作成者別アーカイブ: 中村聡宏

ソーシャルに仕事をする

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サービス創造学部専任講師の中村聡宏です。

 

千葉商科大学サービス創造学部×群馬県立桐生南高等学校 共同企画「サービス創造熱血講座」の開催にあたり、ソフトバンク株式会社 CSR統括部 統括部長 兼 公益財団法人東日本大震災復興支援財団 事務局長である池田昌人氏を講師としてお招きし、『ソーシャルに仕事をする』というテーマで、高校生たちに講演していただきました。

 

ソフトバンクという企業がCSR(企業の社会的責任)に取り組む意味。

公益財団法人として、まだまだ道半ばの東北の震災復興と向き合う意味。

そして、それぞれの立場で仕事をする池田さんのこれまでと、現在の思考や行動。

幼少期から高校・大学時代、そして現在に至るまでの「池田昌人の創られ方」を振り返りつつ、ご自身の仕事との向き合い方について語る70分は、説得力と迫力に満ちていました。

 

 

高校生たちにとっても大いなる刺激になったようで、質問が止まることはありませんでした。最後は残念ながら時間の関係でタイムアップ。ひょっとすると、悔しがっている学生たちもいるかもしれません。

桐生南高校の高校生にとっても、そして、先生方にとっても有益な時間を共有できたのではないか、とひそかに嬉しく思っています。

 

 

出会い。

縁。

利他心。

努力する楽しさ。

 

これらのキーワードを聞いているだけで、私もあらためて自分自身を整理し棚卸しする貴重な機会になりました。そして、池田さんとのご縁に改めて感謝です。

 

 

池田さん、遠路はるばるどうもありがとうございました。そして、このような機会をいただきました桐生南高校のみなさま、どうもありがとうございました。

 

 

詳細はまた後日、Kicky!に掲載予定です。お楽しみに。

スポーツマンシップ

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千葉をはじめ、地域の高校スポーツに焦点を当てた雑誌『Yell sports』。この雑誌の千葉版で「スポーツマンシップ」に関する連載を担当することになりました。今年5月に急逝したわが師匠・広瀬一郎氏とともに続けてきたライフワークを形にしていきます。

 

いまどきの大学生に、「スポーツマンシップって聞いたことある?」と聞くと、全員が「知っている」と答えます。「スポーツマンシップに則って正々堂々と戦うことを誓います!」という、いわゆる選手宣誓は、スポーツに関係のない学生も含めて、全員どうやら聞いたことがあるようです。しかしながら、では「スポーツマンシップって何か説明できる?」と聞くと、誰も説明することができません。果たして、説明できないものに「則って正々堂々と戦う」ことができるでしょうか。

 

サービス創造学部の「スポーツマンシップ論」の中でも、学生たちとそんな疑問を一緒に考えています。そして、この雑誌の中でも、スポーツにまつわるさまざまなエピソードを元に、スポーツマンシップについて考えます。スポーツマンシップとは何か、スポーツとは何か、スポーツ本来の意義は何か。連載を通して、読者の皆さんとともに考えていきたいと思います。

 

千葉商科大学サービス創造学部 専任講師

中村聡宏

ジェフユナイテッド 観戦者調査

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この夏、ジェフユナイテッドが行う千葉県内の複数大学と連携した観戦者調査インターンシップに、千葉商科大学サービス創造学部「ジェフ千葉・プロジェクト」のメンバーも参加させていただきました。学生たちは、フクダ電子アリーナに来場したジェフ千葉サポーターへの調査(1,047件)と、各大学内の学内アンケート調査(357件)を実施。この結果について入力、集計、分析を行い、その内容と傾向から課題を抽出、その課題を解決する提案をプレゼンテーションする報告会が、9月1日、ジェフユナイテッド本社にて行われました。

 

集計結果の配布からプレゼンテーションまでが5日程度というスケジュールの中、イベントに駆り出されたメンバーも多く、議論する時間はなかなか多くとれなかったようでしたが、各大学とも熱のこもったプレゼンテーションを繰り広げました。

千葉商科大学サービス創造学部のジェフ千葉・プロジェクトチームは、「JEFで”W”HAPPY !!」と題して、若い層の男性ファンに女性を誘ってもらう課題解決策を提案。スポンサーを巻き込んだアクティベーション提案を展開しました。

 

