月別アーカイブ: 2015年8月

9月16日「千葉ロッテ」マッチデーに集まれ!

「千葉ロッテプロジェクト」代表の青木雄大(4年生)です。

「千葉ロッテプロジェクト」をご存知ですか? 「公式サポーター企業」56社のひとつが「千葉ロッテマリーンズ」です。「千葉ロッテ・プロジェクト」は、毎年開催される千葉商科大学マッチデー(冠試合)の企画・運営を行っています。現在メンバーは27名。プロジェクト指導は、「千葉ロッテ」関係者と中村専任講師(スポーツビジネス)。 今年の千葉商科大学マッチデーは9月16日(水)、対戦相手は北海道日本ハムファイターズです。

マッチデー2015

目玉企画1: CUCオリジナルMusic Video「千葉、心をつなげよう」

始球式前には、マリーンズの球団歌「千葉、心つなげよう」のCUCオリジナルのMusic Videoを 放映します。このMusic Videoは、学部メディア・プロジェクト、政策情報学部「links」、千葉商科の学生や教職員、さらに千葉に縁のある著名人が出演します。現在順調に撮影中です。 完成したMusic Videoを、ぜひ試合当日に、QVCマリンフィールドの大画面でお楽しみください。

目玉企画2: 里崎智也特命講師による始球式!!

当日のもうひとつの目玉は、始球式! 昨年まで千葉ロッテマリーンズの捕手として大活躍していた里崎智也特命講師(国際教養学部)が投げることになりました。現役時代には投手の女房役だった里崎智也特命講師が、この日限り「投手、里崎智也選手」としての姿をお披露目します!

そのほかにも、球場では 様々な企画が盛りだくさん!

★「貴重なグッズが当たるチャリティー大抽選会! スタジアム外の千葉商科大学PRテントにて、1回200円で選手のサイン入りグッズが当たるチャリティー大抽選を開催します。 私たちのプロジェクトでは、「公益財団東日本復興支援財団」を通じて東北を支援しています。今年もチャリティー大抽選会を開催致します!

★「マリーンズ×CUC」オリジナルグッズを手に入れよう!  今年の千葉商科大学マッチデーでは、CUCとマリーンズがコラボしたオリジナルTシャツやタオルを販売します。コラボグッズは9月16日のみの限定発売!!QVCマリンフィールドに来てオリジナルグッズを手に入れましょう!

★「可愛い売り子さんが注ぐ美味しいビール!」  なんと今年、6人組のビール売り子アイドル「カンパイガールズ」が誕生しました! OUTDOORのリストバンドと膝当てが特徴。ぜひ、球場で探してみて下さい! 可愛い売り子さんがあなただけのためにビールを注いでくれます!

★「美味しく味わいながら野球観戦!」  一塁側2番通路付近で出店している「わっふる日和」さんのワッフルはTVで取材される程の絶品スイーツです! ぜひ、楽しんでみてください!

そのほか、 公式サポーター企業である「株式会社ホットランド」が人気の「築地銀だこ」を場外に出店。美味しいたこ焼きを食べながらの野球観戦も最高です!

そんなこんなで、楽しさ、美味しさ、企画盛りだくさんの千葉商科大学マッチデー。 千葉商科大学関係者には、通常2,600円の内野自由席が、超特価でご案内中! 夏休み中もチケット販売を実施しております!(詳細スケジュールは下記参照)

9月16日(水)は、ぜひ、QVCマリンフィールドへお越し下さい! プロジェクトメンバー一同、球場でお待ちしております!!

