キャンプで生まれた仲間の絆


西村 晃です。

サービス創造学部では、新入生全員を対象にした山中湖キャンプを行いました。
サービス創造学部の公式サポーター企業の一つである「リゾートトラスト㈱」が運営する高級リゾートホテル「エクシブ山中湖」に学生全員が実際に宿泊して企業から説明を受けたり、ホテルにおけるサービスの現場を学ぼうというのが今回のキャンプの最大の目的でした。
今回の宿泊研修は高級リゾートホテルで行われるため全員ドレスコードA、すなわちスーツ、ネクタイ着用で臨みました。
研修は4月13日、14日の2日間。
1日目夜に仲間作りの目的で行われたチームビルディングでは、8人前後の編成で作られたおよそ30チームが、グループ取材した内容をもとに「エクシブ山中湖」の宣伝ポスターを作るという課題に取り組みました。
名前も知らなかった仲間が夕方からの打ち合わせ、そして1時間の作成時間を経て固いきづなで結ばれてゆく様子が確認できました。できばえも各グループで工夫が感じられ、駅などに掲示しても一般の方にこのホテルを分かっていただける内容が多かったと思います。
研修の最後には島田学長と学生が語り合うミーティングが行われました。
学生たちは最初は遠慮しがちでしたが、次第に慣れて活発な質疑が行われました。
帰路立ち寄ったアウトレットでも楽しいひとときを過ごせ、新学部のメンバーにとって何よりの仲間作りの場になりました。