ジェフユナイテッド株式会社 事業統括部 入場増加プロジェクトマネージャーの利渉洋一氏からは、各大学のプレゼンテーションに対していくつも質問が投げかけられ、また、分析手法、提案内容、表現方法、プレゼンスタイルなどさまざまな切り口からフィードバックがありました。

 

ジェフ千葉・プロジェクトの学生たちは、前日のZOZOマリンスタジアムでの千葉商科大学89周年記念マッチデーから連日参戦したメンバーがほとんどで、終了後は疲労感も漂わせていたようにハードスケジュールでしたが、企業の方を前にプレゼンテーションをすることは、大変貴重でいい経験になったことと思います。秋学期には、11月19日のホームゲーム最終戦に向けて、観戦バスツアーを計画中のプロジェクトメンバーたち。いよいよここから、本格的な準備がスタートします。ジェフ千葉・プロジェクトのメンバーにとっては、勝負の2ヶ月余になりそうです。

 

サービス創造学部 専任講師 中村聡宏でした。

千葉商科大学 89(ヤキュウ)周年記念マッチデー

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8月31日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズvsオリックス・バファローズの一戦は、「千葉商科大学 89(ヤキュウ)周年記念マッチデー」として開催されました。千葉商科大学サービス創造学部「千葉ロッテ・プロジェクト」のメンバーたちが中心となって準備したさまざまな企画が、スタジアムを彩りました。

 

千葉商科大学サービス創造学部は、プロ野球「千葉ロッテマリーンズ」、Jリーグ「ジェフユナイテッド市原・千葉」、Bリーグ「千葉ジェッツふなばし」と公式サポーター企業として連携しながら、3つのプロスポーツチームを全力で応援しています。

ファーストピッチセレモニーには、各チームのマスコット「マーくん」「ジェフィ」「ジャンボくん」が集結。一方、マリーンズからは、鈴木大地選手、清田育宏選手、福浦和也選手と豪華メンバーが登場。学生たちから選手たちにメッセージボールが贈られるなど、華やかな始球式になりました。

 

 

また、スタジアムのバックスクリーン「マリンビジョン」でも、国際教養学部・里崎智也特命講師をはじめ、さまざま学生・教職員が出演したCM「We are 千葉商大!」(2017ver.)が放映されました。このCMも千葉ロッテ・プロジェクトの学生たちが企画。映画監督・大金康平氏に撮影・編集のご協力をいただきました。マリーンズファン、プロ野球ファンにはおなじみの「We are 千葉ロッテ」をアレンジして「千葉商大」を連呼するCMは、かなりのインパクトだったと球団でも話題になっていたそうです。

▼We are 千葉商大! 2017ver.(15秒) ※再生すると音が出ます。ご注意ください。

 

▼We are 千葉商大! 2017フルver.(60秒) ※再生すると音が出ます。ご注意ください。

 

また、千葉商科大学PRブースでは、東日本大震災復興支援財団と連携し、各種チャリティイベントを展開。

選手のサイン入りグッズが当たるチャリティ大抽選会をはじめ、Tシャツやタンブラーなどのオリジナルグッズや、千葉ロッテ・プロジェクトのメンバーが出版に関わった『下克上!鷗録』を販売しました。また、「がんばろう東北!」のパネルを持っていただき、写真を撮影。この写真を使ってマリーンズのロゴマークを描く、チャリティフォトアートイベントも展開。多くの方々のご協力のもと、見事に「M」のマークが完成しました。

なお、みなさまからの募金と、グッズ等の販売利益は、東日本大震災復興支援財団を通じて被災地・東北へと寄付させていただきます。

 

▼先日、気仙沼を訪れた学生たちに、フェニックスバッティングセンターの千葉清英氏から聞いた、被災した当時から現在までの様子の話に刺激を受けた学生たちが作ったパンフレット。イベントに参加してくださったみなさまに配布させていただきました。

 

▼チャリティフォトアートイベントでは大きなボードに「M」のマークと多くの寄せ書きが。完成したこのパネルはフェニックスバッティングセンターへお贈りして飾っていただく予定です。

 

▼鎌田光宣教授のご協力のもと、人間社会学部の学生たちも準備と運営に参加してくださいました。大学一丸となってのマッチデー盛り上げにご協力をいただきました。

 

また、千葉商科大学チアダンスチーム「glitter’s」は、ボールパークステージでの出演に加え、グラウンドではマリーンズチアパフォーマーM☆Splash!!とのコラボパフォーマンスで観客を魅了しました。

 

