企業見学<学部活動日>

こんにちは。
サービス創造セクション 石塚です。

6月10・11日は、サービス創造学部の学部活動日。
1年生のみなさんはクラスごとに分かれて、企業見学に行っています。

訪問先は、公式サポーター企業からご協力いただき、
JR東日本のエキュート東京、日本航空JALSKY、ALSOK、
ハウスメイトパートナーズ本店、千葉ロッテ マリンスタジアム、JTB本社。

学生のときから企業の現場に触れ、企業の方から直接お話しを聞くことができるなんて、とても貴重な体験ですよね。企業見学を通じて得たものは、将来の就職にもきっと活きてくると思います!

どんな報告が届くか、待ち遠しいです♪

ユニバーシティアワーから学ぶ

こんにちは。サービス創造学部の須永です。

本日のユニバーシティ・アワーでサービス創造学部のオフィシャル・プロジェクト参加学生が活動報告をしました。

サテライト教室も含めると1000人を越す学生を前にして、どのプロジェクトの学生たちも堂々たる姿で発表してくれました。

最も多くのプレゼントを用意して盛り上げてくれた千葉ロッテ・プロジェクト。

「故郷の母」や「遠距離恋愛中の恋人」へ宛てた手紙を読んだ新潟プロジェクト。

「新しく加わったメンバーとの対話」という設定で臨んだチバテレ・プロジェクト。

テレビのニュース番組を模した音楽プロジェクト。

どのプロジェクトも、自分たちで演出を考え、工夫を凝らした報告でした。

今日はこの1年間を振り返って紹介してくれましたが、これで終わりではありません。ユニバーシティ・アワーという大舞台での「活動」から学んだことをこれからのプロジェクト、そして今後の人生に活かしてほしいと思います。

ユニバーシティ・アワー終了後、本学部担当の回が無事に終わってほっとする私たちの横で、発表が思うようにいかなかったと悔しそうにしている数名の学生がいました。その学生たちは、私の見る限り十分素晴らしい発表をしていました。まだまだ甘い!とばかり思っていた学生たちが、いつの間にかこんなにも頼もしくなっていたんだなと、なんだか嬉しい気持ちになりました。

その向上心があれば、これからもっとたくさんのことを学び、得ることができると思います。

そして、ハワイの風を運び、サービス創造学部のユニバーシティ・アワーを盛り上げてくれたケビン先生、本当にありがとう。

函館にて

サービス創造セクション石川です。

6月5日~6日の週末を利用して、本学北海道支部総会に出席するために、函館へ行ってきました。

総会には道内各地から同窓生が集まり(中には10時間かけて車でいらした方も!)、熱い議論が交わされました。

また、原田理事長・内田学長補佐・三浦同窓会長・吉田サービス創造学部長からの講話もあり、充実した会合となりました。

 夜は懇親会や函館山からの夜景を見て、翌日は函館の名所をご案内戴きながら道内の同窓生の方々と親睦を深めたのですが、皆さんの母校への熱い思いをひしひしと感じずにはいられませんでした。

北海道支部の皆様、本当に有り難うございました。

同窓会支部は各地にあり、会合も頻繁に行われています。大学には同窓会サロンもあります。

大学は卒業後の方々も懸命にバックアップしていますので、卒業後も母校とつながりを持ってもらえる方が増えることを願いながら、函館の地を後にしました。

新聞記事に

学部長の吉田優治です。

今日また、サービス創造学部のオフィシャルプロジェクトのひとつ「音楽プロジェクト」に関する記事が、プロジェクト代表の酒井君の顔写真とコメントとともに読売新聞(朝刊13面)に掲載されました。見出しは「音楽イベントで大学盛り上げ」です。

5月20日に行った藤原歌劇団との共同イベント「第2回 オペラ歌手の夢舞台」の翌日、このストリート形式のオペラについて読売新聞、東京新聞、千葉日報が写真入りで記事を掲載、さらに市川ケーブルテレビが番組ニュースのなかでプロジェクト活動を紹介してくれました。新聞に取り上げられることが目的ではないけれど、次々に新聞に写真入りで取り上げられる学生たちの活動の記事を、学生・教職員は心ときめかして読ませていただいています。

学生の活動を新聞やTVを通じて多くの方々にご理解いただき、その方々にご協力をいただきながらさらに学生プロジェクトを発展させられたらと考えています。

「日中合作コンサートin上海(昨年9月)」、「ストリートミュージシャンの夢舞台(火曜日昼休み)」、「オペラ歌手の夢舞台(毎月1回木曜日)」に続き、新しい企画も検討中です。音楽プロジェクト担当教員として、学生たちが「活動から学ぶ」ことを通じて新しいサービスを創造する力を身につけてほしいと願っています。

オペラ「タンクレーディ」公演チケット

サービス創造セクション 根古谷です。 こんにちは。

公式サポーター企業の財団法人日本オペラ振興会様主催の
藤原歌劇団公演「タンクレーディ」が東京文化会館(上野)で
6月11日(金)18:30~と6月13日(日)15:00~上演されます。

学部で11日の6000円の席のチケットを15枚購入しました。
本学部の学生さんには2000円で配布しますので(先着順)、
この機会にぜひ興味のある方は鑑賞してみてください♪
公演は字幕付き原語上演ですので、物語もよくわかると思います。
開演45分前から会場にて作品解説もあるそうです。

