学部2年生「黒沢禎富くん」、ダブルディグリープログラムで1年間上海留学!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

ダブルディグリー在学期間4年間で千葉商科大学と上海立信会計学院(大学)の両大学から学位を取得する「ダブルディグリープログラム」に挑戦している学生4名です。2月26日から1年間にわたり上海立信会計学院に留学します。

サービス創造学部2年生の黒沢禎富くん(右から二人目)を含む4名は、これまで各学部のカリキュラムと同時に語学や中国事情について特別プログラムも学んできました。留学レベルの中国語試験にも合格。上海立信会計学院「経済貿易学部」はサービス創造学部の提携学部。黒沢君はこの同学部で1年間にわたり学ぶ予定です。この笑顔なら大丈夫。たくさん友達つくって、たくさん学んで来てください。

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学部インハウスメディア「Kicky」 :http://kickycuc.jp/

◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.htm
公式サポーター企業 http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=23

最新学部パンフレット :http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=1

大学広報誌「Inside」 :https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

フードサービス・フィールドワークツアー@京都

専任講師の中村聡宏です。

サービス創造学部では、経済産業省助成事業として、「In-Campus Real Business Learning」と銘打ち、複数のプロジェクトが進行中です。昨年5月にオープンした「The University DINING」をプロデュースするTRANSIT GENERAL OFFICEとともに経営改善を考える「フードサービスプロジェクト」もそのひとつ。

その一環として、2月9日〜11日の2泊3日の行程で、京都へフィールドワークに行ってきました。学生たちとともに、京都で人気の大学学食や、企業から提示された施設を訪問し、「The University DINING」の改善に向けたヒントを探ってきました。

東京駅を出発!

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京都に到着して、最初の訪問地は京都精華大学。美術系大学ということで、キャンパス内に学生の製作物が多く華やかです。学生食堂のメニューボードも学生による手作り。学長・学部長や、また、学食で働くみなさんの似顔絵が飾られていました。

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メニューは多彩で価格はリーズナブル。地元農家と提携した生野菜の量り売りも人気メニューのひとつ。

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夜は、京都大学吉田キャンパス内「カンフォーラ」で試食会。ジャズが流れるガラス張りのオープンなおしゃれスペースの奥にはカウンターバーも。ゆったりとスペースを確保した座席は、客同士の視線が合わないように設置されており、落ち着いた時間を過ごせます。

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ボリュームの割に価格もリーズナブル。スイーツも含めてメニューも大変多く、飽きがこなそう。

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2日目のランチは、同志社今出川キャンパスの「アマーク・ド・パラディ寒梅館」を訪問。アツアツの料理を待つために行列ができますが、明るいスタッフたちの大きな声と面白トークで、お客たちにも笑顔がいっぱい。

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黒板に書かれたメニューは、「選びやすい」と学生たちも感心。その他の情報も親しみやすく読みやすいと好評だった。

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ボリュームあるランチは、ドリンクとセットでリーズナブル。

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席が細かく仕切られていることで、席の回転がよく、ゲストの流れが保たれています。

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ランチのあとは、2014年にオープンした東山の新名所・将軍塚青龍殿へ。京都市内が一望できる大舞台に、吉岡徳仁氏によるデザインの「ガラスの茶室」が展示されています。美しいフォルムの茶室、それを取り囲むガラスのベンチ、まわりにできる光と影の美しさ、さらには京都の街を見下す絶景は一見の価値あり、です。

この山には数多くの桜と楓が植えられており、知る人ぞ知る春秋の名所となっていたが、市内からのアクセスは徒歩40分以上、タクシーで10分程度と、決して利便性は高くない。しかしながら、ガラスの茶室がメディアに取り上げられたことで観光客は激増したといいます。市川・国府台の丘の上まで、外部顧客を呼びこむためのヒントも。

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夜は、TRANSIT GENERAL OFFICEプロデュースの「IZAMA/居様」を訪問。大学生たちが普段体験することが少ないような、大人の雰囲気漂う和食メインの店舗でしたが、学生向けのオリジナルセットでおもてなしいただきました。