▼千葉商科大学チアダンスチーム「glitter’s」。マスコットたちと登場した写真撮影会では大変な人気ぶりで大行列となりました。

 

試合は残念ながら、マリーンズの敗戦でしたが、開催すら危ぶまれた天候もすっかり回復。ZOZOマリンスタジアム名物の花火も上がり、夏休みの夜空に大輪が咲きました。学生たちの充実した顔が印象的な一日となりました。千葉商科大学サービス創造学部 専任講師 中村聡宏でした。

 

下克上!鷗録

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この度、千葉ロッテマリーンズ語録集『下克上!鷗録』(編著:千葉ロッテマリーンズ/発行:セブン&アイ出版)が発売されました。そして、サービス創造学部「千葉ロッテ・プロジェクト」のメンバーが、本書の出版に関わらせていただきました。

監督・コーチ・選手たちのコトバ探しから、選手プロフィールの調査・編集業務、タイトル案企画、原稿全体の校正業務、書店向けのチラシ作成、POP作成、営業業務など、本当にさまざまなことを体験させていただきました。奥付にはプロジェクトメンバー全員の名前を掲載していただきました。産みの苦しみを味わった分、学生たちの喜びもひとしお。苦労が形となって世の中の書店に並ぶのは、さぞかし嬉しいことと思います。

出版・販売にまつわるさまざまなことを教えてくださった株式会社セブン&アイ出版の石塚明夫編集長、編集に関して色々アドバイスをくださった株式会社カウボーイソングの岩川悟取締役、そしていつも学生たちを真摯にサポートしてくださる株式会社千葉ロッテマリーンズの瀬田友樹特命講師をはじめ、関係各位に心より感謝申し上げます。

セブンイレブン、書店、Amazon等で販売中です。ぜひお手にとってご覧ください。学生のみなさん、いい経験になってよかったですね!

 

サービス創造学部 専任講師(千葉ロッテ・プロジェクト担当) 中村聡宏

 

奥付に全員の名前が。

 

市川駅の書店には、学生手づくりのPOPも。

 

近藤薫の『音を楽しむ』

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サービス創造学部専任講師の中村聡宏です。

今年のスポーツ・エンターテインメントサービス論(Cheers!)に音楽家の近藤薫さんがゲストスピーカーとしてきてくださいました。

業界事情、ご自身のキャリア、アーティストに求められるマインド……。途中から、声量溢れる美しい歌声を交えながら、ライブのMCのように講義をしてくださいました。

セットリストは、ハロー&グッバイ/flower note/たこ焼の唄/もうひとりの君。

ザッツ・エンターテインメント。

楽しく学んだ方が、きっと記憶に残るはず。自分自身、まだまだ工夫・進化をしていかねば、と再認識できました。教員の私も、たくさんの刺激をいただいて成長してまいります。

 

ジェフユナイテッド・ホームゲーム観戦バスツアー

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7月1日(土)、サービス創造学部の「ジェフ千葉・プロジェクト」のメンバーたちが、Jリーグのクラブ「ジェフユナイテッド市原・千葉」のホームゲーム観戦バスツアー開催に向けたテストイベントを行いました。

「サッカー観戦に行こう!」といっても、なかなかサッカー観戦に興味のない若者たちをスタジアムへと誘うことはできません。そこで、地元・千葉の魅力を知るための「グルメ」「レジャー」「観光」「交流」などと「サッカー観戦」を結びつけようと、昨年度ジェフユナイテッド社に提案したのがこの「ホームゲーム観戦バスツアー」の企画です。これまで、サポーターを募って相手チームの地域へ観戦に行くアウェイツアーは開催されてきましたが、ホームゲームを観戦するバスツアーは開催されていないということもあり、同社からも「ぜひ実現させましょう!」という声をいただきました。今回は、秋学期のツアー開催に向けたテストイベントとして実施されました。

マザー牧場と富津公園を回り、フクダ電子アリーナへと向かうプランに、プロジェクトメンバーと有志希望者を加えた33人が参加。一行は西船橋駅南口に集合し、出発。一路、マザー牧場へ向かいます。

 

バスの中では、学生の司会のもと、さまざまなゲーム企画が用意されていました。

 

マザー牧場では、動物と戯れるファームツアーや、羊、牛、豚、野菜食べ放題のジンギスカンなどグルメも楽しみます。

 

続いて訪れた富津公園。あいにくの曇り空でしたが、それでも展望台からの景色はなかなかの絶景でした。

 