お申込みはサービス創造セクションまで。
お待ちしています。

HARLEM NIGHTS

学部長の吉田優治です。

7月下旬に横浜ランドマークホールで開催される「HARLEM NIGHTS 2010」のチケットを購入しました。若いミュージシャンのLIVEもいいのですが、スタンディングで1時間、2時間聞いているのはちょっと苦痛です。ゆったりお酒や食事を楽しみながら音楽を聴くのは、私にとって最高の幸せ。青山ブルーノート、横浜モーションブルー、丸の内コットンクラブなど大人が楽しめるLIVE HOUSEも充実してきました。

本場のR&B、ジャズ、ブルース、ソウル、ゴスペルを楽しめる「HARLEM NIGHTS 2010」の開演時間を今からワクワクして待っています。深夜のNYでレンタカーを借りて予約したホテルを探しているうちにHARLEMに迷い込んで青ざめたこと、早朝、フリーウェイから出たらそこがHARLEMで全速で車を走らせたことを思い出しました。来月は、怖い思いをした家族全員で、HARLEMの音楽を楽しもうと思います。

大学教員の役割

千葉商科大学サービス創造学部の情報科目担当の神保雅人です。

大学教員の社会的な役割は,一義的には教育研究に励んで,しっかりと学生を育てることであるのは言うまでもありません。今日ここで取り上げたいのは,産業界が大学教員に何を期待しているかということです。

これは,業界によって様々だと思いますが,コンピュータ,ソフトウェア,通信に関連したICT産業ではどうかと言うと,『オピニオンリーダー』としての役割だと思います。

現在確立されているハードウェアやソフトウェア,ネットワーク技術に通じているという点では,社内にそういうことの得意な技術者達を抱えている企業もあります。

しかしながら,大抵の企業では,経営者は技術者出身ではない為,技術者達には自由な発想ができる素養がありながら,『売れるもの,儲かるものを開発すべし』と経営者側から足枷をはめられています。

したがって,色々なしがらみにとらわれず,『本来,どうあるべきか』という発想で近未来を語れる大学教員にこそ,企業側からは価値が見出されていることを,ICT産業に属する大手企業の管理職の皆様とお話ししていていつも感じています。

私もこれまで機会があれば企業側に提案をしてきたつもりですが,これからも感覚を磨いて,大学教員の務めを果たすべく,有意義な発言ができるように心掛けたいと思います。(キーワードは当面,『顧客目線のサービス』でしょうね)

「オペラ歌手の夢舞台」第2弾♪

 サービス創造セクション 根古谷です。
 昨日5月20日(木)は2回目の「オペラ歌手の夢舞台」が1号館エントランス
ホールで開催されました。
 前回同様、サービス創造学部音楽プロジェクトの学生さんたちが、
公式サポーター企業の財団法人日本オペラ振興会様のご協力をいただき、
藤原歌劇団のソプラノ歌手 岡本実佳さん、バリトン歌手 和下田大典さん、
ピアニストの案野弘子さんをお招きしてミニコンサートを実施。
浜辺の歌、ロマンチストの豚、オペラ「ジャンニスキッキ」より私のお父さんなど、
全9曲をご披露いただきました。

 今回は、リーダーの酒井くん起案のプレスリリースが功を奏し、
新聞社の方やいちかわケーブルネットワークの方などが取材に来てくださり、
今日の読売新聞、東京新聞、千葉日報に記事が写真入りで掲載されました!

 早速、朝から、新聞をごらんになった一般の方々より、次回参加の
ご希望が寄せられています。
 次回は6月17日(木)12:15から開催しますので、お楽しみに♪


■「ドン・パスクワーレ」より二重唱 さあ用意はいいわ ベッリーニ作曲


■明るい吹き抜けのエントランスホールでの公演

  

☆CUCオリンピック☆

サービス創造セクション高久です。
本日は晴天なり!!・・・とはいきませんでしたが過ごしやすい陽気。
今日は商大1年生全員参加のCUCオリンピック!!

普段、体育の授業を公式サポーター企業であるセントラルスポーツで受けているサービス創造学部の学生も団体競技へ参加です。


準備運動はしっかりと。/円陣を組んで気合入れてます!


バレーボールをトスでつなげてゴール目指せっ!


背中を渡って一番とりました!!


障害物リレー「教員地獄巡り」。なんと!サービス創造学部の教員、俊足4人組が1位になりました!みんなの応援のおかげですね(^o^)/♪スゴイ


5月24日(月)の熱血講座でご講義いただく産経新聞社の加古OBは、学生時代に所属していた応援団の演舞に出演。かなりの迫力でした!

学生の皆さんは体を動かしてリフレッシュできたことでしょう☆
明日(20日)のお昼休みには1号館1階で「オペラ歌手の夢舞台」。大学でオペラが聴けるなんて素敵。もちろん参加無料、入退場自由なのでご家族や友達を誘って、今度は聴いてリフレッシュを。

政策情報学部創立10周年に乾杯

学部長の吉田優治です。

昨日、政策情報学部の創立10周年記念式典と祝賀パーティーが関係者を集め盛大に開催されました。学部設立当時の学長で、政策情報学部の生みの親でもある加藤寛前学長も参加されました。島田晴雄学長、宮崎緑学部長のスピーチに続き、同学部の卒業生3名が出席し、元気に活躍している様子を報告してくれました。

新しい学部を創設するには、大きなエネルギーと多くの人々の協力が不可欠です。政策情報学部の10年間の頑張りに想いを馳せ,これからの10年間のさらなる発展を願いました。

サービス創造学部は、企画構想2年、開設2年目の生まれたばかりの学部です。本日の式典に参加し、10年、20年先のサービス創造学部の進化する姿を思い描きました。

やるぞ。