【千葉ロッテマリーンズ千葉商科大学マッチデー 詳細 】

対戦相手: 北海道日本ハムファイターズ

日時: 9月16日(水)18時15分プレイボール

場所: QVCマリンフィールド

最寄り駅: JR海浜幕張駅

駅から徒歩約15分/海浜幕張駅から送迎バス約5分  大人100円

 

【夏休み中のチケット販売実施日時・場所】

販売日:8月18日(火)、20日(木)、26日(水)

9月10日(木、)11日(金)、14日(月)、15日(火)

時間・場所:全日とも12時10分~13時、1号館エントランス(エレベーター前)

※上記以外にもチケット販売、ご予約承ります。その他、ご質問などについてもお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先:cuc.lotte.project@gmail.com

 

夏休み・・・、そして秋学期へ向けて・・・

サービス創造学部 清水です。

試験も終わり、いよいよ夏休み。学生の皆さんはほっと一息ついているところではないでしょうか。

先日、ある企業の方とお話していると、企業人がいかに大学教育について期待を寄せているか、という話題になりました。企業が大学教育に期待すること、それはなによりも“考えることが出来る人材作り”にあるようです。これは私も同感で、本来、最高学府を卒業してきたはずの人材なのだから、イレギュラーな状況に陥ったときにこそ真価を発揮してもらいたいのですが、、、なかなかうまくいかないのです。
平時においては、そつなくこなす要領の良さと器用さを兼ね備えながら、ひとたび問題があるとたちどころに思考が停止する・・・、さらには精神的に落ち込んでしまう・・・。これを記憶型受験システムの弊害と、ニヒルに嘲り、片づけてしまうほど悠長な時代は、とうに過ぎ去ってしまいました。

そういうわけで、講義を行ううえで最も大事にしているのが、考える力を養ってもらうことなのです。なるほど、言葉で示すのと実際は異なり、なかなかうまくいかないのが実情でしょう。私自身、企業におけるマネジメント人材育成の効果的な教育方法について考え、実際に複数の企業で部下や後輩を育成してきましたから、それがいかに難しいか十二分に理解しているつもりです。ですが、次世代を担う若い学生の皆さんは、是非とも“考え抜くコツ”を身につけなければなりません。

実際の企業における諸活動は、多様な人間の欲求や思惑が絡む極めて生々しいものです。学生の皆さんにとっては未知の世界ゆえ、なかなか想像もつかないかもしれませんが、まずは“考える”というインフラ整備から初めてみてはいかがでしょう。
マネジメント実務に関していえば、机上の空論はあてになりませんが、だからといってなにもしないわけにはいきません。夏休み期間中も、アルバイトや友人たちとの語らいの片隅に、勉強の時間もとってみて下さい。・・・というか、いっしょに考えましょう。

栄誉ある千葉商科大学の学生として誇りと気概をもって青春を謳歌してもらいたいと思います!

ではまた。

サービスの本質は、人が人として尊厳を守られるなかで「心の満足感」を得られるところにある!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

猛暑の中、8月6日・7日の2日間にわたり、公式サポーター企業「アビリティーケアネット株式会社」http://www.abilities.jp/による「アビリティーの理念と具体的なサービスの創造」をテーマにした集中講義が行われた。

★松尾 敬徳先生(取締役 第一総合事業部長)

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「サービスの本質とは、人が人として尊厳を守られるなかで、『心の満足感』を得られるところにある。それは、取り繕ったや形式的な優しさからではなく、相互尊重、相互理解に基づくこの多様性を認め合う心の交流(過程)・共感によって立つ(講義シラバスより)」。

今回は上記のシラバス「講義の目的」に記された同社の理念や哲学を学生たちが理解させていただく二日間だったと思う。同社の理念は、サービスを創造する前に、私たちが堅持しなければならない最も大切な心だと思う。これからも、何としてもサービス創造学部が続けたい講義のひとつである。

同社の掲げる「アビリティーズの綱領」http://www.abilities.jp/principle.phpは読むたびごとに私たちの心に響きます。一度お読みください。学部長室にこの要綱は掲げています。

同社関係者の皆様、本当にありがとうございました。一人でも多くの学部学生にこの理念と哲学を伝えていきたいと心から思っています。

ご協力いただきました伊東 弘泰先生(代表井取締役会長兼社長)、萩原直三先生(特定非営利活動法人 日本アビリティーズ協会副会長)、松尾 敬徳先生(取締役 第一総合事業部長)、星名  浩美先生(日本アビリティーズ協会事務局次長)、鈴木進子先生(第一総合事業部 副部長本店営業所 所長)に心から感謝申し上げます。

★同社の創業者、伊東 弘泰先生(代表井取締役会長兼社長)