いざ、フクダ電子アリーナへ。バスの中で応援練習をして、臨戦態勢は万全です。

 

スタジアムに着くと、空には晴れ間が広がってきました。そして、いよいよキックオフ。

この日のジェフは、終始ボールを保持しながら自分たちのペースでゲームをコントロール。前半を1-0で折り返すと、後半は3ゴールを重ねて4-1で、見事大分トリニータに勝利。ツアー参加者の中には、サッカー初観戦のメンバーもいましたが、なかには決定的なゴールシーンを動画で収めた人も。一同大興奮の結果となりました。

 

手応えと反省と。終了後の学生たちからは、すでにさまざまな意見が出ています。本番に向けては、ここがスタート。この経験をいかしながら、秋のツアーへとどのように結びつけていくのか、今から楽しみです。

 

サービス創造学部 専任講師 中村聡宏

千葉ジェッツ2016−17シーズンパートナー感謝祭

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千葉商科大学サービス創造学部、専任講師の中村聡宏です。

5月31日に行われた「千葉ジェッツ2016−17シーズンパートナー感謝祭」に出席させていただきました。Bリーグ開幕年、見事天皇杯を制覇。チャンピオンシップでは初代チャンピオンに輝いた栃木ブレックスに破れたものの、ファイナル8強入りを果たし、千葉ジェッツ個々にあり、というところを見せてくれました。

Bリーグ断トツトップのを観客動員を誇り、マスメディアでも多くの注目を集めた今季のジェッツでしたが、地元企業からも多くの熱いブーストをいただいていることがよくわかる温かな会でした。

会の中で、島田慎二社長がBリーグ副チェアマンを兼務になることが発表され、ゲストでお越しになっていたBリーグの川淵三郎エグゼクティブアドバイザーからも、「島田さんの力をバスケットボール発展のためにお借りしたい」という話がありました。これまでに聞いたことのない兼務人事ですが、バスケットボール界発展のために、ひいてはスポーツ界全体の発展のために、大きな成果を残していただくことを期待しております。そしてさらに、そんな島田社長率いるジェッツとともに、一人でも多くの学生たちが刺激をいっぱい受けることを期待しております。

どうもありがとうございます。そしてますますよろしくお願いいたします。そんな気持ちにさせていただく感謝祭でした。

Go! JETS!!

 

冒頭、島田慎二社長よりご挨拶。B.LEAGUEの副理事長(副チェアマン)兼任が発表されました。

B.LEAGUEの川淵三郎エグゼクティブアドバイザーから「バスケットボール界発展のために島田さんの力をお借りしたい」とメッセージ。

麒麟・田村さん、大西ライオンさんが登場。ジェッツチャンネルで、選手たちの説教部屋企画を公開収録。

島田慎二社長(中央)、今井重男サービス創造学部長とともに。島田社長には、来る6月7日に、大学のユニバーシティアワーでご講演をいただく予定です。

スタジアムの裏側

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スポーツビジネスにおける商品「ゲーム」が生産されるのは「スタジアム」。そのスタジアムの裏側はどうなっているのか、普通のチケットでは決して入れないエリアを見せていただくのが「スタジアムツアー」です。ある意味、スポーツビジネスの世界の工場見学のようなものでしょうか。プロスポーツ興行におけるファンサービスの一環として、日本でもすっかり定着してきました。

プロサッカークラブ「ジェフユナイテッド市原・千葉」も、ホームスタジアムである「フクダ電子アリーナ」で、マッチデースポンサーなどを対象にしたスタジアムツアーを行っています。そして先日、ジェフユナイテッドさんのご厚意もあり、サービス創造学部のスポーツビジネス・プロジェクトの学生たちも、このフクダ電子アリーナのスタジアムツアーに参加させていただきました。

当日のベンチ入り選手のユニフォームが飾られた選手ロッカー(メンバーの公式発表前!)、ドーピングルーム、ピッチまわりなど、選手と同じ視線でスタジアムを見せていただくことができました。学生たちも興奮しながら参加していました。

4月には、マリーンズのホームゲームを「ZOZOマリンスタジアム」で、千葉ジェッツのホームゲームを「千葉ポートアリーナ」で観戦しましたが、そんな彼らの目に、サッカー専用スタジアムとの違いはどのように映ったのでしょうか。今後各プロジェクト内でフィールドワークレポートがされるので、それを楽しみにしたいと思っています。

従前のようにただ試合を楽しむだけではなく、サービスを提供する側の視点でスポーツを観ることは、彼らにとって新たな体験。こうした経験が、どのような活動に結びついていくか。さらには、スポーツに限らずサービス創造マインドを養っていってもらえれば、と刺激いっぱいで成長してもらうことを楽しみにしています。

 

緑のピッチと白いボールと青空と。コントラストがきれいです。

 

試合前の選手ロッカー。静かに緊張感が漂います。

 

記者会見エリアで。気分は選手? 監督? 社長?