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最終日は、岡崎公園にできた蔦屋書店へ。スターバックスや、京都モダンテラスなど飲食店併設型のおしゃれ書店で刺激をもらいます。

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昼過ぎに、東京へ向かって出発。フィールドワークツアー最後は、青山のTRANSIT GENERAL OFFICE本社を訪問し、フードサービスセミナーを受講しました。

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京都の3日間を振り返りながら、同社プロデューサーと学生たちでディスカッション。また、The University DININGが誕生する前の初期の企画書をみせていただくことで、コンセプト段階から最終的に完成するまでの過程を垣間見ることができ、学生たちはDININGをこれまで以上に身近に感じることができたようです。

学生からも、数多くの質問が途切れることなく続きました。フィールドワークやセミナーを通じて、The University DININGの経営に興味を深めた学生たち。ハードながらも、学びいっぱいの3日間になりました。

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「フォトロゲ」、って知ってますか?

「サービス創造学部」学部長 & 「HUB & DINING Bureau」プロデューサーの吉田優治です。

Buraeu Student Manager候補者の学生メンバーが中心になって企画した「フォトロゲ」!

「The University DINING」からスタートして戻ってきます。DININGと大学周辺の市川エリアを知ってもらおうと学生メンバーたちが企画してきました。詳しくは以下をクリックください。

★ここクリック: http://www.cuc.ac.jp/social_contribution/news/2015/photoroga.html

フォトロゲ2

 

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学生、教員が「ALSOK塾」!Kickyが記事UP!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

公式サポーター企業「綜合警備保障株式会社」の新入社員教育は、警備を担当する人材を育成するため厳しいプログラムで知られています。学生と今井准教授、中村専任講師が挑戦しました。

テレビ番組でこの新入社員教育を見た私が同社にお願いして学部学生用のプログラム「ALSOK塾」をつくりました。すでに学部1・2・3期生が受講し、この研修をきっかけに大きく成長して今も社会で活躍しています。

「初動全力」「凡事徹底」、サービス創造の基本のひとつです。研修所の教官の皆さま、ありがとうございました。

学部インハウスメディア「Kicky」:ここクリック http://kickycuc.jp/others/topics037/

Kicky ALSOK塾

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視察情報-サンフランシスコ編

【現地視察レポート】
「サービス創造学部」の今井重男です。
今、経産省の教育開発プログラムで、サンフランシスコにいます。fbでは簡単に報告しましたので、ここではそれをもう少し詳しくお話します。
初日の視察はUC Davisです。SanFrancisconのD.T.から車で1時間半のところにあります。午前中のアポは、UC Davisのassociated students Dining Service,Foodservice DirectorのDarin氏のインタビュー。このDiningは、エンカウンターとキッチンのほとんどすべてを現役の学生が担当しています。カウンター越しに対応する、学生スタッフの皆は真剣そのもの、同じ学生のお客様に向かいます。彼らは授業の合間に、ささっとエプロンを着けてカウンターに立ちます。その裏では、音楽を流しながら、まるでわが国の小学校で学んだ家庭の調理学習のような、あるいは部活が文化祭で出す模擬店のような、そんな雰囲気ですべての調理を行います。 写真左がDarin氏。

左端がDarin氏。

左端がDarin氏。

自身がUC Davisの卒業生でもあるDarin氏が、これらのすべての統括責任を負い、部下に専任職員6名、学生の上級マネジメントであるsuper visorがカウンターとキッチンに各20名ずつ、その他カウンターやレジに立つ学生数百名でDiningを回しています。店舗で働くのは、授業の合間にエプロンを着ける学生たちであるため、学生の就業経験や安心・安全なアルバイト経験のみならず、余剰人員はいないばかりか、人件費の低減にも寄与しています。インターンシップのようなこの制度で働く学生の賃金は、カリフォルニア州の最低賃金$10/時を上回ります。ここUC DavisはここDining以外にも、さまざまな分野で学生が活躍します。圧巻だった例を1つ上げましょう。

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「バスの運転手」学内と大学周辺を走るバスの運転手は、皆、学生です。このバスは、UC Davisの学生であれば無料で乗車でき、周辺の住民は$1/回で乗ります。現役外大学生が運転するバスを見たとき、私はとても驚きました。