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◆大学広報誌「Inside」 https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

最新学部パンフレット:http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=1

 ◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.htm
公式サポーター企業http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=23
学部インハウスメディア「Kicky」:http://kickycuc.jp/

学生たちがオープンキャンパスの主役です!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

オープンキャンパスに多くの学部生が協力してくれています。「自分達の後輩は、自分達で学部の良さを伝えて集めます」という姿勢です。こんな前向きな学生たちがたくさんいるから、「サービス創造学部」は成長し続けられているのだと思います。

学部インハウスメディア「Kicky」が、オープンキャンパスを特集しました。

ここをクリック: http://kickycuc.jp/others/topics026/

Kicky OC2015

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◆大学広報誌「Inside」 https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

最新学部パンフレット:http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=1

 ◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.htm
公式サポーター企業http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=23
学部インハウスメディア「Kicky」:http://kickycuc.jp/

ようやく夏休み入り!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

サービス創造学部、臨時教授会も終わりようやく夏休み入り。キャンパスも静かになりました。

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◆大学広報誌「Inside」 https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

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 ◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.htm
公式サポーター企業http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=23
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サービス創「象」くんを作ろう・プロジェクト一次審査終了!

サービス創造学部教授の西尾です。

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この度、サービス創「象」くんを作ろう・プロジェクトの一次審査が終了し63名の学生が通過しました。一次審査には149名の学生から応募がありました。学部のマスコットキャラクターに相応しいデザインを、と言う課題に果敢に取り組んでくれた形跡が応募用紙に塗られた色鉛筆やマーカーから伝わってきました。用紙の片隅にデザインについての思い書いてくれた学生もいました。応募してくれた皆さん、どうもありがとうございました。

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その中から、アイデアがユニーク、アート性が高い、作者の情熱が伝わる、という3つの視点から63名の作品を選定しました。彼らにはART BOXという小象のフィギュアとペイントツールがセットになったものを配布し、夏休みの時間をたっぷりと使って立体物として仕上げてもらうことになります。

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平面で考えているときと立体で考えるときとでは、だいぶイメージが違ってくることは良くあることですので、一次審査通過者にはさらにアイデアを練りこんで、より良いものを作ることを考えるように伝えました。

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今後は、秋学期早々に二次審査を行い、サービス創「象」くん2015を決定したいと思います。受賞イベントなどもできたら楽しいですね。

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サービス創「象」くん2015は、今度は大きなフィギュアにペイントされ、学内外のイベントなどに出張参加し、学部広報大使として活躍することになります。秋学期からのプロジェクト実践に採択される可能性もありますので、興味ある学生は要チェックですよ。

※一次審査通過者で、まだART BOXを受け取っていない学生は、8月3日(月)~7日(金)の9:00~17:00で学部事務課サービス創造学部担当窓口で受け取ってください。その際学生証の提示を求めますので忘れないようにお願いします。

日本そば「小岩やぶ」三代目の新井啓介OBです!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

商大OBの新井啓介さん(鈴木孝男ゼミ)は、日本そば「小岩やぶ」(http://www.yabusoba.com/)の三代目です。

ときどき大学からの帰りに寄らせてもらいます。新井くんが店の奥で働いています。「小岩やぶ」の暖簾を守って毎日頑張っています。今日は朝から「小岩やぶ」の「カレー丼」が食べたくなって仕事帰りに寄りました。そば屋の「カレー丼」は格別のうまさです。「そば」、「天丼」、「かつ丼」は日本そば屋の味そのものです。働いている新井くんに会うと理由はわかりませんが「私もがんばろう」と思います。

卒業生に街で会うっていいですね。先週は、ジムの更衣室で5年前に吉田ゼミを卒業し、千葉県警に就職した川端くんに偶然会いました。本物の警察官ですがゼミの時とまったく変わらない好青年のままでした。近くゼミ同期を集めて市川で飲む約束をしました。小岩やぶ 小岩やぶ2

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◆大学広報誌「Inside」 https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

最新学部パンフレット:http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=1

 ◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.htm
公式サポーター企業http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=23
学部インハウスメディア「Kicky」:http://kickycuc.jp/