 

メンバーは、普段来られないような場所まで連れてきてもらって大変興奮していました。

 

ロアッソ熊本との1戦は指宿洋史選手の同点ゴールで1−1のドロー。苦しい中でジェフは勝点1を積み上げました。

 

 

千葉商科大学サービス創造学部 専任講師

中村聡宏

フィールドワーク第1弾 @ZOZOマリンスタジアム

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千葉商科大学サービス創造学部には3つのスポーツビジネス・プロジェクトがあります。「千葉ロッテ・プロジェクト」「千葉ジェッツ・プロジェクト」「ジェフ千葉・プロジェクト」。千葉の名を冠した、野球・バスケットボール・サッカーというプロスポーツ3クラブを運営する公式サポーター企業と連携して、学生によるプロジェクト活動が展開されています。

2017年度がスタートして2週目、早速、メンバーたちはZOZOマリンスタジアムへ。3プロジェクト計70人超の学生たちが、キャンパスを飛び出してフィールドワーク&勉強会にやってまいりました。試合をただ観戦するのではなく、「サービスを提供する側はどのような視点で運営・経営をしているのか」を体感すべく、さまざまな視点からプロ野球を学びます。

▼ライトスタンドの向こうには富士山の頭がくっきりと

 

株式会社千葉ロッテマリーンズの瀬田友樹氏(事業本部 営業部 営業グループ チーフ 兼 ファンサービスプロジェクト)は、毎週のように大学にお越しになり、千葉ロッテ・プロジェクトの特命講師として学生を指導してくださっています。そんな瀬田特命講師がこの夜はスタジアムで学生たちをお出迎え。関係者やVIPしか入れないエリアなどさまざまな場所をご案内いただくスタジアムツアー&レクチャーをしていただきました。

▼スタジアム内VIPエリアのカンファレンスルームでの勉強会

 

ZOZOマリンスタジアムを指定管理者として運営するマリーンズが取り組む、スタジアム一体型経営の様々な取り組みを解説。チケッティング、スポンサーシップ、デジタルを含めた放映権、グッズ等のライセンス、そして飲食を含めたスタジアム事業。それぞれの収益を得るためにどのような工夫が施されているかの説明を受け、そして、それをリアルに確かめた学生たちの目は真剣そのもの。鋭い質問がいくつも飛び、瀬田特命講師もそれらに対して一つ一つ真剣に丁寧に答えてくださっていました。

▼今年内装をリニューアル、販売エリアを拡大した「マリーンズストア」でグッズ販売に関するレクチャー。グッズ担当の齋藤勲志氏(事業本部 企画部)も飛び入り解説。

 

このような贅沢な体験を提供してくださる瀬田特命講師をはじめとする球団関係者のみなさんに心より感謝申し上げます。この日のZOZOマリンスタジアムは、夜になって強い北風が吹き荒れる極寒模様でしたが、おかげさまで、そんな寒さもふっとぶような熱い課外授業となり濃密な時間を過ごすことができました。自分たちのプロジェクトが関わるスポーツだけではなく、さまざまな競技の興行を裏側から見せていただくことで、施設、演出、サービスなど、ハード・ソフト両面における競技ごとの興行特性を学んでいきます。そして次は、今週末、千葉ポートアリーナで行われるBリーグ・千葉ジェッツのホームゲームにも潜入予定です。

こうした体験を通した学びを、体系的な理解に結びつけること。そして、自分たちの活動にどのようにいかし、そして、どのような成果をめざすのかきちんと定義し、いかに達成していくのかが今後に向けた最大のカギ。3つのプロジェクトで切磋琢磨して刺激し合い、良き成長を遂げていくことを期待しています。

以上、今年から3プロジェクトの講義を担当している、サービス創造学部専任講師の中村聡宏でした。

 

▼今井重男学部長も学生たちの様子を視察

▼(左から)千葉ロッテ・プロジェクト、千葉ジェッツ・プロジェクト、ジェフ千葉・プロジェクト