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テレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」でコメント!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

「NHK」朝のニュース特集に続き、今度は「テレビ東京」の人気ビジネスニュース番組「ワールドビジネスサテライト(WBS)」にThe University DININGが取り上げられコメントさせてもらいました。

The University DININGづくりに総合プロデューサーとしてご協力いただき、DININGの運営をお任せしている公式サポーター企業「Transit General Office Inc.」の中村社長(学部特命教授)へのインタビューコメントもあり、「The University DININGをとがらせたい」というメッセージは伝わったと思います。時間の都合で「DININGや今秋オープンのThe University HUBを学生の学びの場にしたい」という想いは次の機会に改めて取材していただければと思います。

現在、経済産業省「産学連携サービス経営人材育成事業」に採用された事業プログラム「In-Campus Real Business Learning」で学部教職員4名がサンフランシスコ周辺の大学を訪問しています。海外の大学を超えるReal Business LearningをDININGとHUBをプラットフォームに展開していきたいと考えています。

いま、大学の新たな教育サービスの創造にチャレンジしています。WBSDINING

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DININGの次はHUBづくり、またまたスゴイことになってきました!

「サービス創造学部」学部長、HUB & DINING Bureauプロデューサーの吉田優治です。

瑞穂会館をリノベーションしてつくる「The University HUB」。

本日は、HUB & DINING Bureau、空間デザイン設計のLINE、イラストレーターの鈴木直之さん、CM(コンストラクションマネジメント)の乃村工藝、内装工事の乃村プロダクツ、Bureau Student Manager候補学生たちが集まりHUB会議。ロゴマークの一次選定、リノベーション費用の予算内圧縮、建築法規上の検討、全体調整を行いました。凄いHUBが出来上がります。

The University DININGのロゴマークも作っていただいたグラフィックデザイナーの鈴木直之さんからは、「ネットワークが接続される場所」や「HUBを拠点に拡張、繋がる」などのHUBの持つイメージを基に作成されたロゴマークやその展開イメージを複数提案いただきました。この段階でワクワク感MAX状態。体が燃えてくるのがわかりました。ロゴマークひとつでHUBにストーリーが織り込まれていくプロセスに立ち会えることを経験。

次の会議では、Transit General Officeの中村社長(学部特命教授)とUniversity Storeについて協議の予定です。またまた凄いことになってきました。

昨夜サンフランシスコに旅立ったBureau関係者4名に続き、急遽、私もNew York、そしてフロリダ大学のあるGainesvilleへ出張することになりそうです。いづれもリノベーション完成後にHUBで学生教育をどのように展開するかの調査のため。The University HUBは、9月下旬に一次リノベーションが完成する予定です。

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【速報】サンフランシスコに向けて学部教職員4名、羽田から飛び立ちました!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

8日(月)午後の学部教授会を終えて、9日(火)00:05羽田発JAL002便で西尾教授、今井准教授、ケビン・ミラー専任講師、石川学部事務課長4名がサンフランシスコへ旅立ちました。

スタンフォード大学、UCデイビス校。サンフランシスコ州立大学などを訪問して産学連携、In-Campus Real Business Learningなどについて大学関係者と意見交換をします。経済産業省「産学連携サービス経営人材育成事業」プログラムのアクティビティーです。現在リノベーション工事中のThe University HUBの企画運営にも活かされます。

この笑顔。いいね。やるよ!

派遣1

「パーティープロジェクト」企画運営のYellow Partyは楽しかった!

学部インハウスメディア「Kicky」特集記事、ここクリック: http://kickycuc.jp/projects/projects029/

kickyyp2015

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◆大学広報誌「Inside」 https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

最新学部パンフレット:http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=1

 ◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.htm
公式サポーター企業http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=23

Kicky特集「千葉ロッテプロジェクト 2015」!

学部インハウスメディア「Kicky」が千葉ロッテプロジェクト特集を掲載しました。企画制作して冠試合当日にスタジアムスクリーンで流した動画も見れます。

ここをクリック: http://kickycuc.jp/projects/projects028/

Kickyスポーツビジネスを20160202

(責了)CUCプロスポーツチーム応援バナー (2)

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