館1階中央エントランスです。

がんばれニッポン!

サービス創造セクションの鈴木です。

いやー。昨日のサッカー・ワールドカップは、興奮しました。

本当にカメルーンに勝ってしまいました。

19日のオランダ戦はどうなるのでしょうか!?

その後のデンマーク戦は!?

まさに筋書きのないドラマですな。ドキドキです。

日本中がドキドキですな。

この興奮と感動から、何やら新しいことが始まるのかもしれませんね。

がんばれニッポン!

楽問のススメ

サービス創造セクション 根古谷です。こんにちは。
千葉商科大学では、高校生向け公開講座として「楽問のススメ」
を毎年開講しています。

第6回目の6月12日(土)は、サービス創造学部の坂井 恵准教授
による、「会計の仕事 -会社と社会を結ぶサービス」 についての
講義が行われました。
参加された生徒さんたちは、会計の仕事にはどのような役割がある
のか、どのような会計サービスが社会に求められているのか等に
ついて、先生のお話に聞き入り、一緒に考えている様子でした。

次回のサービス創造学部担当回は、7月3日(土)、宮澤 薫専任
講師による、「雑誌『AneCan』に見る消費者の変化」 です。
1回だけでも受講可能ですので、ぜひご参加下さい。

申込み・お問い合わせ:入学センター(TEL:047-373-9701)

オペラ「タンクレーディ」

学部長の吉田優治です。

昨日(金曜日)、公式サポーターの財団法人日本オペラ振興会(藤原歌劇団)の公演を上野の東京文化会館で鑑賞してきました。昨年に続く二度目の学部観賞会です。

藤原歌劇団の協力をいただき開催している「オペラ歌手の夢舞台」を企画運営する音楽プロジェクトの学生たちや教職員たちが、ロッシーニのオペラ「タンクレーディ」を楽しみました。公演監督は、いつもお世話になっている岡山廣幸先生。タンクレーディ役は、イタリアの新星マリアンナ・ピッツォラート、管弦楽は読売日本交響楽団。指揮はロッシーニアカデミー学長のアルベルト・ゼッタでした。舞台脇に字幕電光掲示板も設置され、オペラ初心者にもきめ細かい配慮がなされていました。

学生たちは、満席の観客とともに約3時間のオペラ公演を楽しみました。初めての学生は、鑑賞後、「若い人たちにとって、オペラというと堅苦しい感じがするけれど、訓練を積んだ芸術というのは凄いですね」、「歌手、オーケストラ、照明、舞台づくり、観客対応など多くの人たちがかかわって作り上げる舞台を実感しました」と話していました。

多様な経験を、新しいサービス創造の手掛かりにしてください。サービス創造学部では、6月22・23・24日を、千葉ロッテマリーンズ(学部公式サポーター企業)の試合観戦Dayにしました。チケット入手を希望する学部生は、学部オフィスまで申し出ください。試合ばかりでなく、スタジアム内外のファンサービスもしっかりチェックしてください。

先週の同窓会北海道支部総会(函館)に続き、今日は、これから同窓会東京支部総会(上野精養軒)に出席します。安藤専任講師、今井准教授と一緒です。